Cemu一覧

GameGaz Daily 2018.9.5

●PSX-Placeで、BwE氏がPS4でコントローラーを認識しないなどが発生した場合Wi-Fi/Bluetoothモジュールを検証し修復することができるWindows向けユーティリティBwE WiFi-BT Patcher v1.00をリリースしていました。
BwE WiFi-BT Patcher

●GitHubで、TheFloW氏がPSP向けタイトル『The Warriors』をVitaのデュアルアナログスティックでプレイするための6.61 Adrenaline向けプラグインWarriors Remasteredをリリースしていました。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドーDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューDSiMenu++ランチャーDSiMenuPlusPlus-Launcher v2.0.2をリリースしていました。(通りすがりさん情報ありがとね)

●GitHubで、tumGER氏がNintendo Switch向けのペイロードhekateやAtmosphere / ReiNXを実行するために必要なファイルをまとめたオールインワンパッケージツールSDFilesSwitch v8.1をリリースしていました。sys-netcheatの修正や”Fusee”ペイロードの削除などが変更点です。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.13.1dをリリースしていました。オーディオエミュレーションの改善やXAudio2のサポートなどが変更点です。

●ツイッターで、DefaultDNB氏が詳細不明ながらPS4のブラウザでペイロードを読み込むことができるPayload Stats v0.1 POCを近くリリースすると予告していました。

●ツイッターで、dots_tb氏がVitaのシステムを解析したりモディファイするためのツールPSVita-RE-tools (PSVita Reverse Engineering Tools)として復号化したelfファイルを復号化したeboot.binにインジェクトすることができるWindows向けユーティリティelf_injectorをリリースしたと報告していました。ebootがモディファイできるようになることから、要求ファームウェア未満のVitaでも、最新ファームウェアを要求するようなゲームを3.60や3.65で動作させることができます。やり方については
NoNpDRM-modding
で公開されています。

●ファミ通.comで、Nintendo Switchの国内販売台数が500万台を突破したことを伝えていました。2017年3月3日発売から79週(約1年半)での達成です。また、最も売れたタイトルは262万1928本の『スプラトゥーン2』で、一人1台買っているとすると2人に1人以上がスプラトゥーン2』を購入したことになります。


GameGaz Daily 2018.8.15

●GitHubで、ONEluaチームがPS VitaのeCFW向けオリジナルメニューONEMenuをVitaのLiveareaの代わりとして利用できるようVitaへ移植したONEMenu for PSVita v3.05をリリースしていました。ゲームカートリッジ検出をサポートしたことやux0:app/(GameID)、ux0:patch/(GameID)、ux0:repatch/(GameID) を開けるようにしたことが変更点です。

●ツイッターで、Switchエミュレータyuzu開発チームが『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が動作するようになったとしてBSoD Gamingの動画を紹介していました。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.13.0fをリリースしていました。グラフィックパックシステムとインターフェースの見直しや新設定画面などが変更点です。


GameGaz Daily 2018.8.6

●SKGleba氏がPS Vitaの内蔵メモリの一部を解放しメモリーカードとしてマウントすることができるユーティリティIMCUnlock v3.0をリリースしていました。書き込み方法を一新したことやSlim(2000)モデルのサポート追加が変更点です。これに伴いSlim(2000シリーズ)用だったIMCExtendをIMCUnlock v3.0に統合したようです。デフォルトのストレージサイズが1000と2000で変わります。

●ツイッターで、PSXITAチームがliborbisを利用したPS4でのplatform 2d(キャラクターをジャンプさせて進むゲーム)のプロトタイプの動画を公開していました。

●ツイッターで、スマブラ公式アカウントが8月8日(水)23時より、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.8.8」を放送すると発表していました。ディレクターの桜井政博氏が自ら出演するそうです。

●GitHubで、RedGuyyyy氏が特殊チップSA1をサポートしたスーパーファミコンのFlashカートリッジSD2SNESのファームウェアsd2snes sa1_v03をリリースしていました。一部ゲームでクラッシュする不具合の修正やパフォーマンスの改善などが変更点です。

●GitHubで、The-4n氏がSwitchのカートリッジイメージであるXCIファイルをeショップタイトルに使われているNSPファイルに変換することができるWindows向けユーティリティ44NXCI v0.9-Alpha 2をリリースしていました。Win32ビット版でのラージファイルサポートの不具合修正が変更点です。

●GitHubで、Reisyukaku氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアReiNX v1.0をリリースしていました。ビルドされたバージョンとしては初リリースとなります。(ナナシさん情報ありがとね)

●GBAtempで、rajkosto氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアRajNX 0.7.2をリリースしていました。直前に0.7.1もリリースされています。nogc (PreventGCUpdate)の改良により起動時やスリープから復帰時に10秒程度固まることがなくなったこと(0.7.1)やhbmenu loaderの設定カスタマイズに対応したこと(0.7.2)が変更点です。(ナナシさん情報ありがとね)

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.13.0dをリリースしていました。グラフィックシステムとインターフェースの見直しや.elf(Homebrew)サポートなどが変更点です。

●Wiimm氏が、マリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v1.59a r7533をリリースしていました。–kcl-minオプションを無効化(代わりに–tri-heightを使います)や古い拡張子”.flag.txt”のサポート終了などが変更点です。