2020年09月12日一覧

Xbox Series S 実は7月1日時点で筐体を世間にチラ見せしていた

ツイッターで、Xbox公式アカウントが今年の7月1日時点でメディアのリモートインタビューに答えていたPhil Spencer氏の後ろに実はさりげなくXbox Series Sを配置していたことを暴露していました。

Phil Spencer and xbox series s

→→→この記事の続きを読む


GameGaz Daily 2020.9.12

●GitHubで、ndeadly氏がNintendo SwitchでBluetoothをネイティブに使用することができるカスタムモジュールMissionControl 0.2.0をリリースしていました。Atmosphère 0.14.2でMissionControlの動作に影響していた不具合が解消されたため、前バージョンにあったカスタムboot2コンポーネントが不要になりました。上記の事情からMissionControl 0.2.0はAtmosphère 0.14.2以降が必須になります。

●GitHubで、D3fau4氏がNintendo Switchのファームウェアをオフラインで更新することができる仕組みユーティリティSys-Updater Alpha-2をリリースしていました。

●GitHubで、emoose氏がXbox OneのXVD/XVCパッケージファイルのヘッダー情報表示やパッケージの暗号化/復号化、再署名などを行うことができるをWindows/macOS/Linux向けコマンドラインユーティリティxvdtool v0.53をリリースしていました。

●Polygonで、Xbox Series Xはゲームプレイ画面を4Kの60fpsでストリーミングおよびキャプチャー収録する機能があると伝えていました。Xbox Series Sは1440pのため4Kは無理ですが、そもそもストリーミングやキャプチャー収録についての画質やフレームレートの説明自体がありません。機能として実装しているのかどうか自体情報がないようです。

●Gamespewで、マイクロソフトのXbox Series Sの後方互換はスペックが低いためXbox One Sモードでの起動になることをマイクロソフトの広報が語ったことを伝えていました。Xbox One Xに最適化されたXbox One X Enhanced対応タイトルはスペック的に問題ないはずの次世代機でありながらXbox Series SではXbox One Xモードでは起動できず、Xbox One Sモード(要するにオリジナルXbox Oneモード)での起動になります。ただしテクスチャフィルタリングやフレームレート、ロード時間などは改善されます。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu v1.21.1bをリリースしていました。Vulkanの不具合修正やUI改良などが変更点です。

●GitHubで、vvanelslande氏がCitraをベースにしたWindows/Linux(Ubuntu)向けニンテンドー3DSエミュレータvvctre 36.16.1をリリースしていました。Amiibo menuのGenerate & Loadを下部へ移動させたことが変更点です。


ソニーがPlayStation 5商品販売情報メール登録を受付開始するも突如中断

ソニーがPlayStation 5公式ページを更新し、PlayStation 5商品販売情報メール登録を受付開始していました。

PS5 and PS5 Degital Edition
→→→この記事の続きを読む