Xbox One一覧

GameGaz Daily 2017.6.8

●プレイステーション公式ツイッターで、6月中旬以降PlayStation VRの販売大幅拡大することを発表していました。

●ArsTechnicaで、サードパーティーのAPIを使いランダムにサンプリングしたユーザーデータを解析したところ、Xbox Oneで後方互換に対応したXbox 360のゲームのプレイに時間を費やしたのは総使用時間の1.5%しかなく、後方互換のあるXbox 360のゲームについてはほとんど無視されているとの見方を示していました。わざわざ1世代前のゲームを現行機でプレイするようなことはほとんどしない、つまり後方互換に需要はないということのようです。
Estimated share of time spent on xbox one content

●TheVergeで、マイクロソフトが公開したXbox ScorpioのE3ディザートレーラーの動画には“6>4”や”X10S101-317”といったメッセージが隠されていることを伝えていました。“6>4”はScorpioの6テラフロップの方がPS4 Proの4テラフロップより優れているという意味で、”X10S101-317”はX10SがScorpio本体で101317が10月13日金曜日のことを指しているのではないかと言われています。

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●GitHubで、Robz8氏がニンテンドー3DSで.ndsファイルを起動することができるローダーTWLoader v5.0.0をリリースしていました。DSTT、R4i Gold、R4i-SDHC、SuperCard DSONEでのソフトリセット実装などが変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドーDSiでDSとゲームボーイ(カラー含む)のバックアップROMをSDカードから起動することができるローダーSRLoader v1.4.0をリリースしていました。nds-bootstrapについて『The Legend of Zelda: Four Swords』で4swordshaxをインストールしているとプレイ中電源ボタン押すとソフトリセットされSRLoaderメニューに戻るようにしたことなどが変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)

●GitHubで、d0k3氏がニンテンドー3DSのコンテンツをダンプしたり復号したりすることができるユーティリティDecrypt9WIP all-in-one 20170607をリリースしていました。boot9strap v1.1 / v1.2への対応などが変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)

●Githubで、d0k3氏がニンテンドー3DSでarm9loaderhaxを利用した初心者向けのNANDバックアップ/リストアユーティリティHourglass9 v1.51をリリースしていました。boot9strap v1.1 / v1.2への対応などが変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)

●arc13氏が、CFWで起動しているニンテンドー3DS向けのオープンソースeショップクローンアプリケーションの非公式アップデート版freeShop Release 3.1.1をリリースしていました。システム全体の安定性の改善や、ゲームの内容説明記述がタッチスクリーンでのスクロールに対応したことなどが変更点です。(ぷぃさん、通りすがりさん、蟹さん、名無しさん情報ありがとね)


欧州市場に攻勢か Xbox One Project Scorpioのスペック発表

Eurogamerで、Xbox Oneの高性能版Project Scorpioのスペックを公表していました。

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GameGaz Daily 2017.3.2

●GitHubで、SilicaAndPina氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsをGUI化したpsvimgtools-frontendをリリースしていました。現在はPSVimgtools-Frontend v0.1がリリースされていますが、Windows/Linux 64ビット版のみです。
psvimgtools-frontend

●Eurogamerで、Nintendo Switch ProコントローラーはUSB-C経由ではできないがBluetoothを使えばPCに接続することができると伝えていました。

●IGN Japanで、マイクロソフトがXbox One向けの新しい月額制オンデマンドサービス「Xbox Game Pass」を発表したことを伝えていました。Xbox One向けタイトルとXbox 360向けタイトルが月額9.99ドル(約1100円)で利用可能です。PS NOWのようなストリーミングサービスではなくゲーム自体をダウンロードする方式で、アカウントの有効期限が切れたり解約をすると『Xbox Game Pass』でダウンロードしたゲームは全てプレイできなくなります。今春からサービスが開始されますが、日本でも展開するかどうかは言及されていません。

●GamesIndustryで、マイクロソフトがXbox Oneや高性能版Project Scorpioで2018年にMR(Mixed Reality:複合現実)をサポートすると伝えていました。

●ファミ通.comで、ゲーム開発者会議GDCにおいてゲームエンジンのUnreal Engineを提供するEpic GamesがOculus VRのPC用VRヘッドマウントディスプレイRiftの値下げを発表したことを伝えていました。今までの価格はRift本体が83,800円、Touchが23,800円でしたが、Rift本体が6万3800円、Touchが12,800円となっています。