Xbox Series X一覧

マイクロソフトの本気 予約開始前にXbox Series Sの価格改定で値下げ発表

日本マイクロソフトが、次世代ゲーム機Xbox Series Sの価格を改定し32,980円(税抜)から29,980円(税抜)への値下げを発表していました。

xbox series s
→→→この記事の続きを読む


GameGaz Daily 2020.9.15

●ブルームバーグで、匿名を条件に取材に応じた複数関係者の話としてPlayStatrion 5のSoCの生産歩留まりが安定しないことから2021年3月期の生産台数を400万台下方修正し、約1100万台と想定していると伝えていました。品質が安定せずSoCの歩留まりが50%程度に低迷(不良品率が高いのか?)していることから生産台数を見直さざるを得なくなったようです。
[9.16追記]
ソニーがブルームバーグの報道内容を否定する声明を発表したとして、ブルームバーグの該当記事にその旨が追記されました。「PS5の量産開始以降、生産台数は変更していない」とブルームバーグの報道を否定しています。

●GitHubで、brainstream氏がPS2のISOイメージファイルを読み込むことができるバックアップローダーOpen PS2 Loaderで使用するPS2のディスクイメージを管理することができるWindows/Linux向けユーティリティOPL PC Tools v2.4をリリースしていました。
OPL PC Tools

●GitHubで、phacoxcll氏がWii UのバーチャルコンソールにNES/SNES/N64/GBA/NDSのROMをインジェクトするこためのWindows向けユーティリティPhacox’s Injector 1.1.4をリリースしていました。DSゲームでのダークフィルターノモディファイ機能追加などが変更点です。

●GitHubで、weihuoya氏が3DSエミュレータCitraを非公式にAndroidに移植したCitra for Android 20200914をリリースしていました。

●Citra Emulatorチームのbunnei氏が、Google Playでも配布されている3DSエミュレータCitraの正式Android版Citra Android Beta 12をリリースしていました。ステートセーブに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、Ryochan7氏がDualShock 4をWindowsが標準で対応しているXbox 360のコントローラーとしてエミュレートすることで、DualShock 4のパフォーマンスを発揮させつつWindowsPCで多くのゲームに対応するコントローラーとしての使用を可能にするユーティリティDS4Windows v2.1.12DS4Windows v2.1.13をリリースしていました。コントローラー上限チェックの強化(v2.1.13)やFORCE_4_INPUTのコンパイルシンボル追加(v2.1.14)などが変更点です。

●GBATempで、Pk11()氏がニンテンドーDSiのカスタムファームウェアHiyaCFWの不具合でSDカードの空き容量が2GBを超えていると発生するDSi Menuの不具合を発生させないためにダミーファイルを作成してくれるユーティリティDummy File Creator for hiyaCFW(dfc) v1.0.0をリリースしていました。

●VG247で、マイクロソフト Xbox Series X/Sはハードウェア的には最新スペックになっているが最新のWi-Fi 6ではなくWi-Fi 5を採用(Xbox One X/SやPS4 Proと同じ)していたり、USB-Cが期待されていたにも関わらずXbox One XのUSB3.0よりは進化しているもののUSB 3.1 Gen 1を採用していたりとI/Oインターフェースが最新ではないと伝えていました。


Xbox Series S発表は予定外だった。本来発表イベントで流すべきだった動画が流出

Thurrottで、本来なら来週マイクロソフトはXbox Series S(Series Xの価格なども)を発表するバーチャルイベントを予定していたが、事前に情報がリークされてしまいご破算になったことを伝えていました。

xbox-series-s-and-x-together

→→→この記事の続きを読む