WiiDownloader一覧

ゲーム最新情報 2013年1月16日のニュース

●PS3Haxで、LoOzersチームがPSNライセンスジェネレーターReActPSNでバックアップされるライセンス関連データが入っている.rapファイルをデータベース化し、コミュニティでの共有もできるWindows用ユーティリティPSN Stuff v1.1をリリースしたことを伝えていました。

●/dev/ram0で、deroad氏がPS3のHomebrewでPlayStation Moveを使うためのPSL1GHT V2向けライブラリlibmove 0.1をリリースしていました。

●Team Xecuterで、管理人のUbergeek氏がReset Glitch Hackとも違う新たなHomebrewのためのハッキング方法を発見したことを示唆していました。まだ未完成で、今後の開発に向けてRRoDの修理をしていないXbox 360 PHATのXenon基板の本体丸ごと提供してくれる人を募集しています。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がWindowsとLinux、MacOSXで利用できるPS3のメディアサーバーアブリケーションPS3 Media Serverを非公式の形で機能を追加して独自にビルドしたUniversal Media Server v2.2.5をリリースしていました。レンダリング時のトランスコーディングの不具合修正やビデオセッティングフォルダとサーバーセッティングフォルダの統合などが変更点です。

●日経電子版で、任天堂が据え置き型ゲーム機と携帯型ゲーム機とで別々だった開発組織を統合する組織変更を行い開発体制を見直すことを伝えていました。Wii Uと3DSの次世代の開発にその成果が現れそうですね。

●Homebrew-Connectionで、blaKCat氏が自動的にXbox 360のモデルを認識しNANDを読み込みやCpuKeyの入手、Jtag/rghイメージ生成が可能なユーティリティの次のバージョンAutoGG 0.8.7でLAN経由での読み書きに対応することを発表したと伝えていました。その機能はSwizzy氏のSimple NandflasherやTeam FSDのFreeStyleDashをベースにしているそうです。
httpv://www.youtube.com/watch?v=KXJ34Jgek2Q

●GBATempで、Actar氏がWiiのHomebrewをその公式サイトから、wadファイルをNUS(任天堂のアップデートサーバー)から直接ダウンロードしてSDカードに保存することができるWindows用ユーティリティWiiDownloader 2.4.4をリリースしていました。cIOSの作成が変わったことが変更点です。


ゲーム最新情報 2013年1月14日のニュース

●PSP Custom Firmwareで、FouadtjuhMaster氏がPSPのオフラインファイルマネージャーFJM File Launcher 6.0をリリースしたことを伝えていました。バグ修正などが変更点です。

●Google Codeで、gave92氏がニンテンドーWiiのオープンソースウェブブラウザWiiBrowser R24をリリースしていました。R23と内容的には同じですが、起動時にクラッシュしないよう修正されたそうです。

●GBATempで、Actar氏がWiiのHomebrewをその公式サイトから、wadファイルをNUS(任天堂のアップデートサーバー)から直接ダウンロードしてSDカードに保存することができるWindows用ユーティリティWiiDownloader 2.4.3をリリースしていました。エディタモードでワーニングメッセージを追加したことやModMii.zipのダウンロードでMD5のハッシュチェックを追加したことが変更点です。

●PS3Crunchで、Dean氏がPS3のバックアップマネージャーmultiMAN 04.18.01をリリースしていました。eboot.bin/self/sprxファイルの制御情報のスキャン方法を変えたことなどが変更点です。


ゲーム最新情報 2013年1月8日のニュース

●PS3NEWSで、seeman氏がRogero 4.30 v2.03をベースにXMBへモディファイを施したカスタムファームウェアMcLow Mods v0.4をリリースしていました。McLowSlimModとMcLowPhatModがv0.04になりました。Rogero 4.30 v2.05 (v2.04/v2.03)に対応したことなどが変更点です。
httpv://www.youtube.com/watch?v=PFd8kpI-Qdg

●GBATempで、Actar氏がWiiのHomebrewをその公式サイトから、wadファイルをNUS(任天堂のアップデートサーバー)から直接ダウンロードしてSDカードに保存することができるWindows用ユーティリティWiiDownloader 2.4.2をリリースしていました。MACアドレスが書かれていない場合にチュートリアルでWilbrandが選ばれないようにしたことなどが変更点です。

●Homebrew Connectionで、Swizzy氏がニンテンドー3DS/DSi/Wiiの「保護者による使用制限」(ペアレンタルコントロール)で設定された制限を解除するためのマスターキーを発行することができるユーティリティNintendo Parental Toolをリリースしたことを伝えていました。ニンテンドー3DSに加え、ニンテンドーDSiとニンテンドーWiiのマスターキー生成機能を追加して3DS Parental Toolから改名したものになります。

●ファミ通.comで、任天堂が『ポケットモンスター』シリーズの最新作、ニンテンドー3DS用ソフト『ポケットモンスター X・Y』を2013年10月に世界同時発売すると発表したことを伝えていました。本日放送(ただし録画放送)された”Pokemon Direct”のプレゼンテーションで岩田社長により明らかにされたもので、世界同時発売はシリーズ初になります。またキラータイトルが増えましたね。

●ファミ通.comで、エンターブレインがニンテンドー3DS(ニンテンドー3DS LL含む)の国内累計販売台数が、1000万台を突破したと発表したことを伝えていました。

●Elotroladoで、blaKCat氏が自動的にXbox 360のモデルを認識してNANDを読み込みやCpuKeyの入手、Jtag/rghイメージ生成が可能なユーティリティAutoGG 0.8.6をリリースしていました。データを自動で検出するCOM Monitorという機能を追加したそうです。