2019年01月一覧

Wii U 5.5.2/5.5.3向け改良版ブラウザexploit JSTypeHax

WiiDatabaseで、orboditilt氏がNintendo Wii U 5.5.2/5.5.3向けのブラウザexploit JSTypeHaxをリリースしたことを伝えていました。

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GameGaz Daily 2019.1.13

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.68をリリースしていました。SD2VITAが挿入されていない場合のQ-Encoreの挙動を修正したことなどが変更点です。

●GitHubで、joel16氏がPSP向けのファイルマネージャーCMFileManager PSP v1.10をリリースしていました。/PSP/GAME/CMFileManager/のdataフォルダと設定ファイルconfig.cfgが不要になったので前バージョンから使っている場合には消去する必要があります。次回のアップデート以降は手動で削除する必要はありません。○×ボタンの役割をレジストリからひっぱてくるようにしたことや設定メニューにヘルプダイアログを追加したことなどが変更点です。

●SilicaAndPina氏が3.65以降のPS Vitaですでにサポートが終了しているSkypeアプリを利用できるようにするプラグインreSkypeをリリースしていました。

●GitHubで、CaitSith2氏がeショップで購入したSwitchのタイトルをNANDダンプからその都度チケットを抜き出して再パッキングすることができるWindows向けユーティリティSwitchSDTool v1.10をリリースしていました。不具合修正などが変更点です。


GameGaz Daily 2019.1.12

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.67をリリースしていました。reF00Dの追加などが変更点です。

●GitHubで、Kirezar氏がVitaGrafixプラグインの設定をGUIで行うことができるユーティリティVitaGrafix Configurator v2.0をリリースしていました。VitaGrafix 4.0をサポートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、MysteryDash氏がインターネット接続なしでワイヤレスLANのAd-hoc接続でPCとPS4を直結してリモートプレイを実現するOffline-PS4-Remote-Play v3.0をリリースしていました。リモートプレイならどれでも動作するようになったそうです。名前がPS4 Remote Play Auto-Patcherになってたりします。

●GitHubで、pathartl氏がプレイステーション クラシックでUSBストレージからゲームを起動することができるユーティリティBleemSync 0.7.0dをリリースしていました。プレリリース版だそうです。

●ツイッターで、motezazer氏がNintendo Switchの新TSEC暗号を利用したpackage1を復号、TSECキーを入手することができるRCMペイロードpk1decryptorをリリースしていました。

●GitHubで、RocketRobz氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.15.0をリリースしていました。Homebrewへの互換性がv0.03並に復活したことなどが変更点です。

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームが先週1週間でyuzuの動作速度がほぼ倍増したと発表していました。倍はすごいですね。

●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v7.1.0をリリースしていました。DSi、3DSとAcekardテーマにボリュームとバッテリーインジケーターを追加したことや、最大10個までの複数セーブデータに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、 Cpasjuste氏が一般的なビデオフォーマットをサポートし、字幕やhttpストリーミングにも対応したNintendo Switch向けのビデオプレーヤーpPlay v1.4をリリースしていました。スレッディング実装で高速化したことやステータスバーの肥土家フォーマットを修正したことなどが変更点です。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、macOSで利用できるPS3等のメディアサーバーアプリケーションUniversal Media Server Version 7.8.0と8.0.0-b1をリリースしていました。UMS.conf にバイナリツールのパスのサンプルを追加したこと(7.8.0)やFFmpeg GPUアクセラレーションの無効化に対応したこと(8.0.0-b1)などが変更点です。