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ゲーム最新情報 2012年12月12日のニュース

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPS3 Tools Collection 2.0.51をリリースしていました。以下のユーティリティがアップデートされています。

    ・multiMAN向けリモートアクセスサービスクライアントmmRAS 01.00.00
    ・セーブデータのキーを見つけてセーブデータ改造後に再署名できるBruteforce Save Data 1.2.0
    ・ドングルレスで使えるようになったPS3UserCheat向けのチートコード編集ユーティリティPS3 Cheats Editor 2.3.3

●PS3NEWSで、Team SGKがRogero 4.30をベースにした改良版カスタムファームウェアCFW 4.31 v3.2をリリースしたことを伝えていました。4.31のkeyやXMBSGKなるものを追加してあるそうです。

●PS3Crunchで、Dean氏がPS3のバックアップマネージャーmultiMAN 04.15.00をリリースしたことを伝えていました。aldostools氏のultiMAN向けリモートアクセスサービスクライアントmmRASを使ったリモートアクセス機能に対応したことなどが変更点です。

●PSX-Sceneで、Flat_z氏がPS3のセーブデータの復号化/暗号化などを行うことができるユーティリティpfdtool 0.2.2をリリースしたことを伝えていました。

●PS3NEWSで、seeman氏がRogero 4.30 v2.03をベースにモディファイを施したカスタムファームウェアROGERO 4.30 v2.03-MCLOW MOD v0.07の動画を公開していました。
http://www.youtube.com/watch?v=i7Ize6KWAb4

●PS3Crunchで、PatrickBatman氏が複数のPS3でダウンロードコンテンツをダウンロードした時のアカウントがなくても再アクティベートして使えるようにすることができるRebug 4.21向けオフラインPSNライセンスジェネレーターreactPSN 2.23 for 4.21をリリースしたことを伝えていました。

●PS3NEWSで、JjKkYu氏がPS3のEBOOTに再署名することができるSCEToolの スクリプトTrueAncestor SELF Resigner v1.81をリリースしたことを伝えていました。コントロールフラグスイッチを標準てオンにしたことなどが変更点です。

●GBATempで、Actar氏がWiiのHomebrewをその公式サイトから、wadファイルをNUS(任天堂のアップデートサーバー)から直接ダウンロードしてSDカードに保存することができるWindows用ユーティリティWiiDownloader 2.1.8をリリースしていました。Hackmii Installer 1.0またはHackmii Installer 1.2のダウンロードに対応したことが変更点です。

●Wii Infoで、dimok氏やgiantpune氏らがWaninkoko氏のWiiのUSB LoaderをベースにしたWiiのGUI版USBローダーUSB Loader GX v3.0 rev 1205をリリースしたことを伝えていました。Homebrew Channel v1.1.1以降のサポートやDIOS MIOS (Lite)のv2.6のバージョン検出などが変更点です。

●Homebrew-Connectionで、Team FSDがリジナルダッシュボードFreestyle 3のプラグインFreestyle 3 rev 483をリリースしたことを伝えていました。プラグインが市販機や開発機で動作するようになったことやDEVLINKを必ずオフにする必要があることなどが変更点です。なお、今回のアップデートは強制アップデートになっているので旧バージョンをお使いの方はご注意ください。


ゲーム最新情報 2012年12月11日のニュース

●PSX-Sceneで、SEN Enabler & DisablerPUAD GUIIDPS Viewer Toolの開発者であるNathan_r32_69氏へのインタビューを掲載していました。SEN Enabler & Disablerは皆が簡単にSENにアクセスできるようにしたいという思いで開発したようです。次期バージョンも開発中だそうですが、その前に壊れたPS3を直すのが先とのこと。

●GamesIndustryで、Wedbush SecuritiesのアナリストMichael Pachter氏がサンフランシスコで開催されたデジタルゲームマネタイゼーションサミットで講演を行い、発売直後の今でこそWii Uは注目されているが、次世代機が揃う今後は誰も買わなくなる、とWii Uが商業的に失敗するとコメントしたことを伝えていました。例としてWii Uの『Call of Duty Black Ops 2』を挙げ、素晴らしいゲームだが、オンラインプレイするコミュニティがあってこそであり、たった4人でしかプレイできないのは楽しくないから誰も買わなくなる、としています。
その他、3年以内に全てのゲームはデジタル化されるとの見通しや、デジタルコンテンツダウンロード増加に伴いマイクロソフトとソニーの次世代機は2TBのHDDを持つだろうとの予測も講演で話したようです。

●WiiU-Homebrewで、Nano氏がドイツ語にモディファイされたオープンソースWADマネージャーYaWMM(Yet antoher WAD Manager Mod) DE rev5aをリリースしたことを伝えていました。vWIIのサポートなどが変更点です。

●GoNintendoで、Wii Uで採用されたニンテンドーネットワークIDは販売国でしか利用できないようロックされていることを伝えていました。wordlife氏という読者からの情報で、国をオーストラリアからイギリスに変えたらエラーコード102-2502が出てネットワークIDが本体の設定と国の設定に一致しないと言われたそうです。

●PSX-Sceneで、PS3のNAND/NORダンプデータから抜き出したPS3のidpsファイルとdev_hdd0/home/00000000X/exdataにあるact.datを利用して.rifファイル(プライベートデータ?)をライセンス関連データが入っている.rapファイルにCygwin環境なしで変換することができるWindows用ユーティリティrif2rapをリリースしたことを伝えていました。Flat_z氏が開発したオフラインPSNライセンスジェネレーターReActPSNでバックアップされる.rapファイルを.rifファイルに変換するRAP2RIFとは逆の変換を行います。


ゲーム最新情報 2012年12月10日のニュース

●GBATempで、actar氏がWii伝言板exploitをMACアドレスなどを入力するだけでWindowsで簡単に作成できるようにしたユーティリティWilbrand Launcher 7.0をリリースしていました。.NET 3.5が必要だったものを.NET 2.0のみに変更したことなどが変更点です。

●WiiU-Homebrewで、Nano氏がWiiのNANDにあるコンテンツ(IOSやチャンネル、cIOS、バーチャルコンソール、Wiiウェアなど)をNANDからWADファイルとして抜き出すことができるユーティリティBlueDump Mod v.alpha4をリリースしたことを伝えていました。

●Hibernatus氏らWiiflowチームがカバーフローライクなWiiのオープンソースUSBローダーWiiFlow 4.0.5をリリースしたことを伝えていました。メモリリークの修正やhomebrew channel 1.1.1以降のサポートなどが変更点です。Wii UでもHomebrewは起動はするもののWiiゲームの起動はできていません。

●WiiU-Homebrewで、damysteryman氏がWiiにあるファイルをNANDやSDカードへ読み出し/書き込みすることなどができるユーティリティFS ToolboxのMOD版FS Toolbox v.0.4をリリースしたことを伝えていました。

●Homebrew-Connectionで、Ozchips Development(チーム)がxebuild GUIやnandMMC、HEXエディタなどをまとめたオールインワンRGH/JTAG用Windowsユーティリティx360RGH V2.02をリリースしたことを伝えていました。Hex Editor追加やxeBuild 1.06/Dashlaunch 3.05の最新版への変更などが行われたようです。

●WiiのIOSを簡単にインストールできるIOS36の改造版 IOS236 InstallerをWii UのWiiモードで利用できるようにしたIOS236 Installer MOD v6 Special vWii Editionをリリースしていました。