●PushSquareで、PlayStation 5のUI画面が複数流出し起動画面を撮影した動画や内蔵SSD 825GBのうちユーザーが使用可能な容量が660GBであることを示す画面の写真が公表されたことを伝えていました。Xbox Series Xは1TB SSDのうちユーザーが使用できるのは802GBですので、計算上システムが占有する容量はPlayStation 5が165GB、Xbox Series Xが200GB程度になります。PlayStation 5の方がコンパクトなシステムになっています。ただしFakeの可能性はゼロではありません。
Russian PS5 leaks say there's 660GB of usable space available
Xbox Series X has 800GB of usable space (official) pic.twitter.com/5fNmNK18ZZ
— DANNYonPC (@DANNYonPC) October 3, 2020
●GitHubで、Electry氏がVitaのCPU/ GPU/ BUS/ XBARのクロック周波数を変更し、LiveAreaやAdrenalineでもオーバークロックにすることができるカーネルプラグインPSVshell v1.2betaをリリースしていました。システムアプリは各々プロファイルを持つようにしたことやフリッカーの削減などが変更点です。
●GitHubで、ONEluaチームがPS VitaのeCFW向けオリジナルメニューONEMenuをVitaのLiveareaの代わりとして利用できるようVitaへ移植したONEMenu for PSVita v3.17をリリースしていました。AdrenalineをAdrenaline BubblesカテゴリからHomebrewsカテゴリへ移動したことなどが変更点です。
●ツイッターで、VitaHEX氏がAtariから任天堂やPlayStationまでのゲーム機の3Dモデルと情報をまとめたVita向けデジタル百科事典Consolepedia 3D v0.3をリリースしていました。Patron版です。一般公開は来週になります。
Consolepedia 3D updated to v0.3 and it's now available for my Patrons!https://t.co/52dGnNW4ao
Public version coming next week.#PSVita #VitaIsland pic.twitter.com/OjDInZx8Tm— VitaHEX (@VitaHex) October 2, 2020
●ツイッターで、OfficialAhmed氏がPS4のファームウェアがゲームをプレイできる要求システムバージョンを満たしているかどうかをゲームの発売日とファームウェアのリリース日との比較で判定するためのユーティリティCheck Game Firmware (CGFw)のアップデートを近く公開することを発表していました。
https://twitter.com/OfficialAhmed0/status/1312405366609674242
●GitHubで、tomvita氏がJavaによるNintendo Switch向けのマルチプラットフォームグラフィカルリモートデバッガNoexes 1.4.146をリリースしていました。ブックマークファイルがロックされていたときの不具合を修正したことが変更点です。
●GitHubで、tomvita氏がNintendo Switchのセーブデータダンプやインジェクトを行うことができるユーティリティEdiZonの改良版EdiZon-SE 3.7.8とEdiZon-SE 3.7.8.1をリリースしていました。auto attachの仕様変更や不具合修正(3.7.8)などが変更点です。
●GitHubで、Ghabry氏がRPG Maker 2000/2003(RPGツクール2000/2003)で作成したゲームをマルチプラットフォームでプレイできるEasyRPG Player 0.6.2.3をリリースしていました。
●Wiimm氏が、マリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v2.20a r8279をリリースしていました。ファイルのタイムスタンプを秒単位ではなくナノ秒単位で管理するようにしたことなどが変更点です。
●GBATempで、manuGMG氏が3DSバーチャルコンソールの.VESフォーマット(スーパーファミコンセーブデータ)を.SRMフォーマットに相互変換することができるユーティリティ3DS SNES Save Converter v1.0をリリースしていました。