AIO-switch-updater一覧

GameGaz Daily 2021.9.17

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.13.0をリリースしていました。システムアップデートをダウンロード後にDaybreakを起動できるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、sleirsgoevy氏がP2P技術を使用してVPNを実現するソフトウェアLogMeIn HamachiをPS4に移植したLogMeIn Hamachi for PS4(ps4-hamachi) v0.2をリリースしていました。適切なデーモンのサポートや5.05のサポートが変更点です。

●ツイッターで、Xbox公式アカウントが「Xbox ステレオ ヘッドセット」の発売を9月21日から延期すると発表していました。新たな発売日は週内に発表されます。


[追記]
早速、延期後の発売日は11月9日と発表されました。2ヶ月近く延期されることになります。


GameGaz Daily 2021.9.9

●GitHubで、Paliverse氏がPS5のコントローラーDualsenceをWindows PCでXbox360コントローラーとDualShock 4にエミュレートした上でアダプティブトリガーをサポートすることができるようにするユーティリティDualSenseX 1.3.6をリリースしていました。
DualSenseX

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.12.1をリリースしていました。クラッシュしてしまう不具合の修正が変更点です。

●ファミ通.comで、PS5の国内推定累計販売台数が100万台を突破したと伝えていました。国内推定累計販売台数1,012,656台のうちノーマルモデルは847,421台、デジタル・エディションは165,235台とおよそ84パーセントがノーマルモデルとなっています。
発売日の2020年11月12日から2021年9月5日までの10ヶ月足らずの販売期間で100万を達成したことになりますが、今でも品薄の抽選販売だらけなのは困りものです。

●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.5r1154をリリースしていました。特定タイトルのアスペクト比修正などが変更点です。

●PlayStation公式ツイッターアカウントが、今年の年末商戦期に発売予定のタイトルを紹介する番組「PlayStation Showcase 2021」を明日午前5時から放送すると告知していました。

●PSXHAXで、ゲームコントローラーの動作をウェブブラウザで確認することができるゲームパッドテスト&デバッガーサイトGamepad Tester and Debuggerを紹介していました。HTML5 Gamepad APIで構成され、USBまたはBluetooth接続されたコントローラーのボタンの動作をブラウザで確認したりすることができます。URLはhttps://gamepad-tester.com/です。ブラウザが起動するデバイスならなんでも使えることにはなりますが、実際のところブラウザとOSとに相性はあるようです。デバッガーというのは、故障診断レベルのようです。

●GitHubで、THZoria氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に、勝手なブートロゴなどを付けないようにしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットPack Atmosphere Vanilla(AtmoPack-Vanilla) 2.0.5をリリースしていました。Atmosphere 1.0.0の正式リリース版とJKSV 09.01.2021への差し替えが変更点です。

●GitHubで、spacemeowx2氏がSwitchでローカルワイヤレスプレイに対応しているゲームをオンラインでプレイすることができるユーティリティldn_mitm v1.9.0をリリースしていました。Atmosphereライブラリ更新が変更点です。


GameGaz Daily 2021.9.8

●GitHubで、SciresM氏がFusée Gelée(NVIDIA Tegraプロセッサの脆弱性を利用し起動時に任意のコードを実行するcoldboot exploit)を利用したりModチップを利用したりすることで起動することができるNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphère 1.0.0 pre-release(fffb5ba8)をリリースしていました。fuseeの不具合を修正したため、ビルドが差し替わっています。

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.12.0をリリースしていました。Atmosphere 1.0.0に対する更新や日本語翻訳の更新などが変更点です。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNeutOS 1.0.0-pre-fffb5ba8をリリースしていました。Atmosphere 1.0.0 pre-release(fffb5ba8)への更新やAIO-switch-updater更新が変更点です。

●GitHubで、carcaschoi氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereを中心に必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットShallowSea v2.3.1をリリースしていました。Atmosphere 1.0.0 prerelease(fffb5ba8)への更新や内包Homebrewの更新が変更点です。

●GitHubで、Libretroチームの kivutar氏がRetroArchよりもコンパクト化を目指しWindows/ macOS/ LinuxのみをターゲットにしサポートするLibretroコアも絞って実装することでゲームの起動までの手順の簡略化したレトロゲームプラットフォームLudo v0.16.4Ludo v0.16.4-altuiをリリースしていました。コアのアップデートが変更点です。

●Dolphin Teamが、Windows/macOS/Android向けのGamecube/WiiのエミュレータDolphinの8月の開発進捗状況レポートを公表していました。

●yyoossk氏が、PS Vitaのrcoファイルに含まれている効果音ファイルを入れ替えることでLive Areaのサウンドをカスタマウズする方法を公開していました。興味のある方はyyoossk氏のブログをご参照下さい。