●PSGrooveで、Drizzt氏がSexy ManagerとOpen ManagerをベースにしたPS3のバックアップマネージャーGaia Manager v2.06をリリースしたことを伝えていました。HV_SIZEの容量を最大3.4MBとし、起動時にクラッシュしないよう修正、8001003Dおよび 8001003Eエラーが出る問題を修正したようです。
●PSP-ITAで、PataPork氏がPSP公式ファームウェアで起動できるようのHomebrewに署名をするためのユーティリティPRX Encrypter GUI v.1.1をリリースしたことを伝えていました。選択したファイルが存在するかどうかのチェック機能を追加したことなどが変更点です。
●MCVで、Nintendo UKのプロダクトマネージャーDavid Yarnton氏が違法コピー問題についてはDSやWiiでの失敗の経験から多くのことを学んだので、3DSでは任天堂だけでなくサードパーティーメーカーでもセキュリティやプロテクトの面でかなり強化していると語ったことを伝えていました。
●GBAtempで、EZTeamがニンテンドーDSi用flashcart EZ5i / EZ5のカーネルEZ5i kernel 3.0 OB5 / EZ5 kernel 2.0 RC20をリリースしたことを伝えていました。アップデートしやすいようにEZ5iとEZ5(オリジナルとplus)でカーネルを分けたようです。
●Elite Mod Sceneで、cOz氏がXbox 360のDashLaunchで複数のディスクをインストールしているときにディスク入れ替えを実現するプラグインDisk swapper v1 BETAをリリースしたことを伝えていました。
●PSGrooveで、Waninkoko氏がPS3のCFW waninkokoにはバグがあり、そのためbrickすることもあったとしてその修正版となるWaninkoko CFW v2をリリースすることを告知したことを伝えていました。修正版は安定してバックアップ起動もできるようです。
●HBLフォーラムで、plum氏ではなくTOcean氏がPSPのCFW6.35PRO、6.35Customの両方で起動する簡易VSHMENUとなるLight VSH Menu V6 for 6.3XPROをリリースしていました。Restart VSH機能を追加、Lock Power SwitchをDisable Power Switchに名称変更、CPU Clock GAMEのバグ修正、6.36でのクラッシュバグ修正が変更点です。
●Engadgetで、なぜかPlayStation PhoneことXperia Playを手に入れたようで、ソニー・エリクソン製Xperia Playの詳細レビューを掲載していました。
●GBAtempで、iSmartチームがニンテンドーDS用Flashcart iSmart premiumのカーネルiSmart Premium Kernel 1.04をリリースしたことを伝えていました。復号化機能を追加したようです。
●プレイステーションオフィシャルサイトで、PS3の本体機能を更新するシステムソフトウェア バージョン 3.56 アップデートが公開されていました。システムソフトウェアのセキュリティーを強化が変更点です。(naoさん情報ありがとね)
PS3-Hacksによると、
・DNSトリック(67.202.81.137)によるPSN接続は問題なし
・Geohot氏のJailbreakは認識するものの8002F828エラーが出て破損データとなるためインストールできない
・KaKaRoTo氏が最新のツールで展開し解析、keyを特定したのでCFW3.56近し
・CFWのままアップデートするとbrickするのでクリーンな状態のOFW 3.55で必ずアップデートする必要がある
●SCEが、PSP2と言われていた次世代携帯型エンタテインメントシステム(コードネーム:NGP[Next Generation Portable])を発表していました。スペックは事前にリークされていた通りになっています。PSPのダウンロードタイトルもプレイできる(エミュレーター内蔵)ようです。
●SCEがアンドロイド端末上で初代プレイステーションの名作タイトルなどをプレイできるPlayStation Suite(プレイステーション スイート)を発表していました。専用端末ではなくAndroid2.3以降であればスマートフォンでもタブレットでもPSoneタイトルがプレイできる(エミュレーター内蔵)ようです。
●Eurogamerで、情報筋からの話としてNGPの発表の中で述べられていなかったNPGのバッテリー持続時間について4〜5時間であると伝えていました。3DS並みではあります。
●lewurm氏がWiiの『LEGO Batman』というゲームを利用し、SDカードのルートにコピーしたHackMii Installerなどのboot.elfを起動することができセーブデータexploit Bathaxxをリリースしていました。Team Twiizersも一緒に開発していたようです。HackMiiではIndiana PwnsがeBayで100ユーロを超える高額な価格で取引されているので他のゲームがあった方がいいと考えていたようです。
httpv://www.youtube.com/watch?v=g4paz0Z9QYY
exploitのセーブデータを見るとRLBJというフォルダが存在しており、まるで日本版があるように思えますが、4Gamerによると日本版の『レゴ バットマン』は販売中止のため実際には存在していません。『Indiana Pwns』もセーブデータは存在するものの肝心のゲームが実は販売されていないというオチがつきましたが、Bathaxxも同じ運命のようです。
●Xbox-sceneで、HeyDex氏がSneakypeanut氏の作成したJTAG Hack可能なXbox 360の12611ダッシュボード対応freeBOOTイメージを作成するユーティリティEasy freeBOOTの改造版でKeyVaultハッシュチェックをバイパスしてくれるEasy freeBOOT 12611 GUI KV Hash Check Removedをリリースしていました。