●GitHubで、joel16氏がPS Vitaのタッチパネルをダブルタップするだけでスリープモードに移行することができるプラグインdt2s-vita v1.0をリリースしていました。dt2sはDouble tap to sleepを意味しています。タッチパネルの上部にだけ反応するdt2s_statusbar.suprxと、画面のどこでも反応するdt2s.suprxの2種類がありますが、誤ってタップしてスリープモードに入ってしまうことを考えてjoel16氏はdt2s_statusbar.suprxの方を推奨しています。
●GitHubで、Yohoki氏がPS VitaのVitaCheatプラグインで使用するためのAction Replay (PSPAR)チートコード互換のポインタスキャンを行うWindows向けユーティリティTempAR – Vita Edition v4.0をリリースしていました。VitaCheatタブのアップデートなどが変更点です。
●PSXHAXで、PS4からPS5へのリモートプレイが可能なことが明らかになったと伝えていました。PlayStation AccessのPS5の後方互換に関するYouTube動画で言及されていたものです。PS4のゲームはPS5へインストールせずPS4に入れたままPS5でリモートプレイできるようです。
また、DualsenceコントローラーはPCでも使えるとかいうIGNのMark Medina氏による動画もツイッターに上がっています。PS4のsm64のPCリモートプレイのようです。
Here's my review of the DualSense PlayStation 5 controller. pic.twitter.com/B6qP67GTsE
— Mark Medina | IGN (@Mark_Medina) October 30, 2020
●GitHubで、Princess of Sleeping氏がPS Vitaのuma0に電源を切るまで、あるいは再起動するまでの一時的な高速ストレージとしてRAMディスクを作成しマウントすることができるカーネルプラグインvmass(Virtual mass storage) v1.31をリリースしていました。モジュール起動に失敗するとクラッシュしてしまう不具合の修正などが変更点です。
●GitHubで、olliz0r氏がNintendo SwitchをWi-Fi接続を介してリモートコントロールしたりゲームのメモリデータへの読み書きを行うことができるシステムモジュールsys-botbase v1.6をリリースしていました。誤ったデータをインジェクトしてクラッシュしてしまう不具合の修正などが変更点です。
●GitHubで、RocketRobz氏がDS/DSi/3DS/2DS向けのオープンソースメニューTWiLightMenu++ v16.6.0をリリースしていました。ハロウィーンバージョンのスプラッシュ画面の追加や”Expand ROM space in RAM”の設定をゲーム毎にできるようにしたことなどが変更点です。
●GitHubで、Fledge68氏がニンテンドーWii UのvWii(Wiiモード)でゲームキューブ起動を可能にするバックアップローダーWiiFlow Lite v5.4.7をリリースしていました。不具合修正などが変更点です。
●GBATempで、capsterx氏がオープンソースの2DアクションRPG向けゲームエンジンSolarusをNintendo Switchに移植したsolarus engine 1.6.4 for switch v0.3をリリースしていました。
●GitHubで、kwsch氏がWindows向けのポケモンセーブデータエディタPKHeX 20.10.31をリリースしていました。第8世代ポケモン関連の修正などが変更点です。