●PSXHAXで、Hippie68氏がPS4にPSXITArch(Linuxディストリビューション)をPS4にインストールして、Wi-Fiを有効にしディストリビューションをアップデートするガイドを公開した ことを伝えていました。
●GitHubで、LukeUsher氏がhiganとbsnesを受け継いだファミコンやスーパーファミコン、Nintendo 64、GB、GBA、メガドライブや初代PlayStation、PCエンジン、MSX、Neo Geo Pocket 、WonderSwanといった27ものゲーム機に対応したWindows/macOS向けマルチシステムエミュレータares v123をリリース していました。ColecoVisionでRAMを0に初期化し『The Heist』でクラッシュする不具合を修正したことなどが変更点です。
●GitHbで、wavemotion-dave氏がAtari 2600エミュレータStellaをNintendo DSに移植したStellaDS v4.4をリリース していました。Lボタンと十字キー右左で画面水平方向引き延ばしに対応したことなどが変更点です。
●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレータRetroArch v1.9.7をリリース していました。RetroMini RS-90のサポート追加などが変更点です。
●GitHubで、jtothebell氏がレトロライクなゲーム開発ツールPICO-8で開発したゲームをプレイするための仮想ゲーム機PICO-8プレーヤーをSwitch/ 3DS/ Wii U/ PS Vita向けに移植したfake-08 v0.0.2.12をリリース していました。SFXエフェクトのサポート追加などが変更点です。
●GitHubで、Extrems氏がWii/GameCube向けのニンテンドー64エミュレーターWii64/Cube64を改良したMOD版Not64 20200822をリリース していました。YUVテクスチャのサポートが変更点です。
●GitHubで、MorsGames氏がデコンパイル版の『スーパーマリオ64』をWindows/Linux向けに移植したsm64-port を改良し、ベースの『スーパーマリオ64』自体のバクを修正したりなどを行った改良版SM64 Plus v2.0.1.1をリリース していました。
●GitHubで、cy33hc氏がVitaでアプリが多数あり上限500までに制限されているバブルアイコンでは起動できないような場合に、アプリをブラウズしてアイコンから起動できるようにするランチャーアプリケーションVita Launcher v3.1をリリース していました。FTPサーバー等からレトロゲームのROMをダウンロードして起動もできる機能に対応したことが変更点です。
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●GitHubで、Libretroチームの kivutar氏がRetroArchよりもコンパクト化を目指しWindows/ macOS/ LinuxのみをターゲットにしサポートするLibretroコアも絞って実装することでゲームの起動までの手順の簡略化したレトロゲームプラットフォームLudo v0.16.1-altuiをリリース していました。代替UIにしたLudoだそうです。
●GitHubで、SubJunk氏がPS3 Media ServerをベースにDLNA、UPnP、HTTP/Sに対応し、主要なOS(Windows/Linux/macOS)をサポートしたメディアサーバーアプリケーションUniversal Media Server 10.10.1のソースコードをリリース していました。