X-Project一覧

GameGaz Daily 2019.2.15

●PSX-Placeで、Nathanr3269氏(=Evilnat氏)がCFWをインストールしたPS3でバージョン偽装を利用することによりPSN/SENへ接続できる設定を有効化/無効化することができるユーティリティSEN Enabler v6.2.1をリリースしていました。Cobraでの起動時に’/dev_flash’でのwebMANをサポートしたことや4.84偽装などが変更点です。

●GBATempで、KiiWii(DefaultDNB)氏がPS4 5.05でXMBライクなUIでペイロードを選択することができるユーティリティX-Project v1.5.5をリリースしていました。バージョンナンバーを複数箇所に表示するようにしたことやインフォメーションパネルの改良などが変更点です。
x-project

●GitHubで、crc-32氏がNintendo Switch向けのインターネットブラウザアプレットをNSPファイル内で起動させることができるユーティリティBrowseNX v0.3.1をリリースしていました。手動でインストールする場合は不測の不具合を回避するためにSDカードの/atmosphere/titles/01FF415446660000のフォルダを削除する必要があります。AppStore版は自動でそれを行うため問題はありません。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin v3.77をリリースしていました。プラグインアップデートの不具合修正やVGiとVitaGrafixのアップデート、Yifan Lu氏のVitaでPSNへのログイン要求を回避することができるNetcheck_bypassの追加などが変更点です。

●GitHubで、nicoboss氏がNintendo Switch向けダンプゲームフォーマットファイルを圧縮/伸張してストレージでの使用容量を削減することができるWindows向けユーティリティnsZip 1.1.0をリリース していました。NDV0が断片的にトリミングされ分割された複数NCAファイルのサポートが変更点です。


GameGaz Daily 2018.11.25

●PSXHAXで、stooged氏が5.05 PS4でHomebrewを起動すると共にPlayStation VRもサポートしたPS4 Homebrew ENabler(PS4HEN)ペイロードps4-hen-VR-505 v1をリリースしていました。

●PSXPlaceで、HIASQ氏がPS4の5.05でWi-Fiに繋ぐだけでHEN 1.8ペイロードを実行できるWi-Fiモジュール基板ESP8266のファームウェアPS4-Host-ESP8266-5.05-5.07 v0.02 no cacheをリリースしていました。
PS4-Host-ESP8266-5.05-5.07

●PSXPlaceで、HIASQ氏がPS3にブラウザ経由でHAN Enablerなどをインストールするために同一ローカルネットワーク上にあるサーバー側(Windows PC)を簡単にセットアップすることができるインストーラーPS3 SERVER HAN TOOLSをリリースしていました。
PS3 HAN TOOLS

●GBATempで、KiiWii氏がPS4 5.05でXMBライクなUIでペイロードを選択することができるユーティリティX-Project V1.5.2をリリースしていました。HEN 1.8の追加(実際には1.5.1で追加)やFW/VR偽装の検出機能追加、壁紙カスタマイズ機能追加などが変更点です。
X-Project_1_5_2

●GitHubで、SciresM氏がNintendo Switchで使われているフォーマットのファイルの情報表示や復号化、展開を行うことができるWindows向けコマンドラインユーティリティhactool 1.2.2をリリースしていました。tsec_root_keyとmaster_kek_source_##を使った6.2.0+の新しいキーのサポート追加などが変更点です。

●noahc3氏が公開しているHomebrew-Guideで、Nintendo Switch 6.2.0からのファームウェアダウングレード方法のチュートリアルが公開されていました。NANDバックアップがある場合はHekateでダウングレード、ない場合にはChoiDujourやHacDiskMount、memloaderなどを使って力技でダウングレードします。(cloverさん情報ありがとね)

●Wiimm氏がWiiやゲームキューブのバックアップISOイメージやWBFSコンテナのモディファイなどができるWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms ISO Tools v3.02a r7679をリリースしていました。Cygwin 2.11.1へのアップデートなどが変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)

●Wiimm氏が、マリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v1.64a r7680をリリースしていました。Wiimmfiパッチの最適化などが変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)

●ツイッターで、notzecoxao氏がPS4の4.74カーネルexploitに合わせアップデートブロック機能も持たせたFTPペイロードps4-ftp-vtxをリリースしていました。

●ツイッターで、Team RebugのAboshi2011氏(evilsperm氏)がPlayStation 3システムソフトウェア バージョン4.83がリリースされた後Rebug 4.83は出ないのかとの問い合わせメールが毎日数百通届いているとしてベースとなる4.83 DEXを持っている人がいたら提供して欲しいと公表していました。4.83 DEXが手に入ればRebug 4.83をリリースするようです。

●Enstone氏が、PS3のデバッグ環境でしかできなかったリアルタイムなコード書き換えなどをPCと接続することでCEX/DEX CFW機で実現することができるユーティリティControlConsole API (CCAPI) v2.80 Rev 4をリリースしていました。4.83 CEXのサポートが変更点です。

●GitHubで、mariohackandglitch氏が3DSのNTR CFWでゲームのromfsをSDカード内にあるデータにリダイレクトさせることによりゲームMODを可能にするユーティリティOnionFS v2.0をリリースしていました。ROMFSとセーブデータをSDカードで直接やりとりできるようにするリダイレクト機能追加などが変更点です。


GameGaz Daily 2018.9.7

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がPS Vitaのアナログスティックのデッドゾーン設定を変更したりすることで使い勝手を改善することができるカーネルプラグインAnalogsEnhancer v.1.0をリリースしていました。

●GitHubで、dots_tb氏がVitaのシステムを解析したりモディファイするためのツールPSVita-RE-tools (PSVita Reverse Engineering Tools)としてユーザーモードアプリケーションへのI/Oパーミッションを向上させることでアプリケーションやプラグインでのファイルの読み書きやフォルダ管理をきちんと行えるようにすることができるカーネルプラグインioPlusをリリースしていました。

●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin 3.25をリリースしていました。
・Warriors Remastered
・AnalogsEnhancer
・ioplus

●GitHubで、Princess of Sleeping氏がVitaの起動時にスプラッシュ画面を表示させることができるプラグインCustom Boot Splashをリリースしていました。Princess of Sleeping氏はpng/jpgファイルをスプラッシュ画面のファイルに変換することができるウェブアプリBoot Splash image converterも公開しています。

●GitHubで、Steveice10氏がニンテンドー3DS向けのオープンソースCIAインストーラFBI v2.5.3をリリースしていました。不具合修正が変更点です。

●GBATempで、KiiWii氏がPS4 5.05でXMBライクなUIでペイロードを選択することができるユーティリティX-Project V1.5をリリースしていました。ARCADEをなくしたことなどが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームがWiiConnect24のサードパーティによる代替サービスRiiConnect24を簡単にインストールするためのWindows/macOS/Linux向けユーティリティRiiConnect24-Patcher v1.0.5(Win)/v1.0.0-BugFix2(Mac/Linux)をリリースしていました。アップデート設定を無効化する項目をついかしたこと(Windows)や、問題を引き起こす/dev/nullへの出力を削除したこと(Mac/Linux)などが変更点です。