●GitHubで、ONEluaチームがPS VitaのeCFW向けオリジナルメニューONEMenuをVitaのLiveareaの代わりとして利用できるようVitaへ移植したONEMenu for PSVita v3.11とONEMenu for PSVita v3.12をリリースしていました。ゲームのアンインストール時に残ってしまう不要なrePatch/reAddcontフォルダやファイルの除去に対応(v3.11)したことや、一部ダイアログでのOK/キャンセルを修正(v3.12)したことが変更点です。
●GitHubで、DevDavisNunez氏がVitaで直接HomebrewをダウンロードすることができるユーティリティVita Homebrew Browser(vhbb)のHomebrewの内容を表示するようにしたMOD版Mod Wiki Vita Homebrew Browser 0.831をリリースしていました。オリジナルvhbbをインストールしていなかった場合に発生する不具合の修正や、○ボタンを押すとクラッシュする不具合の修正などが変更点です。
●Bitbucketで、SilicaAndPina氏がPS VitaのゲームのトロフィーをアンロックすることができるプラグインTropHAXのアプリケーション版TrophaxSE v1.4をリリースしていました。タイムスタンプ表示の不具合修正が変更点です。
●GBATempで、The-4n氏がNintendo Switch向けのHomebrewからNCA(Nintendo Content Archive)およびNSP(Nintendo Submission Package)ファイルを生成することができるWindows向けユーティリティhacBrewPack v2.05をリリースしていました。
●GitHubで、Joel16氏がニンテンドー3DS向けのGUIファイルマネージャー3DShell v4.2.0をリリースしていました。外部イメージ読み込み機能のコードリファクタリングなどが変更点です。
●GitHubで、ppeccin氏がウェブブラウザ上で動作するクロスプラットフォームオンラインMSXエミュレータWebMSX v5.1をリリースしていました。同じ仮想MSXマシン同士がインターネット上で同じプロトコルで通信することで(誰かが親サーバーになる必要あり)マルチプレイができるNetPlay!機能(たぶんビックリマーク付きが正式名称)が実装されています。
実際にはhttps://webmsx.org/で公開されています。
●Windows Centralで、マイクロソフトが3月に行われるGDC 2019でXboxとPC以外にもAndroid、iOS、Nintendo SwitchでXbox Liveをサポートするクロスプラットフォームを発表する見込みであると伝えていました。AndroidとiOSは分かりますが、そこにSwitchが入ってくるのは意外です。