AutoBleem一覧

GameGaz Daily 2020.4.28

●talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がHENkaku環境のVita向けにFPSゲーム『Quake II』を移植したvitaQuakeII v.2.3をリリースしていました。vitaGLアップデートによるパフォーマンス改善などが変更点です。

●GitHubで、TuxSH氏がニンテンドー3DS向けのカスタムファームウェアLuma3DS v10.1.2をリリースしていました。チートが動作しなかった不具合の修正(v10.1.1へ戻して解決)ことなどが変更点です。

●GitHubで、The Citra Teamのweihuoya氏が3DSエミュレータCitraを非公式にAndroidに移植したCitra for Android 20200428をリリースしていました。

●AutoBleem Teamが、プレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動するBleemSyncのブートメニューの代替ツールAutoBleem 0.9.0をリリースしていました。

●GitHubで、KMFDManic氏がファミコンミニ・スーパーファミコンミニ・メガドライブミニのRetroArch向けモジュールKMFDManic Mini Classic Xtreme Core/HMOD Set(NESC-SNESC-Modifications) v.3.7-04-27-2020をリリースしていました。Hakchi2やAutoBleemのアップデートなどが変更点です。

●Dean氏が、PS3/Linux/macOS/AndroidなどのデバイスをホームシアターにすることができるユーティリティMovianの非公式版Movian v5.0.703をリリースしていました。


GameGaz Daily 2020.3.19

●GitHubで、ONEluaチームのDevDavisNunez氏がPS Vitaのプラグインをux0またはur0(SD2VITAを使用している場合)にワンクリックでインストール/アンインストールすることができるユーティリティAutoPlugin II v1.03をリリースしていました。特定のプラグインを必要とする外部アプリケーションのインストールをサポートしたことが変更点です。Vitaでプレイした時間を表示するプラグインTrackPlugで使うTrackPlug.vpkのことだと思われます。

●CBPSフォーラムで、cuevavirus氏がPS Vitaのスリープ機能(自動スタンバイ)は維持したままで画面を暗くする機能だけを無効化することができるカーネルプラグインStaybrightをリリースしていました。configには*KERNELのところに以下のように記載します。
*KERNEL
ur0:tai/staybright.skprx

●GitHubで、SciresM氏がNintendo Switchで使われているフォーマットのファイルの情報表示や復号化、展開を行うことができるWindows向けコマンドラインユーティリティhactool 1.3.2をリリースしていました。NCAヘッダー修正キー(9.x+)検証機能の追加などが変更点です。

●GitHubで、ITotalJustice氏がAtmosphereやHekate / Kosmosで必要なsigpatch(Nintendo Switchで公式に署名されていないパッケージファイルに署名をするパッチ)をSwitch本体で直接ダウンロードすることができるユーティリティSigpatch-Updater v0.1.3をリリースしていました。ダウンロードするsigpatchはITotalJustice氏がAtmosphereやHekate / Kosmos向けでpatchesとして公開しており、そこからダウンロードするようになっています。
sigpatch-updater

●GBATempで、Pk11氏がNintendo DSのゲームで使用されている特殊なフォントフォーマットのファイルNFTR(Nitro FonT Resource)を編集することができるJavaScriptで開発されたフォント編集ユーティリティNFTR Editorをリリースしていました。
NFTR Editor

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 15.4.2をリリースしていました。Windows SDLを2.0.12にアップデートしたことが変更点です。その前に致命的なエラー発生でメッセージ表示するようにしたvvctre 15.3.0とフルスクリーンにするホットキー(F11)を追加したvvctre 15.4.0、Citra本体をマージしたvvctre 15.4.1がリリースされています。

●YouTubeで、プレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動するBleemSyncのブートメニューの代替ツールAutobleem 0.8.7のリリースとデモ動画の公開をしていました。ローダーであるRetroBoot v1.0.1も配布されています。『Wolfenstein 3D』『Tyrian』『Prince of Persia』『Duke Nukem 3D』といったアプリケーション追加などが変更点です。


GameGaz Daily 2019.12.25

●GitHubで、 ChocoNutDancer氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動するBleemSyncのブートメニューの代替ツールAutobleem v0.8.5をリリースしていました。Amiberry AmigaゲームエミュレータやDoomシェアウェアアプリ、OpenBORエミュレータ、Retrobootを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、3096(MegaMagikarp)氏がNetworkSystemClockを改変してNintendo Switchのゲーム内で利用する時計データを変更することができるユーティリティSwitchTime 0.1.1をリリースしていました。Lボタンによるクイック起動機能を追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、Core-2-Extreme氏がNintendo 3DS向けのLINEアプリLine for 3DS v1.1.0をリリースしていました。セットアップのステップを減らしたことやバグ修正が変更点です。セットアップの変更により以前のバージョンであるv0.1.0からv1.0.1とは設定の互換性がなくなっているので注意が必要です。

●Blake Warner氏らが、Nintendo SwitchでHomebrewをインストールするためのタイトルマネージャーTinfoil / Lithium v7.01をリリースしていました。Miscの修正やRetroarchのROM起動に対応したことが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのKcrPL氏がWiiConnect24のサードパーティによる代替サービスRiiConnect24を簡単にインストールするためのWindows/macOS/Linux向けユーティリティRiiConnect24-Patcher v1.1.2.1RiiConnect24-Patcher v1.1.2.2をリリースしていました。アップデートに関する不具合の修正(v1.1.2.1)や、それでも直っていなかったアップデート不具合の修正(v1.1.2.2)が変更点です。

●GitHubで、Gericom氏がDS/DSi/3DSのDSモードでGBAゲームを起動するハイパーバイザとして動作するバックアップローダーGBARunner2 v20191224-164221_b740476をリリースしていました。ROMのローディングコードの再編成などが変更点です。

●GitHubで、MAME開発チームのcuavas氏が過去のゲーム機やコンピュータの技術保存を目的として、MAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードマシンエミュレータ)という名前のまま進化しているマルチシステムエミュレータMAME 0.217をリリースしていました。

●GitHubで、 niuus氏がニンテンドーWii/GameCube向けのスーパーファミコンエミュレータSnes9x GXをベースにした改良版Snes9x RX v4.6.0をリリースしていました。見た目の調整やXbox 360コントローラー部分のコードの整理などが変更点です。