Xecuter DGX一覧

ゲーム最新情報 2013年3月3日のニュース

●PS3 Developer Wikiで、BwE氏がPS3のNORダンプデータが適切かどうかを判定したりパッチをしたりすることのできるユーティリティBwE NOR Validator v1.09をリリースしたことを伝えていました。metldrやbootldrなどの破損チェック機能を改良したことなどが変更点です。

●PSX-Sceneで、RazorX氏がPS3 3.55/3.41 CFW向けのアプリやゲームを4.xx CFWでも動作するよう簡単に再署名してくれるユーティリティCFW EBOOT & PKG Resigner v1.10をリリースしていました。3.60から4.20のEBOOTを再署名する際利用するFixELFを追加したことなどが変更点です。

●The Vergeで、Sony ElectronicsのCOO Phil Molyneux氏がインタビューの中でPlatStation 4で4K(3840×2160)ビデオ配信サービスを検討している旨の発言をしたことを伝えていました。高額な対応テレビが必要になりますが、ダウンロード容量だけでも100GBを超えるとか、現時点では非現実的なサービスに見えます。

●Google Codeで、Dimok氏がWiiのファイルブラウザWiiXplorer R249をリリースしていました。オーディオバッファ改良などが変更点です。

●PS3Haxで、IngPereira氏がPS3のGameOSでDynamicリコンパイラコードをサポートのためのLV2パッチを可能にするLV2パッチシステムDynarecをCFW 4.21 DEX/CEXで動作するようにしたDynarecPS3をリリースしていました。

●Homebrew-Connectionで、ある匿名のチームがXbox 360の15722カーネル以降のダッシュボードでCPU KeyをXecuter DGXのような特殊な製品を使わなくても入手できるとしてECCファイルを公開したことを伝えていました。そのECCファイルをNANDに書き込むことで、通常のReset Glitch HackチップでCPU Keyが入手できるというものです。これを受け、Xecuter DGXを発売していたTeam XecuterはDGXを通常のReset Glitch Hackに使えるRGX(Regular Glitch-X)として利用できることを発表し、ECCファイルなどを公開しています。

●Elotroladoで、blaKCat氏が自動的にXbox 360のモデルを認識してNANDを読み込みやCpuKeyの入手、Jtag/rghイメージ生成が可能なユーティリティAutoGG 0.9をリリースしていました。15xxxカーネルまでのマザーボードでCPU KEYバックアップなどができるXecuter製品Xecuter DGXなどがなくてもCPU KEYを入手できる新しいNandXellをサポートしたことなどが変更点です。


ゲーム最新情報 2013年2月11日のニュース

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPS3 Tools Collection 2.0.64をリリースしていました。以下のユーティリティが更新されています。

    ・ドングルレスで使えるようになったPS3UserCheat向けのチートコード編集ユーティリティPS3 Cheats Editor 2.5.1

●Team Xecuterフォーラムで、Team XecuterがXbox 360マザーボードのCPU KEYバックアップなどができるXecuter製品Xecuter DGX v1.1Sの発売を開始したと発表していました。v1.0Sよりも、特にTrinity基板でパフォーマンスが向上したそうです。


ゲーム最新情報 2012年12月5日のニュース

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションPS3 Media Serverを非公式の形で機能を追加して独自にビルドしたUniversal Media Server v2.1.2をリリースししていました。MPlayer/MEncoderのSB44へぼアップデートなどが変更点です。

●PS3Crunchフォーラムで、Dean氏がPS3のバックアップマネージャーmultiMANでのアプリケーション起動を/dev_hdd0/game/ではなくapp_home/PS3_GAME/から行うステルス機能を搭載したmultiMAN ver 04.14.03 STEALTH (20121204)をリリースしていました。Rogero CEX-4.30 v2.03向けです。

●Homebrew Connectionで、Rar-NetworkのメンバーがカバーフローライクなWiiのオープンソースUSBローダーWiiflowを非公式にコンパイルしたOpen-Wiiflow-Mod rev.804をリリースしたことを伝えていました。menu.cppのソースを改良したことや、wiiflow.iniに別のsvnリビジョンが存在した場合自動的にリストキャッシュフォルダを削除する機能を追加したことなどが変更点です。

●GBATempで、Actar氏がWiiのHomebrewを公式サイトからwadファイルをNUS(任天堂のアップデートサーバー)から直接ダウンロードしてSDカードに保存することができるWindows用ユーティリティWiiDownloader 2.0.1をリリースしていました。WiiDownloaderと同じフォルダ内にエラーログを”error_log.txt”として作成する機能を追加したことが変更点です。主にcIOSのダウンロード中に問題が発生した時にエラーログが作成されるのでActar氏が不具合の状況を把握できるようにするものです。

●x360key Forumsで、xk3y TeamがXbox 360の光学ドライブエミュレーターxk3yのファームウェアアップデートxk3y firmware UPDATE v1.27をリリースしていました。Lite-On 16D5S (1532)のサポートやUSBのパフォーマンし改善、2T以上のHDDのサポートなどが変更点です。

●Team Xecuterフォーラムで、Xbox 360マザーボードのCPU KEYバックアップなどができるXecuter製品Xecuter DGX V1.0Sの予約受付がウェブの小売店で始まったことを伝えていました。V1.0SはV1.0のSlimモデル向けですのでV1.0PとなるPhatモデル向けも発売予定があるそうです。