Psvimgtools Easy FrontEnd一覧

GameGaz Daily 2017.9.27

●Hackinformerで、Vitaのゲームカードスロットに差して使用するmicroSDアダプターSD2Vitaの改良版SD2Vita Plusの予約受付を開始していました。殻付きの見た目ゲームカードライクになって、基板が金メッキなところがPlusが付いた所以のようです。価格は14.95ドルで発売は11月6日です。

●GBATempで、DontwaitYT氏が『NewスーパーマリオブラザーズWii』でローカルマルチプレイをすることができるユーティリティNetSlug for Wiiをリリースしていました。下の動画のMrBean35000vr氏とChadderz氏が数年前に開発したBrainSlug Wiiの改良版だそうです。

●GitHubで、MRGhidini氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したWindows向けコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版Psvimgtools Easy FrontEnd 1.7.1をリリースしていました。administratorとして実行できるようにしたことやpsvimgtoolsフォルダをブラウズするためのエクスプローラーボタンの追加などが変更点です。


GameGaz Daily 2017.8.28

●GitHubで、theKlanc氏がsd2vitaのmicroSDカードとメモリーカードのマウントを逆にすることができるユーティリティVitaMemorySwap 1.0をリリースしていました。

●GitHubで、MRGhidini氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したWindows向けコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版Psvimgtools Easy FrontEnd 1.6.2をリリースしていました。”setup install”追加が変更点です。

●GBATempで、nop90氏がクロスプラットフォームのマルチメディアライブラリSDL(Simple DirectMedia Layer)を3DSのHomebrew開発環境へ移植したSDL-3DS 1.2.15をリリースしていました。

●GitHubで、hartmannaf氏がニンテンドー3DSの起動時にARM9コードを実行することができるユーティリティBootCTR9 Pre-v1.0をリリースしていました。

●GitHubで、joel16氏がニンテンドー3DSのデータのバックアップ/リストアを行うことができるユーティリティ3DS Recovery Tool v1.1をリリースしていました。LocalFriendCodeSeedやSecureInfoなどが対象だそうです。(通りすがりさん情報ありがとね)

●NotABugで、arc13氏がニンテンドー3DSのDS Profile(DSソフト用設定)の画面を変更するためのユーティリティAdv-DS-Profile 1.0をリリースしていました。(通りすがりさん情報ありがとね)


GameGaz Daily 2017.7.2

●GitHubで、MRGhidini氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版Psvimgtools Easy FrontEnd 1.6をリリースしていました。テーマの自動追加機能などが変更点です。

●GitHubで、devingDev氏がコアゲーマーの間で人気のボイスチャットクライアントのVita版VitaCord 1.5をリリースしていました。UIの改良などが変更点です。

●GitHubで、ONEluaチームがHenkaku環境のVitaにeCFW ARK-2をインストールするためのユーティリティArkFast v2.30をリリースしていました。クローンをいくつ作りたいかを選べるようになったことなどが変更点です。

●GitHubで、SilicaAndPina氏がHENkaku環境のVitaでPKG Installerを有効にすることができるユーティリティPackage Installer Enabler v.0.4をリリースしていました。DevKit Package Installer追加などが変更点です。

●GitHubで、riendlyanon氏がPS3のHomebrewなどをカスタムファームウェア上で起動する形式からData Transfer UtilityやTrueAncestor Backup Retailerを使い公式ファームウェア上で起動できる形式に変換することができるユーティリティCFW2OFW Helper v7をリリースしていました。実行の際PS3_GAMEフォルダのドラッグ&ドロップに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、FIX94氏が開発したオリジナルのファミコンエミュレータfixNES Alpha v0.9.1をリリースしていました。音声出力を上げたそうです。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchのコアを多数追加していました。(poppoさん情報ありがとね)
・Sharp X68000コア: PX68k (Android/iOS/Windows/Linux/Mac)
・Nintendo DSコア/ Game Boy/Game Boy Colorコア/ ARM Linux: MelonDS/ SameBoy/ ARM Linux
・Nintendo 3DSコア: Citra (Windows/Linux)
・Sega Dreamcastコア: Redream (Windows/Linux)
・Tomb Raiderゲームエンジンコア: OpenLara (Windows/Linux)
・Gamecube/Wiiコア: Dolphin (Windows/Linux)

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.8.1b (2017-06-30)をリリースしていました。互換性やグラフィックの向上などが変更点です。

●GitHubで、dnasdw氏が3DSのROMを展開・生成することができるマルチプラットフォーム向けコマンドラインユーティリティ3dstool v1.0.26をリリースしていました。自動暗号化のサポートなどが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのlarsenv氏がWiimmfi(ニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了後に同様のサービス継続を目的に作られたサービス)を利用できるようWiiWareをパッチすることができるユーティリティAuto WiiWare Patcher v2.0をリリースしていました。クラッシュする不具合の修正が変更点です。