vita-lsusb一覧

GameGaz Daily 2022.10.9

●ツイッターで、notzecoxao氏がPS5のbd-jb 4.03向けに筐体温度が60度になったらファンを回すペイロードfan payloadをリリースしていました。一旦PS5が「まるで飛行機が飛んでいるかのような」爆音を吐いたらこのペイロードが原因で、恒久的にファンは回り続けるそうです。そうなったら一旦電源を落として電源ケーブルを抜いて30秒経ってから差し直して起動する必要があります。

●PSXHAXで、 rasoulia氏がPCからPS4/PS5へデータ転送を行うことができるWindows/Linux/macOS向けユーティリティPSXDownloaderをリリースしていました。

●GitHubで、isage氏がPS Vitaに接続したUSBデバイスの一覧と詳細情報をux0:/data/lsusb.txtにダンプすることができるユーティリティvita-lsusb 0.1をリリースしていました。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii UでSDカードからモディファイしたファイルを読み出すなどオンザフライでファイルをリプレイスすることができるプラグインNightly-sdcafiine_plugin-20221008-171835をリリースしていました。スクリーンバッファの割り当て分割に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、Maschell氏がAroma環境のNintendo Wii UでバックグランドでFTPサーバーを実行するプラグインNightly-ftpiiu_plugin-20221008-140800Nightly-ftpiiu_plugin-20221008-151027Nightly-ftpiiu_plugin-20221008-152239Nightly-ftpiiu_plugin-0221008-181150をリリースしていました。メモリリークの不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、WerWolv氏がリバースエンジニアリング用途のWindows/Linux/macOS向けHexエディタImHex v1.24.0をリリースしていました。パターンランゲージによるカスタムデータインスペクタエントリに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、JeffRuLz氏が『ソニック・ザ・ヘッジホッグ1&2 』海外版(iOS/Android版)のデコンパイル版をnew3DSに移植したSonic-1-2-2013-Decompilation new 3DS v1.3.0をリリースしていました。RSDKv4 version 1.3.0をベースにしたことやModsを使えるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、stenzek氏がWindows/Linux/Android/macOS向けの新しい初代PlayStationエミュレータduckstation Latest Preview Buildをリリースをリリースしていました。一度は引っ込めたmacOSビルドを再リリースしたことなどが変更点です。

●GitHubで、FCEUXチームのmjbudd77氏がWindowsとQt/SDL向けのファミコンエミュレータfceux interim-buildを更新していました。

●GitHubで、israpps氏がPS2のメモリーカードにインストールしてPS2で起動させることでHomebrewやバッグアップの起動が可能になるFree McBoot (FMCB)のカスタムインストーラーFreeMcBoot-Installer latestをリリースしていました。

●GitHubで、Vita3KプロジェクトチームがWindows/Linux向けのPlayStation VitaエミュレータVita3K Build: 2858をリリースしていました。

●GitHubで、AAGaming00氏らがValveのポータブルゲーミングPC Steam DeckのSteamOSの開発者モードを利用してプラグインのインストールや有効/無効などを管理することができるプラグインローダーdecky-loader v2.2.2-pre3decky-loader v2.2.3-pre1decky-loader v2.2.3をリリースしていました。

●Universal Media Server公式サイトで、SubJunk氏がPS3 Media ServerをベースにDLNA、UPnP、HTTP/Sに対応し、主要なOS(Windows/Linux/macOS)をサポートしたメディアサーバーアプリケーションUniversal Media Server 11.6.0をリリースしていました。ダウンロードやコピー、移動したファイルの解析の信頼性を向上させたことなどが変更点です。