●PlayStation.Blogで、SIEが7月15日(月・祝)に開催するイベント「PlayStation祭 TOKYO 2019」の詳細を公表していました。『モンスターハンターワールド:アイスボーン』などの試遊や『みんなのGOLF VR』などのPS VRタイトルの試遊ができます。PlayStation Plus加入者は事前試遊予約ができます。
●GTPlanetで、『グランツーリスモ』シリーズのクリエイター山内一典氏がすでに『グランツーリスモ』の次期バージョンの開発に取る組んでいることを認めたと伝えていました。山内氏はVRに非常に可能性を感じており、VRはドライビングゲームに向いているとしていることから、次の『グランツーリスモ』はVRメインと言うことになるかもしれません。
●ツイッターで、Lapy05575948氏がWindows向けのクイズゲームPS Scene Quiz for Windowsをリリースしていました。
●Digitimesで、任天堂がSwitchの製造の一部をベトナムに移したと報じていました。アメリカトランプ政権の中国からの輸入関税に関わる問題のリスク分散が中国以外での製造の理由ですが、最も製造量の多い主要パートナーであるFoxconnではなく、もう1社のパートナーHosidenが持つベトナムの工場でSwitchの製造を始めたようです。
●Blake Warner氏らが、Nintendo SwitchでHomebrewをインストールするためのタイトルマネージャーTinfoil / Lithium v1.63をリリースしていました。オーバークロックに対応したCFW向けにオーバークロック設定を追加したことなどが変更点です。
●GitHubで、RetroGamer74氏がNintendo Switch向けのカスタムファームウェアを選択して起動するブートマネジャーRetroReloaded CFW 2.28とRetroReloaded CFW 2.29をリリースしていました。Atmosphereでの不具合の修正や、本体バージョン表記でSYSまたはEMUではなくAtmosphere同様emuNANDは0.9.2|E、sysNANDは 0.9.2|Sのように表示するようにしたこと(以上2.28)、Tinfoil 1.63/Lithium 1.63/ldn_mitm v1.2 .3のアップデート(以上2.29)などが変更点です。
●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるペイロードランチャーRekado 3.1をリリースしていました。Android Qをサポートしたことや、ペイロードをアプリケーションフォルダ(/Android/data/com.pavelrekun.rekado/files
)に保存するようにしたことなどが変更点です。
●GitHubで、LyfeOnEdge氏がNintendo SwitchのHomebrewをバージョン管理し最新版へのアップデートや任意のバージョンのインストールを行うことができるユーティリティHBUpdater 1.0をリリースしていました。オープンソースアプリケーションストアHomebrew App Storeのパッケージシステムを実装したことなどが変更点です。
●GitHubで、TuxSH氏がニンテンドー3DS向けのカスタムファームウェアLuma3DS v10.0.1をリリースしていました。LayeredFSの不具合修正や、New3DSでの一部アプリケーションで発生していた不具合の修正などが変更点です。
●GitHubで、julesontheroad氏がNintendo SwitchのNSPファイルからチケットや証明書類を消去したりマルチコンテンツXCI/NSPファイルを作成することができるユーティリティNSC_BUILDER v0.87bをリリースしていました。exeのビルドでの不具合を修正したことが変更点です。