GayMaker一覧

GameGaz Daily 2018.12.2

●ツイッターで、SilicaAndPina氏がYoYo Gamesのゲーム開発ツールGameMaker StudioのプロジェクトをVita向けにVPKファイルで出力することができるWindows向けユーティリティGayMaker v1.5をリリースしていました。Global Game SettingsでENTERキーを押すだけで設定が適用されるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.59をリリースしていました。VitaのゲームのトロフィーをアンロックできるTropHAXの追加などが変更点です。現時点でTropHAXを開発していたSilicaAndPina氏のGitHubは404で「見つかりません」状態ですが、代わりにBitbucketで公開されています。


GameGaz Daily 2018.11.5

11月3日の日付変わった直後にアマゾンでプレイステーション クラシックが予約できたので、買うつもりはなかったのに勢いで予約してしまいました。今見たらもはや正規価格での予約は遙か彼方で、転売屋の餌食化しておりました。残念です。

●GitHubで、SKGleba氏がインターネット通信プロトコルであるTLS v1.2をEnsoがインストール可能なVitaで対応させることができるユーティリティiTLS-Enso v2.0をリリースしていました。カーネルプラグインioPlusの使用が必須ですが、これによりVitaのブラウザでTLSv1.2対応サイト(GitHubなど)へアクセスできるようになります。ux0:/taiまたはur0:/taiのconfig.txtで*ALLにur0:itls/itls.suprxを記入しておくことが必要です。その後iTLS-Ensoアプリを起動し”Install/Uninstall the iTLS plugin”を選んでconfig.txtに記入しておいたプラグインをインストールします。証明書のアップデートが必要な場合はプラグインをインストールした後もう一度iTLS-Ensoを開いて”Install 3.69 root certs”を選択します。

●GitHubで、devnoname120氏がVitaで直接HomebrewをダウンロードすることができるユーティリティVita Homebrew Browser(vhbb) v0.83をリリースしていました。LiveAreaの”Click here for debug logs”をクリックするとデバッグ用ログをux0:/log/に保存するようにしたことなどが変更点です。
vhbb83

●ツイッターで、Silica氏がYoYo Gamesのゲーム開発ツールGameMaker StudioのプロジェクトをVita向けにVPKファイルで出力することができるWindows向けユーティリティGayMaker 1.4をリリースしていました。タッチスクリーン/タッチパッド操作に対応したことが変更点です。ツイッターで紹介されたリンク先のbitbucketにはバグを修正したGayMaker 1.4.9999がすでにリリースされていました。

●GitHubで、iref-use氏がPS4のpkgファイルをネットワーク経由でインストールすることができるクロスプラットフォーム(Windows/ Linux/ MacOS)ユーティリティPS4 Remote PKG Sender v1.0.2をリリースしていました。WebTorrentのサポートが変更点です。

●GitHubで、Blastrock氏がNoNpDrmの偽ライセンスやVita上でのpkg、ダウンロードコンテンツ、PSXの直接ダウンロード・アンパック化、インストールを行うことができるユーティリティpkgj v0.38をリリースしていました。ゲームなどをクリックするだけでより簡単にインストールできるような新しいウィンドウを用意したことなどが変更点です。

●GitHubで、Kirezar氏がVitaGrafixプラグインの設定をGUIで行うことができるユーティリティVitaGrafix Configurator v1.3をリリースしていました。VitaGrafix 3.2のサポートにより動的に解像度を変更する『Wipeout 2048』のようなタイトルに対応したことが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.56をリリースしていました。iTLS-Enso v2.0を追加したことやUmineko1993氏の協力による日本語訳の改善などが変更点です。

●Joel16氏がSwitch上で起動させるだけでそのSwitchのシステムやハードウェア情報、言語設定やリージョンなどを表示することができるユーティリティSwitchIdent v0.2をリリースしていました。システムリージョンの正確な表示にやバッテリーのパーセンテージと充電ステータス表示などに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、gibaBR氏がNintenso Switchのローカルストレージ(XCI & NSP)やSDカードのバックアップを管理することができるユーティリティSwitch Backup Manager v1.1.9をリリースしていました。hactoolでマスターキーのリビジョンがサポートされないときのフォールバック(機能を落として動作を継続させる)に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.12.3をリリースしていました。DSiモードの設定追加などが変更点です。


GameGaz Daily 2018.10.18

●PSX-Placeで、Alexander氏がPS3 4.83をベースにしCobra機能を実装したカスタムファームウェアFERROX 4.83 v1.00 COBRA 7.55をリリースしたことを伝えていました。ps2_netemu.selfのモディファイ版も追加されているようです。

●PSX-placeで、Evilnat氏がPS3の温度に応じてファンの速度を管理してくれるユーティリティControl Fan Utility v4.83 Unofficialをリリースしたことを伝えていました。CFW 4.83 CEXに対応したことが変更点です。

●ツイッターで、Nathanr3269氏(=Evilnat氏)がCFWをインストールしたPS3でバージョン偽装を利用することによりPSN/SENへ接続できる設定を有効化/無効化することができるユーティリティSEN Enabler v6.1.0をリリースしていました。CFW 4.83 CEX Cobraサポート追加などが変更点です。

●ツイッターで、Silica氏がYoYo Gamesのゲーム開発ツールGameMaker StudioのプロジェクトをVita向けにVPKファイルで出力することができるWindows向けユーティリティGayMaker 1.1をリリースしていました。バグ修正が変更点です。

●ツイッターで、m0rph3us1987氏がPS4 5.05専用のフルスピードで動作するファミコンエミュレータFull speed NES Emulator for PS4をリリースしていました。

●GitHubで、switchbrewチームがNintendo SwitchでNRO形式のHomebrewをロードして実行することができるHomenrewローダーnx-hbloader v2.0.0をリリースしていました。
今までは400MBまでしか使えなかったようですが、今回Switchの内蔵ストレージ32GBにフルアクセスできるようにしてHomebrewアプリケーションでの使用をサポートしたそうです。

●GitHubで、 Aida-Enna氏が動画ファイルのあるフォルダのHTMLファイルを生成し、Switchで再生できるフォーマットに変換することができるWindows向けユーティリティVideoSetupNX 1.3VideoSetupNX 1.4をリリースしていました。焼き込み字幕の変換のサポートによりアニメの変換に対応したこと(1.3)や、Switchへの対応(コーデックや解像度など)のチェックを行う”Check video for Switch compatibility”ボタンの追加(1.4)などが変更点です。

●ツイッターで、hexkyz氏がTeam XecuterのSX OSのデータをアンパック・復号化するスクリプトtx_decompress.pyをリリースしていました。SX OS v2.2に対応したことが変更点です。

●GitHubで、 spacemeowx2氏がNintendo Switch Onlineを使わずにオンラインプレイを行うことができるWindows向けクライアントアプリケーションswitch-lan-play v0.0.5をリリースしていました。

●PSX-Placeで、Bobby_Downgrades氏がPS3の4.83をベースにしNoBD / NoBT機能を実装したノーマルカスタムファームウェア4.83 Overflow Standard CEX /4.83 Overflow NoBD Standard CEX /4.83 Overflow NoBT Standard CEXをリリースをリリースしていました。また、それぞれにCOBRA (v7.3 lite)を実装したカスタムファームウェア4.83 Overflow COBRA -v7.3 Lite /4.83 Overflow NoBD COBRA – v7.3 Lite /4.83 Overflow NoBT COBRA – v7.3 Liteをリリースしたことを伝えていました。
ECDSAチェック(署名チェック)を無効化した改造公式ファームウェア4.82 Overflow DualBoot Editionも合わせてリリースしており、4.83ベースのCFW一通りを一気に揃えてます。

●GitHubで、 SciresM氏がFusée Gelée(NVIDIA Tegraプロセッサの脆弱性を利用し起動時に任意のコードを実行するcoldboot exploit)を利用したNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphère 0.7.1をリリースしていました。4.0.0-4.1.0のSwitchでスリープへ入るときと復帰するときの不具合の修正などが変更点です。