Sonic CD 3DS一覧

GameGaz Daily 2021.8.14

●GitHubで、mologie氏がJailbreakしたiOSデバイスとMacを使うNintendo Swtch向けFusée GeléeペイロードランチャーNXBoot 0.2.0をリリースしていました。今回新たにM1 Mac向けバイナリが追加されました。

●GitHubで、SaturnSH2x2氏がセガの横スクロール型アクションゲーム『SONIC CD』(ソニック・ザ・ヘッジホッグCD)をデコンパイルしたPCリメイク版をNintendo 3DSに移植したSonic CD 3DS(Sonic-CD-11-Decompilation 3DS) v1.30をリリースしていました。old3DSのサポートや3D立体視をサポート(スライダーで見え方を調整可能)したことなどが変更点です。

●GitHubで、Extrems氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.5r1138をリリースしていました。隠しファイル表示に対応したことなどが変更点です。

●Gamespotで、Xbox部門最高責任者のPhil Spencer氏がリモートプレイなどを通してXboxのゲーム体験をPCやモバイルなどXboxゲーム機以外でも楽しめるようにするためのアプリ「Xboxアプリ」についてNintendo SwitchやPlayStation 5といった他のプラットフォーム向けに提供するつもりはないと語ったことを伝えていました。ライバルのプラットフォームでのビジネスは考えてはいないがPCやモバイルに関しては広く対応するよう進めていくようです。


GameGaz Daily 2021.2.10

●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita Launcher v2.6をリリースしていました。カテゴリでフォルダを作成できるようにしたことなどが変更点です。

●Sourceforgeで、cyberdev氏がePSP向けカスタムファームウェア6.61 AdrenalineにPSPへの互換性向上とPSP-1000のXMBユーザーインターフェース(OrbisPSP OS)を追加した非公式MOD版Adrenaline Mod v7 OrbisPSP OS Edition v1.03をリリースしていました。もともとcyberdev氏がリリース告知で使っていたPSX-PlaceではMOD版がモディファイ部分のソースコードを公開してないのはGPL3ライセンス違反だとの指摘からフェイクだ盗作だと炎上したためcyberdev氏がスレッドは残っているもののリリース告知を削除してしまっています。

●PSX-Placeで、El_isra氏がPlayStation 2向けのファイルマネージャーwLaunchELFのモディファイ版wLaunchELF 4.43a_ISR rev3をリリースしていました。

●IGN Japanで、ソニーが新たに取得し公開された特許からソニーがPS5のDualSenseコントローラー用に背面ボタンアタッチメントの開発を計画している可能性があると伝えていました。
Dualsence patent

●GitHubで、berichan氏がNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』でリアルタイムにアイテムをインジェクトしたり島を編集したりゲーム内の値を変更したり等のカスタマイズを行うことができるAndroid/ iOS(Windows/ macOS/ Linuxも可)向けユーティリティACNHMobileSpawner 0.86-aをリリースしていました。モディファイ版のsys-botbase beriの最新版を先にアップデートすることが推奨されています。additional panelのteleport tabからテレポート先(緊急脱出サービスの移動先)を作成できるようにしたことなどが変更点です。
ACNHMobileSpawner teleport panel

●GitHubで、HamletDuFromage氏がNintendo Switchでカスタムファームウェア(Atmosphere/ ReiNX and SXOS)やsigpatch(署名パッチ)、チートコードをダウンロードしてアップデートすることができるユーティリティAIO-switch-updater 2.1.1AIO-switch-updater 2.1.2をリリースしていました。sigpatch適用のための再起動リマインダー追加(v2.1.1)やHekateのダウンロードリンクのコード内でのコピペミスの修正(v2.1.2)が変更点です。

●GitHubで、 Team-NeptuneがNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースにオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたカスタムファームウェアオールインワン詰め合わせセットDeepSea v2.0.5をリリースしていました。Hekateペイロードを/bootloader/update.binへコピーするようにしたことやHekateを5.5.4-v2に更新したことなどが変更点です。

●GitHubで、borntohonk氏がNintendo SwitchのAtmosphereでタイトルマネージャーTinfoilをネイティブサポートすることを目的としたモディファイ版カスタムファームウェアNEUTOS 0.18.0-81712580をリリースしていました。

●GitHubで、ultra0000氏がセガの横スクロール型アクションゲーム『SONIC CD』(ソニック・ザ・ヘッジホッグCD)をデコンパイルしたPCリメイク版をNintendo Wiiに移植したSonic CD Wii(Sonic-CD-11-Decompilation) 1.0をリリースしていました。

●GitHubで、ihaveamac氏が3DS向けのCIAファイルをPCから直接SDカードにインストールするためのPythonスクリプトおよびWindows版スタンドアロンアプリケーションと3DSで実際にインストールを行うユーティリティcustom-install 2.1b1をリリースしていました。失敗したときのリカバリーを考えてインストールを安全かつ簡単にするようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、SaturnSH2x2氏がセガの横スクロール型アクションゲーム『SONIC CD』(ソニック・ザ・ヘッジホッグCD)をデコンパイルしたPCリメイク版をNintendo 3DSに移植したSonic CD 3DS(Sonic-CD-11-Decompilation 3DS) v1.20aをリリースしていました。自動フレームスキップのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、reidrac氏がC言語でMSXゲームを開発するためのライブラリ・ツール集ubox msx lib v1.1.4をリリースしていました。Windowsの互換性向上が変更点です。

●GitHubで、Ryochan7氏がDualShock 4をWindowsが標準で対応しているXbox 360のコントローラーとしてエミュレートすることで、DualShock 4のパフォーマンスを発揮させつつWindowsPCで多くのゲームに対応するコントローラーとしての使用を可能にするユーティリティDS4Windows v2.2.5をリリースしていました。Profile Editorでボタンマウスとアクティブマウスの同期の不具合を修正したことなどが変更点です。

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 44.0.1をリリースしていました。チートテキストエディタのUIを変更したことなどが修正点です。

●ツイッターで、Mathieulh氏がのIPLローダー(PSP起動時にNANDやメモリースティックから読み込むブートコード)で使われているLib-PSP(PSPのライブラリ)のexploitdePSPの暗号鍵にアクセスできるようになったとしてそれを実証するためのLib-PSP-iplloader-Jump-Slide-POCをリリースしていました。

●ツイッターで、Twisted氏がインターネット接続環境でPS4のリモートプレイを行うことができるPC向けの非公式リモートプレイアプリケーションREPL4YのAndroid版REPL4Y Androidの次回アップデート(数日以内にリリース予定)でウェブサイトバージョンを購入したユーザーがGoogle Playバージョンにログインできるようになることを公表していました。段階を追ってGoogle Playバージョンに全面移行するようで、ウェブサイトバージョンは将来的に廃止されます。

●Engadget 日本版で、Hugo Lispector氏がMac用の無線リモコンとしてPlayStationやXboxコントローラーを使えるようにするMac App StoreアプリControllyをリリースしたことを伝えていました。

●Gamesindustry Japan Editionで、毎年6月に開催されている世界最大のゲーム見本市E3についてコロナの影響でオンラインイベントとなったE3 2020に続き今年もオンライン形式で開催されることを伝えていました。やむなくデジタルイベント化しているというよりも「イベントを変革」しているらしいので、E3への不参加企業が増える中、イベント自体のあり方を探るという意味で今後もコロナに関係なくデジタルイベント化の方向で進化していくのかもしれません。