Swiss一覧

GameGaz Daily 2017.8.30

●GitHubで、Team ONEluaのgdljjrod氏がPS Vitaのアプリやファイル、PSPのゲームをインストールしたり閲覧したりすることができる管理ユーティリティApp Manager Plus v3.00App Manager Plus v3.01をリリースしていました。uma0のパーティションサポートとuma0/ur0/ux0間のゲームやアプリのデータ移動に対応したこと(v3.00)やUpdaterのバグ修正(v3.01)などが変更点です。

●GitHubで、emu_kidid氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.4r426をリリースしていました。不具合修正が変更点です。

●Cemuチームが、ニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii Uエミュレータの正式版Cemu 1.9.1をリリースしていました。GamePad画面を表示するセカンドスクリーンを追加したことなどが変更点です。

●Hackinformerで、Nintendo Switchの開発機にしか存在しないDevMenuの画面を撮影した写真を公開していました。どうもHackinformer氏自身がSwitchの開発機を持つ人物に接触して撮影をした模様です。DevMenu自体は公式ビデオで誤って公開されていたDevMenuと同じです。Switchの開発機は市販モデルと見た目なんら変わったところはなく、内蔵メモリサイズが違う(開発機は市販モデルの倍の64GBを搭載)だけだったようです。また搭載ファームウェアがdevファームウェアで、SwitchのHOMEボタンを押すとDevMenuが起動するそうです。


GameGaz Daily 2017.8.18

●PSXHAXで、zecoxao氏とVVildCard777氏がPS4のwebkit exploitを利用し各種ハックを行う ポータルサイトを1.62のファームウェアに移植したPS4 playground 1.62をリリースしたことを伝えていました。

●GitHubで、emu_kidid氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.4r424をリリースしていました。オーディオストリーミングの安定性向上が変更点です。(通りすがりさん情報ありがとね)

●GitHubで、GameInCanada氏がワイヤレスで3DSの画面をPCへストリーミングしたりファイルを送信したりすることができるkit-katを改良し、ゲームコントローラーでの3DS操作やマウスを使ってのタッチ操作などを実装したユーティリティkit-kat-touch改めkit-kat-slim 2.0.0kit-kat-slim 2.0.1をリリースしていました。new3DSのビデオをワイヤレスでNTRViewer.exeにストリーミングすることに対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、Aftnet氏がマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchのLibretroコアをWinRTコンポーネントに移植しUniversal Windows Platform(UWP)に対応しLibretroRT PCEngineCD(RetriX.UWP_1.6.12.0)をリリースしていました。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.6.6をリリースしていました。モバイル向けのUI改良などが変更点です。(KOHさん情報ありがとね)


GameGaz Daily 2017.8.15

●GitHubで、Yoti氏がPSP goで偽装ペアリングをすることができるユーティリティPSPgo Fake-Pair Tool v0.4をリリースしていました。動画ではFakeShock 3なるコントローラーとペアリングしたことになっていますが詳しい記述がないので用途がよくわかりません。

●ツイッターで、rereprep氏がPS Vitaのホームボタンの青色LEDを消灯することができるtaiHENプラグインNoLed v1.2を数日以内にリリースすると発表していました。

●Maxconsoleで、SvenGDK氏が無改造PS3のバックアップHDDにPS3のバックアップゲームを導入することができるWindows向けユーティリティPS3 Convert and Inject v1.0をリリースしたことを伝えていました。現在はPS3 Convert and Inject v1.1がリリースされています。

●wololo.netで、Miralatijera氏とDraqen氏がオフラインでVitaを機器認証することができるユーティリティMLTActivator 1.0をリリースしたことを伝えていました。wololo氏が情報源としているスペイン語サイトのdaxhordes.orgによるとMLTactivatorFIX2が最新版のようですので少なくともMLTActivator 1.0として最初にリリースされてから2回は修正版が公開されているようです。機器認証ができるためHenkaku環境の3.60 VitaでAdrenalineが利用できるようになります。

●Wiimm氏がWiiやゲームキューブのバックアップISOイメージやWBFSコンテナのモディファイなどができるWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms ISO Tools v3.00a r7387をリリースしていました。ライブラリdcLibの改良などが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのlarsenv氏がWii/Wii UのIOS31とIOS80にパッチをすることでRiiConnect24(WiiConnect24のサードパーティによる代替サービス)に接続するためのMac/Linux/Windows向けユーティリティIOS Patcher v1.8.0をリリースしていました。ソースコード自体にドキュメントを埋め込んでおいたことやバグ修正が変更点です。Mac/Linux版の変更はありません。

●GitHubで、TiniVi氏がニンテンドー3DSのARM9 exploit safehax r27をリリースしていました。FIRMペイロードサポートの廃止が変更点です。

●GitHubで、Robz8氏がニンテンドーDSiでDSとゲームボーイ(カラー含む)のバックアップROMをSDカードから起動することができるローダーSRLoader v1.8.0をリリースしていました。Homebrewサポートの改良などが変更点です。

●GitHubで、emu_kidid氏がSD GeckoやIDE-EXIからゲームキューブのバックアップを起動させることができるオープンソースユーティリティSwiss v0.4r422をリリースしていました。チートファイル検出の不具合修正などが変更点です。