Joy-Con Toolkit一覧

GameGaz Daily 2018.2.24

制限を受けてデータベース接続エラーでこのサイトにアクセスしにくかった期間中に投稿できなかったちょっと古めのニュースも混じってます。ご了承ください。

●GitHubがTLSv1/1.1のサポートを2月22日で終了しました。そのためGitHubを使ってHomebrew自体でアップデート機能を持っていたものは利用できなくなるものが出てきています。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドー3DSで.ndsファイルを起動することができるローダーTWLoader v6.6.0をリリースしていました。nesDSを利用したNES(ファミコン)サポートなどが変更点です。

●GitHubで、Steveice10氏がニンテンドー3DS向けのオープンソースCIAインストーラFBI 2.5.0をリリースしていました。コア部分のコードの調整やビルトインアップデートの機能修正などが変更点です。

●GitHubで、d0k3氏がニンテンドー3DSのSDカードやNANDパーティションのファイル/フォルダコピーや削除、リネームなどを行うことができるファイルブラウザGodMode9 v1.6.0をリリースしていました。PCXビットマップビューアーの追加などが変更点です。

●GitHubで、CTCaer氏がNintendo SwitchのJoy-Conの表示色を変更したりSPI flashメモリのバックアップなどをすることができるWindows向けユーティリティJoy-Con Toolkit v3.0.0Joy-Con Toolkit v3.0.1をリリースしていました。Windowsのカラーピッカーと決別してデザインを一新したこと(v3.0.0)やバグ修正(v3.0.1)などが変更点です。

●GitHubで、ClusterM氏がNES/SNES Classic Mini向けのマルチシステムエミュレーターRetroArch用モジュールretroarch-clover 1.1retroarch-clover 1.1bをリリースしていました。デモモードの修正(1.1)や最新のhakchi/hakchi2への対応などが変更点です。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドーDSi/3DSでDSとゲームボーイ(カラー含む)のバックアップROMをSDカードから起動することができるローダーSRLoader v3.2.2をリリースしていました。GBアイコンの色を修正したことなどが変更点です。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.7.1をリリースしていました。WindowsのDirect3D 11/12ドライバー実装などが変更点です。

なお、今回のリリースには含まれていませんが、次期バージョン1.7.2にはSwitchへの移植を検討しているようです。

●PlayStation.Blogで、SIEJAがPSN)の各機能をウェブブラウザで利用することができるウェブサービスMy PlayStationを公開したことを発表していました。フレンドの検索やフレンド依頼の送信、メッセージの送信がPCやスマホ、タブレットのブラウザから利用できるようになります。また、SENアカウントの管理もMy PlayStationに統合されるため、ブラウザ上から行うことができるようになります。

●IGN Japanで、東京ゲームショウ2018の開催概要が発表されたことを伝えていました。幕張メッセで2018年9月20日から23日まで開催され、eスポーツがメインテーマになりそうです。

●ツイッターで、plutoo氏がSwitch Homebrew LauncherでDNSサーバーを建てる時に利用するnx-hbexploit300をアップデートしたことを公表していました。システムの安定性が向上したそうです。

●GitHubで、pathway27氏がGekiHENコンテスト応募作品としてVita向けのドキュメントリーダーアプリケーションBookr Mod Vita v0.2.1をリリースしていました。ボタン選択が正しく保存されるようになったことなどが変更点です。

●GitHubで、TeamShinkansenがNES/SNES Classic MiniでPCとUSB経由でゲームの追加などを行うことができるユーティリティhakchi2 CE v1.1.0をリリースしていました。
hakchi2 CEはPCからNES/SNES Classic MiniへUSB経由でゲームの追加などを行うことができるClusterM氏のhakchi2改良版で、princess_daphie氏、DanTheMan827氏、skogaby氏の3人からなる、なぜか新幹線の名を持つTeamShinkansenが開発しているものです。UIの改良のみならず、hakchi2のコアを改良しUSBホストやSDカードのサポートなどを目標にしています。

●GitHubで、c0d3m4st4氏がRaspberry Pi(モデル問わず)を使い、exploitを発動するサーバーとして機能させたりファームウェアのアップデートをブロックしたりすることを想定したPiXploitHostをリリースしていました。現在はPS4のexploitのみ実装されていますが、ウェブブラウザでアクセスすることで発動するタイプのものはPS4に限らず利用できる可能性があります。

●GitHubで、BISOON氏がPS4に通知を送ることができるライブラリPS4Libをリリースしていました。

●PSXHAXで、Vultra氏がPS4 4.05で任意の情報を通知できるようにすることができるユーティリティPS4Notifyをリリースしたことを伝えていました。ソースコードはGitHubで公開されています。上記のPS4Libを利用しています。

●PS4 5.50 BETA3がテスター向けに配布されたようです。(サメットチャンさん情報ありがとね)


GameGaz Daily 2017.11.2

●GitHubで、mmozeiko氏がVitaのpkgファイルを復号化してzipファイルにまとめることができるユーティリティpkg2zip v1.6pkg2zip v1.7をリリースしていました。zipファイル作成の速度を2〜3倍に高速化(v1.6)したことや不具合修正(v1.7)が変更点です。

●PlayStation.Blogで、「ブラック」「アクア・ブルー」のPS Vita各本体とメモリーカード16GBを同梱した「PlayStation Vita 16GB バリューパック」を2017年11月22日(水)より数量限定で19,980円(税抜)にて発売すると発表していました。標準の本体価格は18,980円なので、+1,000円で16GBのメモリーカードが買えるセットということになります。

●WiiDatabaseで、Cyan氏がWaninkoko氏のWiiのUSB LoaderをベースにしたWiiのGUI版USBローダーUSB Loader GX v3.0 r1265をリリースしたことを伝えていました。Nintendontの設定を追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、CTCaer氏がNintendo SwitchのJoy-Conの表示色を変更したりSPI flashメモリのバックアップなどをすることができるWindows向けユーティリティJoy-Con Toolkit v2.5.1をリリースしていました。全ての操作とモーションセンサー、キャリブレーションの読み込みに対応したことや温度値やバッテリー電圧の読み込みに対応したことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2017.9.10

●GitHubで、CTCaer氏がNintendo SwitchのJoy-Conの表示色を変更したりSPI flashメモリのバックアップなどをすることができるWindows向けユーティリティJoy-Con Toolkit v2.0をリリースしていました。シリアル番号を変更した時にSPIの未使用領域に元のシリアル番号をバックアップすることでシリアル番号を復元できるようにするプロテクト機能の導入などが変更点です。

●GBATempで、edicpop氏がニンテンドー3DS/DSをPCやAndroidのゲームパッドとして機能させることができるユーティリティedpJoy3DS/edpJoyDS 0.6.2をリリースしていました。クライアント側は3DS向けがedpJoy3DS、DS向けがedpJoyDSで、サーバー側はedpJoyDeb (linux-debian)、edpJoyMac、edpJoyWin、edpJoyAnd、edpJoyRpiDeb (raspberry piのlinux-debian)と多様な組み合わせでも利用できるようになっています。

●GitHubで、erman1337氏がニンテンドー3DS向けのテーマ管理マネージャーThemely v1.4.3をリリースしていました。QRコードリーダー画面の不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、astronautlevel氏がニンテンドー3DS向けのテーマインストールやスプラッシュ画面入れ替えなどを行うことができる管理ユーティリティAnemone3DS v1.2.1をリリースしていました。QRコードリーダーの改良により高速化したことなどが変更点です。