Luma Updater一覧

GameGaz Daily 2018.3.15

●PSX-Placeで、PS3Xploit TeamがPS3の4.81/4.82でPSNアカウントを利用し、バックアップを含むPKGファイルに署名をしてインストールできるようにするユーティリティPS3Xploit Tools v3.0をリリースしていました。(ikarabi-blizさん情報ありがとね)

●PSX-Placeで、DeViL303氏がPS3Xploit Tools v3.0(HAN)をXMBに配置するアドオンツールHAN Toolbox Beta v0.2をリリースしていました。

●PSXHAXで、thierry氏がqwertyoruiop氏のPS4 5.50 Webkit exploitを5.03に移植したPS4 WebKit Exploit for Firmware 5.03をリリースしたことを伝えていました。

●GitHubで、TheFlow氏がHENkaku環境のVita向け多機能シェルアプリVitaShell v1.83をリリースしていました。ネットワークアップデートの修正ですが、GitHubがTLS 1.0/1.1のサポートを終了したために1.83へは手動でアップデートを行う必要があります。また、ux0:patchが暗号化されることからChangelogのサポートも終了です。

●GitHubで、 MrComputerRevo氏がPS VitaのゲームをダンプすることができるユーティリティMaiDumpToolをrePatchを使って3.65 ensoで動作するよう改良したMaiDumpToolEN for 3.65をリリースしていました。

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v4.09をリリースしていました。3.65 CFWのサポートや自動ネットワークアップデートの修正(TLS v1.2サポート)などが変更点です。

●GitHubで、SilicaAndPina氏とdots-tb氏がux0にrePatchフォルダを作成し、ux0:patchと同じ機能を持たせることができるカーネルプラグインrePatch 0.3rePatch 0.3.1rePatch 0.4をリリースしていました。ステルス機能のアップデート(3.0)、書き込みプロテクトの追加(v3.0.1)、不具合修正(0.4)などが変更点です。

●GitHubで、xyzz氏がVitaのPSボタンとStartボタンでpngフォーマットのスクリーンショットを保存することができるtaiHENプラグインpngshot v1.1をリリースしていました。

●ツイッターで、Rinnegatamante氏が現在開発中のFPSゲームQuake3をVitaに移植したvitaQuakeIIIの現状のデモビデオと今後の開発方針を公表していました。

●ツイッターで、zaksabeast氏が3DSのバーチャルコンソールでデバッグメニューらしきものを発見して話題となっています。今わかっていることはメニューへのアクセスはCFWとゲームへのパッチが必要で、ノーマルの3DSでボタンコンボで…というものではないようです。(cloverさん情報ありがとね)
VC_Debug_menu

●GitHubで、Ryuzaki_MrL氏がNintendo Switch向けのテトリスクローンゲームTetriswitch 1.1.0をリリースしていました。

●GitHubで、KunoichiZ氏がLuma3DSとSigHaxユーザー向けの3DS HomebrewとしてのLuma3DSアップデータLuma Updater v2.3をリリースしていました。前回はまだ使わないでね状態でしたが、もう大丈夫なようです。Github TLS v1.2のサポートによるオートアップデート昨日の修正が変更点です。


GameGaz Daily 2018.3.8

●Maxconsoleで、一部サードパーティディベロッパーに新型PlayStation(PlayStation 5?)のアルファ版開発機が渡っているらしいとの情報を掲載していました。ソニーは拡縮装置及び操作装置の特許も取得していたようです。

●GitHubで、TheFloW氏がVitaのウェブブラウザで全てのファイルのダウンロードを可能にするプラグインDownload Enabler v4をリリースしていました。市販機3.65/3.67と3.60 PTEL(テスト機)/3.60 PDEL(開発機)のサポート追加が変更点です。

●Polygonで、ワイヤレスコントローラーをペアリングしてUSB接続することで他のシステムで使えるようにする8BitdoのWireless USB AdapterはNintendo Switchを対応機種にあげており、DualShock 4をJoy-Conの代わりに使うことができることを伝えていました。

●ツイッターで、LightningMods氏がDualShock 4での操作に対応したPS4のHomebrewゲームRoll a Ball for PS4をリリースしていました。

●ツイッターで、任天堂が3月9日(金)朝7時から「Nintendo Direct 2018.3.9」を放送すると発表していました。

●ツイッターで、naehrwert氏がNintendo SwitchのColdboot exploitらしきデモ動画を公開していました。

●GitHubで、8BitWonder氏がNintendo Switch向けのドローソフトPixel-Painter v1.5.1をリリースしていました。最新のCライプラリlibnx (1.1.0)に対応したことが変更点です。

●GitHubで、KunoichiZ氏がLuma3DSとSigHaxユーザー向けの3DS HomebrewとしてのLuma3DSアップデータLuma Updater v2.3をリリースしていましたが、テストアップデートなので「まだ使わないでね」だそうです。一応紹介するだけしておきます。

●GitHubで、LiquidFenrir氏が3DSのSDカードにあるArm9LoaderHaxペイロードや.cia HomebrewなどのファイルをアップデートすることができるユーティリティMultiUpdater v4.0.2をリリースしていました。GitHubからのダウンロードが再び可能になったことが変更点です。

●VentureBeatで、ファミコンゲームを3Dライクに表示してくれるWindows向けファミコンエミュレータ3DNes V2がリリースされたことを伝えていました。Pro機能としてOculus RiftやHTC Viveを使ったVR対応追加という、3D化だけでも想像を超えているのにそのさらに斜め上を行く進化を遂げています。


GameGaz Daily 2017.9.8

●GitHubで、Aftnet氏がマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchのLibretroコアをWinRTコンポーネントに移植しUniversal Windows Platform(UWP)に対応したLibretroRT v1.8 Final Burn Alpha support(RetriX.UWP_1.8.14.0)をリリースしていました。Final Burn Alphaサポートが変更点です。

●GBATempで、Kartik氏が9.0.0から11.3.0までのニンテンドー3DSでsoundhaxを利用し、ワンクリックでノーマル3DSをカスタムファームウェアLuma3DSが起動した状態にすることができるユーティリティOCS v1.0をリリースしていました。OCSはOne Click Setup(ワンクリックセットアップ:実際には2クリック必要)の略です。OCS本体であるocs.3dsxをboot.3dsxとリネームしてSDカードのルートにコピー、soundhaxを実行するという流れになっています。ソースコードはGitHubで公開されています。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドー3DSでFlashcartなしにndsファイル(バックアップファイル)をSDカードから起動することができるユーティリティnds-bootstrap v0.6.1をリリースしていました。28MB以下のROMが動作するようになったことなどが変更点です。
[追記]
何だか分かりませんが、v0.6.1の後にバグ修正が行われたnds-bootstrap v0.6.0 (Rev 02)がリリースされました。

●GitHubで、KunoichiZ氏がLuma3DSとSigHaxユーザー向けの3DS HomebrewとしてのLuma3DSアップデータLuma Updater v2.2をリリースしていました。(通りすがりさん情報ありがとね)
ただ、1ヶ月前の8月9日にどうでもいい”Update README.md”のみの更新でv2.2がリリースされていましたので何故2.2がまた更新されたのかよくわかりません。今回の内容を見るとまるで1ヶ月前の更新はなかったことにされてます。今日はよくわからないことだらけです。最新hourly buildのテキストをなくしたことや、上画面下部の表示文字を変更したことなどが修正点です。