PS4 Payload Sender一覧

GameGaz Daily 2018.5.30

●GitHubで、cfwprpht氏がPS4のELFファイル内のFWバージョンの数字をパッチして変更することができるユーティリティELF FW Patcher v1.1をリリースしていました。3.55と4.55を追加したことが変更点です。

●GitHubで、CTCaer氏がbootloader/package1のリプレイスペイロードhekate_iplを 全NAND(USER/BOOT0/BOOT1パーティション)をダンプするようにしたMOD版hekate – ipl (CTCaer mod v2.0)をリリースしていました。3.0.1と3.0.2に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、rajkosto氏がbootloader/package1のリプレイスペイロードhekateiplのMOD版hekateipl (rajkosto mod) v8をリリースしていました。

●GitHubで、valentinbreiz氏がAndroidデバイスからPS4のペイロードを読み込ませることができるアプリPS4 Payload Sender for Android v1.2.9をリリースしていました。ペルシャ語対応が変更点です。

●GitHubで、AileenLumina氏がNintendo SwitchでPythonで開発したHomebrewを実行するためのユーティリティPyNX v0.5.1-alphaをリリースしていました。相対インポートのパスの修正が変更点です。

●GitHubで、Blastrock氏がNoNpDrmの偽ライセンスやVita上でのpkgやダウンロードコンテンツ、PSXの直接ダウンロード・アンパック化、インストールを行うことができるユーティリティpkgj v0.21をリリースしていました。ダウンロード時のパーセンテージ表示と速度表示に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、XVortex氏がPS4向けのHomebrewを実行するためのペイロードHomebrew enabler for PS4(ps4-hen-vtx) 1.5をリリース</a>していました。5.05に対応したことが変更点です。

●GitHubで、 vgmoose氏がSwitch Homebrewの.nroファイルを編集し、hbmenuでのアイコン表示やメタデータを編集することができるWindows向けユーティリティNRO Asset Editor 1.1していました。当面アプリアイコンのサイズを強制的に 256×256にしたことなどが変更点です。

●ファミ通.comで、SIEがブルーカラーのPS4特別デザインモデル”PlayStation 4 Days of Play Limited Edition”を2018年6月8日(金)より26980円[税抜]にて数量限定で発売すると発表したことを伝えていました。HDDは500GBで、通常モデルより3000円値下げされています。
PlayStation 4 Days of Play Limited Edition


GameGaz Daily 2018.5.25

●GitHubで、CTCaer氏がbootloader/package1のリプレイスペイロードhekate_iplを 全NAND(USER/BOOT0/BOOT1パーティション)をダンプするようにしたMOD版hekate-ipl (CTCaer mod v1.6)をリリースしていました。メニューを使いやすくしたことなどが変更点です。

●GitHubで、rajkosto氏がbootloader/package1のリプレイスペイロードhekateiplのMOD版hekateipl (rajkosto mod) v7をリリースしていました。現時点での修正をコミットしたバージョンです。

●GitHubで、Cpasjuste氏がアーケードエミュレータPFBA(Portable Final Burn Alpha)をNintendo Switch(とVita)に移植したpFBA v1.55をリリースしていました。FBAを0.2.97.43にアップデートしたことなどが変更点です。

●GitHubで、valentinbreiz氏がAndroidデバイスからPS4のペイロードを読み込ませることができるアプリPS4 Payload Sender for Android v1.2.7をリリースしていました。中国語(簡体字)対応が変更点です。

●IGN Japanで、任天堂が「N64」の商標登録を出願したことを伝えていました。ニンテンドー64ミニの登場を予想する声が多いようですが、IGN Japanでは商標登録は自社の知的財産を守るために出願されることが多く、新商品発売ための出願は比較的少ないと述べています。個人的にも64ミニの話に結びつけるのは早計だと感じています。

●IGN Japanで、PlayStationの新CEOである小寺剛が間もなく終息が予想されるVitaのような携帯ゲーム機についてこれからもポータブルゲームに力を注いでいきたいと語ったことを伝えていました。具体的なハードの計画を話し合う段階にはなっていないものの、企業としてはポータブルゲームの分野でさまざまな実験を行っているようです。また、小寺氏はPS4がライフサイクルの終盤に入りつつあることを認め、PlayStationブランドの今後は2021年3月までに明らかになることを示唆しているそうです。と言うことは、PS5は2021年3月までに発表されるのかもしれません。
携帯ゲーム機についてはどうすべきかの方向性が定まらないまま今に至る、という状況でしょうか。


GameGaz Daily 2018.5.24

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v5.03をリリースしていました。バブルにpic0/bg0/xmlを設定できるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、ONEluaチームがPS VitaのeCFW向けオリジナルメニューONEMenuをVitaのLiveareaの代わりとして利用できるようVitaへ移植したONEMenu for PSVita v3.00をリリースしていました、メイン画面のサブメニューを2ページ構成にしたことなどが変更点です。

●ツイッターで、SKGleba氏がVitaのデバッグ機能を有効/無効にすることができるユーティリティVita-DFE(Debug Features Enabler)を開発中であることを公表し、ベータテスターを募集していました。GitHubにVita-DFE(Debug Features Enabler)のリポジトリを作成済みですが、READMEしかありません。

●GitHubで、SilicaAndPina氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版PSVimgtools-Frontend v0.61をリリースしていました。NPSリンクのアップデートなどが変更点です。

●GitHubで、valentinbreiz氏がAndroidデバイスからPS4のペイロードを読み込ませることができるアプリPS4 Payload Sender for Android v1.2.6をリリースしていました。日本語追加が変更点です。

●GitHubで、eliboa氏がNintendo SwitchをRCMモード(リカバリーモード)でUSB接続しfuseeペイロードを起動するWindows向けペイロードランチャーTegraRcmSmashをGUI化したTegraRcmGUI_v1.4.0をリリースしていました。SDマウント機能を追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、CTCaer氏がbootloader/package1のリプレイスペイロードhekate_iplを 全NAND(USER/BOOT0/BOOT1パーティション)をダンプするようにしたMOD版hekate-ipl (CTCaer mod v1.5.1)をリリースしていました。迷子になっていたメッセージの修正などが変更点です。

●GitHubで、fincs氏がNintendo SwitchでユーザーモードHomebrewを開発するための開発者向けCライブラリlibnx v1.2.1をリリースしていました。関数追加などが変更点です。

●任天堂が、マイニンテンドーストアで『Nintendo Switch 2台目用セット』販売開始することを発表していました。2台目購入の需要を掘り起こすための値下げバージョンで、通常のSwitch本体からドック、Joy-Con グリップ、ACアダプター、HDMIケーブルを省くことで価格を5,000円安い24,980円に設定しています。
Nintendo Switch
どうせなら本体のみでも売ってほしいぞ。今のSoCなら需要はある。