OrbisLibGen一覧

GameGaz Daily 2018.8.28

●GitHubで、dots-tb氏がPS VitaのCPUクロック周波数を500MHzまでオーバークロック動作させることができるカーネルプラグインLOLIcon 1.0.1.1をリリースしていました。LOLIconメニューでO/Xボタンの役割入れ替えに対応したことや3.68でAdrenalineが動作せずエラーになっていた不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、 Electry氏がVitaのゲームの解像度やフレームレートを変更することができるプラグインVitaGrafix v2.3 pre-releaseをリリースしていました。『うたわれるもの 二人の白皇』『ドラゴンクエストビルダーズ』などに対応したことが変更点です。

●GitHubで、Princess of Sleeping氏がVitaをhttpサーバーとして動作させることができるユーティリティPSP2-HTTP-Server v1.0をリリースしていました。
http://host:8080/でアクセスするのはux0:www/index.htmlとメモリーカード内のディレクトリになっています。プロトコルはhttpですが、面白そうなことができそうな気がします。

●GitHubで、CrazyVoid氏がPS4 OrbisオープンソースSDK向けのstubファイル生成スクリプトOrbisLibGen Version 1.00をリリースしていました。

●GitHubで、dnasdw氏が3DSのROMを展開・生成することができるマルチプラットフォーム向けコマンドラインユーティリティ3dstool v1.2.2をリリースしていました。暗号化しない不具合を修正したことが変更点です。

●Xbox Wireで、北米Microsoft Storeにおいて期間限定でXbox One SまたはXbox One X本体とXbox Game Pass (100以上のゲームプレイし放題)、Xbox Live Gold(オンラインプレイし放題)を頭金なしの月額費用だけで入手できる月額制2年間プランXbox All Accessを発表していました。いわゆる本体と月額制プランのセットを割賦販売のような感じですが、Xbox One S 1TBの場合は21.99ドル(約2500円)/月、Xbox One Xの場合は34.99ドル(約3900円)/月ですが、金利が0%のため計算してくれたEngadget日本版によると新規に購入するよりお得になるようです。