Xbox LIVE一覧

GameGaz Daily 2019.2.4

●GitHubで、ONEluaチームがPS VitaのeCFW向けオリジナルメニューONEMenuをVitaのLiveareaの代わりとして利用できるようVitaへ移植したONEMenu for PSVita v3.11ONEMenu for PSVita v3.12をリリースしていました。ゲームのアンインストール時に残ってしまう不要なrePatch/reAddcontフォルダやファイルの除去に対応(v3.11)したことや、一部ダイアログでのOK/キャンセルを修正(v3.12)したことが変更点です。
ONEMenu

●GitHubで、DevDavisNunez氏がVitaで直接HomebrewをダウンロードすることができるユーティリティVita Homebrew Browser(vhbb)のHomebrewの内容を表示するようにしたMOD版Mod Wiki Vita Homebrew Browser 0.831をリリースしていました。オリジナルvhbbをインストールしていなかった場合に発生する不具合の修正や、○ボタンを押すとクラッシュする不具合の修正などが変更点です。

●Bitbucketで、SilicaAndPina氏がPS VitaのゲームのトロフィーをアンロックすることができるプラグインTropHAXのアプリケーション版TrophaxSE v1.4をリリースしていました。タイムスタンプ表示の不具合修正が変更点です。

●GBATempで、The-4n氏がNintendo Switch向けのHomebrewからNCA(Nintendo Content Archive)およびNSP(Nintendo Submission Package)ファイルを生成することができるWindows向けユーティリティhacBrewPack v2.05をリリースしていました。

●GitHubで、Joel16氏がニンテンドー3DS向けのGUIファイルマネージャー3DShell v4.2.0をリリースしていました。外部イメージ読み込み機能のコードリファクタリングなどが変更点です。

●GitHubで、ppeccin氏がウェブブラウザ上で動作するクロスプラットフォームオンラインMSXエミュレータWebMSX v5.1をリリースしていました。同じ仮想MSXマシン同士がインターネット上で同じプロトコルで通信することで(誰かが親サーバーになる必要あり)マルチプレイができるNetPlay!機能(たぶんビックリマーク付きが正式名称)が実装されています。
実際にはhttps://webmsx.org/で公開されています。
WebMSX

●Windows Centralで、マイクロソフトが3月に行われるGDC 2019でXboxとPC以外にもAndroid、iOS、Nintendo SwitchでXbox Liveをサポートするクロスプラットフォームを発表する見込みであると伝えていました。AndroidとiOSは分かりますが、そこにSwitchが入ってくるのは意外です。


ゲーム最新情報 2013年7月5日のニュース

●PSGangで、ソニーがPlayStation 4の販売店における展示の写真を公開したことを伝えていました。店頭にはこういった感じのディスプレイでPS4は販売されます。

PS4-Display-1

PS4-Display-2

●PSX-Sceneで、akderebur氏がNaughty Dogの開発したタイトルのテクスチャを改造することができるモディファイツールNDTextureEditorをリリースしたことを伝えていました。『The Last of Us』などのテクスチャを張り替えたりといった改造ができるそうです。

●Team SGKが、PS3のCFWで4.46にバージョン偽装することでPSN接続を可能にするためのバージョン偽装ユーティリティSpoof 4.46 v2をリリースしていました。対応CFWが増えたそうです。

●Engadget 日本版で、マイクロソフトが2013 Xbox Live アップデートのパブリックベータテスター募集が開始されたことを伝えていました。全世界41の市場が対象ですが、日本はそこには含まれておらず「後日改めて告知」となっています。


ゲーム最新情報 2013年5月24日のニュース

●PSX-Sceneで、BwE氏がPS3のNORダンプデータが適切かどうかを判定したりパッチをしたりすることのできるユーティリティBwE NOR Validator 1.30をリリースしたことを伝えていました。前回のアップデートで最終版のはずでしたが、より完成度を高めるべくEIDなどのコードを書き直したりといった改良が施されています。

●ConsoleCrunchで、Reckz0rというハッカーがXbox Liveをハッキングして4800万人分の個人情報(メールアドレスやニックネーム、パスワード、登録日のテキストデータの12GB)が流出したことを伝えていました。Reckz0rを名乗るハッカーは、数日前にもCNNのウェブサイトをハッキングしてしたそうです。

●GamesIndustryで、マイクロソフトが来年Windows PC向けの新Kinectを発売すると発表したことを伝えていました。Xbox One同様進化したKinectがPC向けにもリリースされることになります。

●Joystiqで、大手販売店Gamestopの社長Tony Bartel氏がXboxは中古ゲーム市場を排除することはないとの認識を示したことを伝えていました。マイクロソフトは中古ゲームとゲーム機本体の販売が収入源となっている小売店サイドときちんと話し合いをして共存したい意向を持っているようで、Gamestopなどの小売店がマイクロソフトなどのゲーム機メーカーの戦略で収入源を失うことはないと考えているようです。ただし、その小売店存続のためのマイクロソフトの戦略にはデジタルデータ販売も含まれているとのことですので、ユーザーとすれば価格的メリットのないデジタルデータの小売店販売が幅をきかせる時代がすぐそこに来ているのかもしれません。

●VG247で、Xbox Oneの中古ゲームをインストールして起動できるようにするためのアクティベーション費用は35ポンド(日本円で5000円強)であると伝えていました。それはちょっと高すぎる。