任天堂が、自社で作り続けてきた娯楽の歴史と製品を展示する施設「ニンテンドーミュージアム」を2024年10月2日(水)にオープンすると発表していました。
【ブログ16周年記念コラム】ゲームはじっくりやれないよ(そんな時間ない)
2008年8月18日にこのブログを開設して以来、ほぼ毎日記事を更新し続け、丸16年を迎えました。ついに17年目に突入です。
私はもともとゲーム好きなのでこんなブログを毎日更新して長々と続けていますが、ブログ書いていて後悔していることがひとつあります。
それは、じっくりゲームをする時間が作れないこと。
記事を書くだけでも時間がかかりますが、それよりもネタを探したり、それに関わる情報を調べている時間が多く、それ故「暇さえあればネタ探し&調査」しているためにゲームやってる時間が取れないのです。
そんな私が最近気になっていたゲームが『8番出口』
『8番出口』はPC版リリース当初からSNSで話題になっていたため、チャンスがあればプレイしたいと常々思っていたところに「Indie World 2024.4.17」で『8番出口』Nintendo Switch版の発売が発表されました。当時の記事で
「8番出口」のSwitch版発売が個人的にはアツいです。
と書いています。
PC版だとPCの前に鎮座しないとプレイできませんが、Switch版なら寝る前のちょっとの時間に布団の中でプレイして、眠くなってしまったらそのままSwitchを枕の横に置いて寝てしまっても良いのです。いつかは買おうと思いつつ時は流れ、最近ようやく『8番出口』を手に入れました。
『8番出口』のお気に入りポイントは、「じっくり腰を据えてプレイしなくてもいいところ」。異変を見つけたら引き返すだけの単純ルールなところもお気に入りです。
ただ、怖い…
寝る直前に明かりを消して布団の中で寝そべってプレイしていたときの話です。
角を曲がったら不気味な〇〇が奥に立っていてたのが見えました。
二度と見られないかもしれない異変かも、と興味本位で不用意に近づいてその不気味な〇〇をよく見た後「異変なので引き返すよ!」として振り向いたらそこにも同じ〇〇が立っているのが一瞬表示されたと思ったら即ブラックアウト(ゲームオーバー)マジ怖ぇ囲まれてたのかよ!!
他にも何もないと思ってたところから突然〇〇が出てきたりなど、夜中の暗闇でプレイしているとちょっと正気を失います。
Switch版は470円ですのでそんなにボリュームがあるゲームではなく単調なゲームですが、時間が作れないけれどゲームは好きというなら『8番出口』はうってつけです。
『8番出口』くらいしかプレイしてないゲームブロガーですが、17年目も一応頑張るつもりです。