Universal Media Server一覧

ゲーム最新情報 2013年4月22日のニュース

●PSX-Sceneで、SvenGDK氏がPS3とPSPのGUIであるXMBをWindowsPC上でエミュレートしPS3のコントローラーで操作することができるXMBエミュレーターXMBPC v0.8.9をリリースしたことを伝えていました。フルスクリーンに対応したことや、PSOne及びPS2ゲームサポートの改良などが変更点です。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server v2.6.2をリリースしていました。DTSのMUX時のオーディオシンクの不具合の修正や、Linuxディストリビューションへのインストールチュートリアル追加などが変更点です。


ゲーム最新情報 2013年4月17日のニュース

●Elotroladoで、Estwald氏(Hermes氏)がHManagerをベースにしたオープンソースバックアップマネージャーIris Manager v2.35をリリースしていました。LV2やRAM編集機能などを持つArchive Managerの改良やディスクレスモード追加などか変更点です。

●ツイッターで、任天堂が今日2013年4月17日の23時よりNintendo Direct Luigi special 2 2013.4.17を録画放送すると発表していました。ルイージ関連タイトルの情報や3DS/Wii Uタイトルの情報と共に、来週Wii U本体更新をリリースすることも今回発表され、その話も出てくるようです。

●TeknoConsolasで、x360glitchipチームがXbox 360全マザーボードに対応しNANDのダンプや書き換えをすることができる製品x360 SpiFlasher v2.1を発表したことを伝えていました。

●SCEJAが、nasneシステムソフトウェア バージョン1.71 アップデートをリリースしていました。

システムソフトウェア バージョン1.71で更新される主な機能

PlayStation VitaのデータをWi-Fi 経由で”ナスネ”にバックアップしたりコピーしたりできるようになりました。

この機能は、PS Vitaのシステムソフトウェア バージョン2.10で搭載されたもので、nasneの1.71アップデート待ちでした。これでフルにVita 2.10/2.11の機能が使いこなせます。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server v2.6.1をリリースしていました。安定性向上やバグ修正などが変更点です。

●PSX-Sceneで、SvenGDK氏がPS3とPSPのGUIであるXMBをWindowsPC上でエミュレートしPS3のコントローラーで操作することができるXMBエミュレーターXMBPC v0.8.2 RCをリリースしたことを伝えていました。アップデートチェックオプションの追加が変更点です。


ゲーム最新情報 2013年3月30日のニュース

●/dev/ram0で、deroad氏がPS3のHomebrew作成時にPSL1GHTで利用できる開発者向け2DグラフィックライブラリNoRSX 0.3.0をリリースしていました。前バージョンにはメモリーリークの不具合があったため、今回のNoRSX 0.3.0は強制アップデート扱いになっており、今までビルドしたものは全てNoRSX 0.3.0での再ビルドが必要になるそうです。

●PSX-Sceneで、RazorX氏がPS3 3.55/3.41 CFW向けのアプリやゲームを4.xx CFWでも動作するよう簡単に再署名してくれるユーティリティCFW Eboot & PKG Resigner v1.20をリリースしていました。PS2 Classic DEX ISO.BIN.ENCサポートなどが変更点です。

●Elotroladoで、MiralaTijera氏がPS3の最新システムソフトウェア バージョン4.40をベースにしたカスタムファームウェアCFW 4.40 MiralaTijeraをアップデートしたことを伝えていました。RIFライセンスのバイパス機能で購入したコンテンツか否かを問わなくなったことなどが変更点です。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションUniversal Media Server v2.6.0をリリースしていました。インターネット経由で字幕を選択できる”Live Subtitles”機能の追加やNavigation/Share設定ページのレイアウト改良などが変更点です。

●PS3NEWSで、Spewfr氏がPS2のISOファイルをPS3で利用できるよう変換することができるWindows向けコマンドラインユーティリティPS2 ISO to XMB Conversion Command-Line GUI v1.0 Betaをリリースしていました。また、Spewfr氏はPS2のセーブデータをPS3で読み込めるよう変換するWindows向けコマンドラインユーティリティMemory Card Converter v2.0もリリースしています。コマンドラインなのにGUIと名前がついているのはよく分かりません。

●PSX-Sceneで、Rogero氏がPS3 4.40ファームウェアベースのカスタムファームウェアRogero CEX-4.40 v1.02を再リリースしたことを伝えていました。ReActPSN向けにVSHパッチをしたバージョンに差し替えていたようです。

●4Gamerで、コンサルタント会社Jon Peddie Researchの調査によるとPS4の方がXbox 720より性能が上だとする調査結果を公表していることを伝えていました。GDC 2013の会場では次世代Xboxはややカジュアル寄りになるとの情報も流れていたとも伝えています。マイクロソフトが性能重視していない可能性がありますね。

●Kotakuで、Epic創設者であるMark Rein氏が次世代機向け最新ゲームエンジン”Unreal Engine 4″はニンテンドーWii Uをサポートしないと語ったことを伝えていました。Wii Uは現行のUnreal Engine 3で行くということのようです。なお、Nintendo Insiderによると、Unreal Engine 4はPS3とXbox 360もサポート対象外とのことですので、開発エンジンで並べるとPS3=Xbox 360=Wii Uとなります。
[追記]
Joystiqによると、Mark Rein氏の発言の真意はUnreal Engine 4で開発したゲームがWii Uでは全く動かないということではなく、Unreal Engine 4で開発して発売することは可能であり、Wii Uに限らずXbox 360でもやろうと思えばできる、というものだそうです。