VitaGrafix一覧

GameGaz Daily 2018.10.17

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v3.1をリリースしていました。ioPlusを使うようにしたためioPlus.skprxのインストールのインストールが必要になりました。

●GitHubで、Kirezar氏がVitaGrafixプラグインの設定をGUIで行うことができるユーティリティVitaGrafix Configurator v1.2をリリースしていました。
VitaGrafix Configurator

●GitHubで、lantus氏がMAME(Multiple Arcade Machine Emulator:マルチアーケードエミュレータ) v0.72をNintendo Switchに移植したMAME-NX (Based on MAME 0.72) Release 2.1をリリースしていました。不具合修正が変更点です。

●GitHubで、 spacemeowx2氏がNintendo Switch Onlineを使わずにオンラインプレイを行うことができるWindows向けクライアントアプリケーションswitch-lan-play v0.0.4をリリースしていました。もちろんクライアントだけではオンラインプレイができませんが、パブリックサーバー(35.236.10.223:11451と189.222.60.255:11451)が稼働しており、任天堂からBANされた方々の集いの場にすることもできそうです。チュートリアルがGBATempで公開されています。

●GitHubで、 Aida-Enna氏が動画ファイルのあるフォルダのHTMLファイルを生成し、Switchで再生できるフォーマットに変換することができるWindows向けユーティリティVideoSetupNX 1.2をリリースしていました。
VideoSetupNX


GameGaz Daily 2018.10.14

●Redditで、Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitagrafix 3.0 alpha preview buildをリリースしたことを伝えていました。正式版ではなくアルファ版となります。対応ゲームの追加やkuioの代わりにoPlus v0.1を使うようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、mdbell氏がJavaによるNintendo Switch向けのマルチプラットフォームグラフィカルリモートデバッガNoexes v1.1.2をリリースしていました。

●GBATempで、midstor氏がHomebrewのnroファイルをapp.nroという名称にして”sdmc:/NXRedirect/app.nro”に保存することでNintendo Switchのホーム画面からHomebrewを起動することができるユーティリティNXRedirect 1.0.0をリリースしていました。

●GitHubで、gibaBR氏がNintenso Switchのローカルストレージ(XCI & NSP)やSDカードのバックアップを管理することができるユーティリティSwitch Backup Manager v1.1.8をリリースしていました。
Switch Backup Manager

●GitHubで、CaitSith2氏がeショップで購入したSwitchのタイトルをNANDダンプからその都度チケットを抜き出して再パッキングすることができるWindows向けユーティリティSwitchSDTool 1.08をリリースしていました。
SwitchSDTool


GameGaz Daily 2018.9.2

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v2.4 pre-releaseをリリースしていました。『初音ミク -Project DIVA- f』『初音ミク -Project DIVA- f 2nd』などのゲームサポート追加が変更点です。

●GitHubで、Blastrock氏がNoNpDrmの偽ライセンスやVita上でのpkgやダウンロードコンテンツ、PSXの直接ダウンロード・アンパック化、インストールを行うことができるユーティリティpkgj v0.34をリリースしていました。pkgjのアップデートがあると起動時にメッセージを表示するようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、StudentBlake氏がNintendo Switchのカートリッジダンプデータ(XCIフォーマット)の証明書の取り出しやインジェクト、ROMトリミングなどを行うことができるWindows向けユーティリティXCI Explorer v1.4.2をリリースしていました。ハッシュの検証チェック追加などが変更点です。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ4NXCI v1.21をリリースしていました。ダウンロードコンテンツを1つ含むゲームカードを変換するとクラッシュする不具合の修正が変更点です。