●PSX-Placeで、Bobby_Downgrades氏がPS3 4.85ベースのカスタムファームウェア 4.85 OVERFLOW Standard (CEX)などをリリースしていました
リリースされているのは以下の7種類です。
4.85 OVERFLOW Standard CEX edition
4.85 OVERFLOW Dual Boot edition
4.85 OVERFLOW Standard CEX no Blueray edition
4.85 OVERFLOW Standard CEX no Bluetooth edition
4.85 OVERFLOW Cobra CEX edition
4.85 OVERFLOW Cobra CEX no Blueray edition
4.85 OVERFLOW Cobra CEX no Bluetooth edition
●PSX-Placeで、JjKkYu氏がPS3のEBOOTに再署名することができるSCEToolのスクリプトTrueAncestor SELF Resigner v1.98をリリースしていました。メニューにMagic Patch EBOOT/SELF/SPRX機能を追加したことが変更点です。
●GitHubで、Freakler氏がPS Vitaのシステム情報に表示されるMACアドレスを偽装表示することができるプラグインvita-macspoofer v1.0をリリースしていました。
●GitHubで、theheroGAC氏がVitaの20種類以上の各種プラグインをワンクリックでインストールしてconfig.txtも書き換えてくれるプラグインAutoplugin v3.97をリリースしていました。3.72のサポートやvita-macspooferの追加などが変更点です。
●ツイッターで、fincs氏がNintendo Switch向けHomebrewで特殊なコードを使うことで実現できるグラフィック表示のデモ動画を公開していました。Tegra X1のハードウェアレンダリングだと思いますが、Ⅰ年前にOpenGLによる60fpsのレンダリングデモ動画を公開しており、今回はあれから1年経って、今度は260KB以下で動画のようなレンダリングができるようになったということのようです。Homebrewの開発に大きな影響を与えるかもしれません。
One year later {{ ( ͡° ͜ʖ ͡°) }} is alive again, this time weighing ~260 KB pic.twitter.com/dERtSD86g1
— fincs (@fincsdev) August 28, 2019
●GBATempで、ctrninja氏がNintendo SwitchでMIDIファイルを再生することができるユーティリティnx-midi v1.0をリリースしていました。.sf2ファイルと.midファイルをそれぞれdefault.sf2とdefault.midというファイル名にしてSDカードのルートに配置しておくことで再生できる仕組みのため、複数のMIDIファイルを再生できるものになはっていません。