2018年12月一覧

プレイステーション クラシックのハックにwktkするコミュニティは実は騙されているかもしれない

ツイッターで、Nibel氏がプレイステーション クラシックにはエミュレーター設定が存在し、オリジナルだと1つのゲームに1つしかないステートセーブが複数使えたりなど設定の変更ができることを発見したと公表していました。

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ニンテンドー3DS システムバージョン 11.9.0-42J

任天堂が、ニンテンドー3DS/2DSの本体更新を行う11.9.0-42Jをリリースしていました。(cloverさん情報ありがとね)

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GameGaz Daily 2018.12.4

●昨日発売されたプレイステーション クラシックですが、早速emuonpsp氏が調査してくれてました。


マザーボード上でピンショートさせてUSB接続するとfastbootモードに入るというAndroidベースであることが分かりました。詳しくはEmu on PSPで記事になってます。


Androidの作法が色々通用するかもしれませんね。
我が家にもプレイステーション クラシックが届きましたが、帰宅時間が遅かったのでまだ未開封です。
また、詳細な説明はないのでおそらくですが、xyzz氏がGitHubでプレイステーション クラシックのソースコードではないかと思われるpsclassic-sourceというものを公開しています。

●PSX-Placeで、Nathanr3269氏(=Evilnat氏)がCFWをインストールしたPS3でバージョン偽装を利用することによりPSN/SENへ接続できる設定を有効化/無効化することができるユーティリティSEN Enabler v6.2.0をリリースしていました。サポートするCFWでのCobraデータの7.55へのアップデートやsyscall/ID/XMBパッチをファームウェアから独立させ、新しいCFWに対してSEN Enabler自体を対応したものにアップデートしなくても使えるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、tumGER氏が旧SDFilesSwitchから名称を変更したNintendo Switch向けのペイロードhekateやAtmosphereを実行するために必要なファイルをまとめたオールインワンパッケージツールKosmos v11.1をリリースしていました。6.2.0のサポートやオンラインプレイサポートなどが変更点です。Atmosphere v0.8.1をベースにしているそうです。

●GitHubで、julesontheroad氏がNintendo SwitchのNSPファイルからチケットや証明書類を消去したりマルチコンテンツXCI/NSPファイルを作成することができるユーティリティNSC_BUILDER v0.7をリリースしていました。オートモードで要求システムバージョンをパッチするようにしたことや、マニュアルモードだと要求システムバージョンをパッチする前に聞いてくるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、SeannyM(Hydr8gon)氏がWindows/Linux向けのニンテンドーDSエミュレータmelonDSをNintendo Switchに移植したmelonDS v0.5.2をリリースしていました。ステートセーブがない状態でRボタンを押すとクラッシュしてしまう不具合の修正などが変更点です。