ファミ通.comで、マイクロソフトがアメリカ ロサンゼルスで開催されたイベント「Xbox E3 2018 Briefing」において次世代のXboxを開発中であることを公表していました。(Jojaさん情報ありがとね)
GameGaz Daily 2018.6.11
●PSXHAXで、OkaX氏がPS4 5.05 Jailbreak向けとしてアクセスするだけでハックできるWi-FiモジュールESP8266で動作するPS4 PlaygroundメニューOkaxLoader v1.0をリリースしていました。
●PSXHAXで、stooged氏がWi-Fiモジュールesp8266 D1 MiniをPS4の中にMODチップのようにインストールしてしまおうというプロジェクトPS4 Internal Webserver Project for ESP8266 D1 Miniを公開していました。
●PSX-Placeで、aldostools氏がPS3のwebMAN MODプラグインのアドオンとしてRetroArchのROMをXMBから起動させることができるPKGLAUNCHERをリリースしたことを伝えていました。
●GitHubで、cfwprpht氏がPS4のFTPペイロードをアプリケーション化してlibHBに適合させたps4_ftp v1,01をリリースしていました。
●GitHubで、nikolaevich氏が23氏がPS3Xploit v3を利用してPS3のバックアップを作成することができるユーティリティMAKE_PKG_HAN_TOOLS v2.8.2をリリースしていました。バッチファイルのみ配布されています。
●GitHubで、eliboa氏がNintendo SwitchをRCMモード(リカバリーモード)でUSB接続しfuseeペイロードを起動するWindows向けペイロードランチャーTegraRcmSmashをGUI化したTegraRcmGUI_v2.0をリリースしていました。トレイへのアプリ最小化やトレイアイコンコンテクストメニューに対応したことなどが変更点です。
●GBATempで、jakibaki氏がNintendo SwitchのカートリッジデータをXCIファイルとしてダンプしてSDカードに保存することができるオープンソースゲームダンパーOpen source XCI-Dumperをリリースしていました。ソースコードはGitHubでswitch-game-card-dumperとして公開されています。
●GitHubで、Destiny1984氏がNintendo SwitchのXCIダンプデータから不要なスペースを取り除くトリムを行うことができるWindows向けユーティリティXCI-Cutter v2.2をリリースしていました。
●Maxconsoleで、getraid氏がSwitchハックに必要なファイルを事前にmicroSDカードに簡単にインストールすることによりSwitchハックの操作を簡易化するできるWindows向けユーティリティSHAIO(Switch Hacks All In One) v1.0.0.3をリリースしていました。通常のインストーラー版とポータブル版があります。
●ファミ通.comで、SNKが40周年を記念して発売するNEOGEO miniの収録タイトルが発表されたことを伝えていました。40本のうち14本が異なるNEOGEO mini インターナショナル版も発売されます。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなど格闘ゲームが目立ちます。
Team-XecuterのSX ProとSX OSについてまとめてみました
Team-Xecuterが間も無く出荷を開始する、Fusée Geléeと同じNVIDIA Tegraの脆弱性を利用したNintendo Switchハック製品Xecuter SXのについての情報をまとめてみました。実はこの1ヶ月ほどTeam-Xecuterは小出しにしながらSX ProとSX OSについての情報を公表してきていました。私に時間がなくて記事が書けませんでしたが、発売前には書かなきゃ行けないと奮起してなんとかまとめました。無理やりまとめたので読みにくかったらごめんなさい。SX Pro/SX OSはすごい製品だなぁというのが感想ですが、個人的には有志が開発したFusée Geléeを推します。ただしハードウェアジグだけは欲しいです。あれは3Dプリンタがあれば作れそうですが、ちゃんと作られたものを入手した方が自分で作るより楽です。