Team-Xecuterが、新型Switch/Switch Lite向けのMODチップSX Coreの出荷を開始、SX Liteは16日以降に出荷を順次行うことを発表していました。(hiroroさん情報ありがとね)
「2020年06月」一覧
GameGaz Daily 2020.6.9
●ツイッターで、Lapy05575948氏がUnityで開発されたフル管理者権限で動作するPS4向けのファイルエクスプローラアプリケーションPS4-Xplorer 1.20をリリースしていました。バグ修正が変更点です。
●GitHubで、aldostools氏がEstwald氏(Hermes氏)が開発したオープンソースバックアップマネージャーIris Managerの非公式アップデート版IRISMAN 4.86.3をリリースしていました。MAMBA 8.3へのアップデートなどが変更点です。
●GitHubで、Synecdoche氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphereをベースにオールインワンパッケージツールKosmos同様必要なものをすべてSDカード内に用意することで機能的に内包するような形にしたオールインワンカスタムファームウェアVoid-NX 3.0をリリースしていました。HomebrewのアップデートやペイロードとPCツールを省いたLite版の提供などが変更点です。部品の寄せ集めでしかないのでその部品を最新版にしています。
●GitHubで、J-D-K氏がNintendo Switchのセーブデータのダンプやリストアやシステムセーブデータのダンプ、BISストレージの閲覧、ファームウェアアップデータのNANDメモリからの削除などを行うことができるユーティリティ JKSV 06.07.2020をリリースしていました。出力フォルダの仕様変更やzipファイルでのバックアップ/リストアに対応したことなどが変更点です。
●GitHubで、16BitWonder氏がNintendo Switchにインストールされたタイトルのバージョンをチェックしてアップデートが存在するかどうかをオフラインで確認することができるユーティリティNX-Update-Checker v1.3.0とNX-Update-Checker v1.3.1をリリースしていました。タイトルIDリポジトリから最新のversions.txtをダウンロードしてnroと同ディレクトリに配置するようにしたこと(v1.3.0)や不具合修正(v1.3.1)などが変更点です。
●GitHubで、Electric1447氏がAndroidでPS VitaのHomebrewを集めたデータベースVitaDBからHomebrewをAndroidで閲覧したりダウンロードしたりすることができるVitaDBクライアントアプリケーションVHBB-Android Beta-7をリリースしていました。CBPSチームのCBPSDBリポジトリに対応したことなどが変更点です。
●GBATempで、skyl4nk氏がオープンソースのグラフィックライブラリLVGLをタッチ操作サポートを追加してPS Vita向けに移植したlvgl-vitaをリリースしていました。ソースコードはGitHubで公開されています。
all the demos are ready, i will publish the source code soon pic.twitter.com/tu6505Ktoh
— skyl4nk ❁ (@skyl4nk) June 8, 2020
●GitHubで、Veritas83氏がhttp://hbdl.vts-tech.org/からPS2 HomebrewのelfファイルをダウンロードすることができるPS2向けHomebrewダウンローダーVTSPS2-HBDL v0.27をリリースしていました。loader.elfを使わないようにしたことなどが変更点です。
[追記]
開始時にHomebrewリストをダウンロードするなどの改良を施したVTSPS2-HBDL v0.28がリリースされています。
●GBATempで、Tanooki16氏がニンテンドーWii/GameCube向けのファミコンエミュレータFCEUX TX 1.0.7をリリースしていました。
●GBATempで、Tanooki16氏がニンテンドーWii/GameCube向けのスーパーファミコンエミュレータSnes9x TX 1.0.3をリリースしていました。
●任天堂が、4月24日に発表した「「ニンテンドーネットワークID」に対する不正ログイン発生のご報告と「ニンテンドーアカウント」を安全にご利用いただくためのお願い」の文書を更新し、不正ログインを受けた可能性のある「ニンテンドーネットワークID」を約16万アカウントとしていた件について不正にアクセスされた可能性のあるNNID(ニンテンドーネットワークID)が追加で約14万アカウント存在していたことが判明したと発表していました。この14万件のNNIDに対してもパスワードリセットを行い、別途連絡するとしています。なお、NNIDのうち、ニンテンドーアカウントを通じて実際に不正な取引が行われた可能性が存在したものは全数の1%未満であることも明らかにしています。
●Nintendolifeで、USJに建設中のSUPER NINTENDO WORLDの写真がツイッターに投稿されたことを伝えていました。まあ、制限付きながら営業再開しましたから、大阪府民で年間パス持っててSUPER NINTENDO WORLD探しにいくつもりで入場すれば写真は撮れますよね。
SUPER NINTENDO WORLDに興味がある海外の人からすれば、いつSUPER NINTENDO WORLDへ行けるのか分からないので興味津々だと思います。
USJの一般営業再開は2020年6月19日(金)からですが、日本人でも仮に年間パス持っていたとしても関西人限定と言われると、関西弁以外で会話すると自粛警察の餌食になりそうで近寄れません。
【ウォーターワールド変化⑤】
ドライランド爆誕‼︎ウソです。
建設中の SUPER NINTENDO WORLD ™ です。やっぱり丸見えだし、山のハリボテ下のほう足りてない…。#USJ pic.twitter.com/pjJvQUkRaE
— USJ情報局 L.C.A.STUDIOS (@LCASTUDIOS_USJ) June 8, 2020
SUPER NINTENDO WORLD ™ をハリー・ポッター エリアから見た様子!
こちらは隠す努力は一応見られますが、やはりマリオの世界が……。#USJ #ハリーポッター pic.twitter.com/DEaosz9LQQ
— USJ情報局 L.C.A.STUDIOS (@LCASTUDIOS_USJ) June 8, 2020