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これは楽しそう ニンテンドーミュージアム 任天堂資料館(仮称)の正式発表

任天堂が、自社で作り続けてきた娯楽の歴史と製品を展示する施設「ニンテンドーミュージアム」を2024年10月2日(水)にオープンすると発表していました。

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GameGaz Daily 2024.8.19

●GitHubで、EchoStretch氏がPS4でHomebrew実行を可能にするHomebrew Enabler PS4HEN(ps4-hen-vtx) PPPwn-1.0327PS4HEN(ps4-hen-vtx) PPPwn-1.0328PS4HEN(ps4-hen-vtx) PPPwn-1.0329をリリースしていました。不具合修正のためMira Projectから流用したパッチを追加したことなどが変更点です

●GitHubで、 GrapheneCt氏がPS Vitaのバックグランドで動作するFTPサーバーアプリーケーションBGFTP v3.24をリリースしていました。オペレーションバッファのメモリ割り当てアルゴリズム改善などが変更点です。

●GitHubで、masagrator氏がNintendo SwitchでゲームのFPS値をカスタマイズすることができるSaltyNXプラグインNX-FPSと合わせて使用するオーバーレイメニューFPSLocker 2.0.1をリリースしていました。SaltyNXでサポートされていないゲームを起動中にDisplay Syncを有効/無効にしようとするとOSがクラッシュしてしまう不具合の修正が変更点です。

●GitHubで、GaryOderNichts氏がUDPIH(Nintendo Wii UのUSBの脆弱性を利用しRaspberry Pi PicoまたはZeroを使ってUSBデバイスエミュレーションを行いWii Uの起動時に接続することでリカバリーモードを起動させることができる)を利用しbrickしてしまったWii Uを復旧させることができるリカバリーメニューrecovery_menu v0.6をリリースしていました。オプションに”Load BOOT1 payload”を追加したことなどが変更点です

●GitHubで、stenzek氏がWindows/Linux/macOS/Android向けの新しい初代PlayStationエミュレータduckstation v0.1-7294duckstation Latest Preview Buildduckstation Latest Rolling Releaseをリリースしていました。fuse3互換のappimagetoolを使うようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、PCSX2 TeamがWindows/Linux/macOS向けのオープンソースPS2エミュレータPCSX2 v2.1.95などをリリースしていました。

●xbinsで、Team CerBiosが初代Xbox(Xbox V1.0 -1.6のみ)向けのカスタムBIOS CERBIOS V2.4.2 Betaをリリースしていました。 デュアルHDDのサポートなどが変更点です

●GitHubで、Team Resurgentが初代Xbox向けのカスタマイズBIOSのCerbiosでロゴのカスタマイズやテーマのコピー・保存などのカスタマイズを行うことができるWindows/Linux/macOS向け向けユーティリティCerbios Tool V2.0.2をリリースしていました。Cerbios 2.4.2のサポートなどが変更点です

●xbinsで、Team Resurgent & CerbiosがXboxの各種MODチップ用のカスタムOS PrometheOS V1.4.0をリリースしていました。Aladdin 2MB Variant MODチップのサポート追加などが変更点です。

●GitHubで、Gliniak氏がオープンソースのWindows向けXbox 360エミュレータXenia Canary_experimentalをリリースしていました。

●Xで、任天堂が8月20日(火)朝7時から2024年秋にオープン予定のニンテンドーミュージアムを紹介する「ニンテンドーミュージアム Direct」を放送すると発表していました。

●SvenGDK氏がPlayStationシリーズ(PS1/PS2/PSP)のバックアップをPS4/PS5で利用できるフェイクパッケージfpkgとしてビルドすることができるWindows/macOS向けユーティリティPS Classics fPKG Builder v1をリリースしていました。


【ブログ16周年記念コラム】ゲームはじっくりやれないよ(そんな時間ない)

2008年8月18日にこのブログを開設して以来、ほぼ毎日記事を更新し続け、丸16年を迎えました。ついに17年目に突入です。

私はもともとゲーム好きなのでこんなブログを毎日更新して長々と続けていますが、ブログ書いていて後悔していることがひとつあります。

それは、じっくりゲームをする時間が作れないこと。

記事を書くだけでも時間がかかりますが、それよりもネタを探したり、それに関わる情報を調べている時間が多く、それ故「暇さえあればネタ探し&調査」しているためにゲームやってる時間が取れないのです。

そんな私が最近気になっていたゲームが『8番出口』

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『8番出口』はPC版リリース当初からSNSで話題になっていたため、チャンスがあればプレイしたいと常々思っていたところに「Indie World 2024.4.17」で『8番出口』Nintendo Switch版の発売が発表されました。当時の記事で

「8番出口」のSwitch版発売が個人的にはアツいです。

と書いています。

PC版だとPCの前に鎮座しないとプレイできませんが、Switch版なら寝る前のちょっとの時間に布団の中でプレイして、眠くなってしまったらそのままSwitchを枕の横に置いて寝てしまっても良いのです。いつかは買おうと思いつつ時は流れ、最近ようやく『8番出口』を手に入れました。

『8番出口』のお気に入りポイントは、「じっくり腰を据えてプレイしなくてもいいところ」。異変を見つけたら引き返すだけの単純ルールなところもお気に入りです。

ただ、怖い…

寝る直前に明かりを消して布団の中で寝そべってプレイしていたときの話です。

角を曲がったら不気味な〇〇が奥に立っていてたのが見えました。
二度と見られないかもしれない異変かも、と興味本位で不用意に近づいてその不気味な〇〇をよく見た後「異変なので引き返すよ!」として振り向いたらそこにも同じ〇〇が立っているのが一瞬表示されたと思ったら即ブラックアウト(ゲームオーバー)マジ怖ぇ囲まれてたのかよ!!

他にも何もないと思ってたところから突然〇〇が出てきたりなど、夜中の暗闇でプレイしているとちょっと正気を失います。

Switch版は470円ですのでそんなにボリュームがあるゲームではなく単調なゲームですが、時間が作れないけれどゲームは好きというなら『8番出口』はうってつけです。

『8番出口』くらいしかプレイしてないゲームブロガーですが、17年目も一応頑張るつもりです。