Pokémon GO一覧

GameGaz Daily 2016.8.4

●ポケモンGO公式Facebookで、前回アップデートで機能が削除されたiOS版『Pokémon GO』のバッテリーセーブ機能についてバグがあったので機能を削除したが、修正できたので近日中に公開すると発表していました。

●PSX-Placeで、masterfeizz氏がPC向けニンテンドーDSエミュレータDeSmuMEをVitaのHENkaku環境向けに移植したDeSmuME-Vitaをリリースしたことを伝えていました。ソースコードはhttps://github.com/masterfeizz/DeSmuME-Vitaで公開されています。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.3.6の安定板をVita向けにリリースしていました。昨日はnightly buildでHENkakuに対応したvpkフォーマットのVita版が公開されているとお伝えしましたが、今回のはnightly buildではなく安定板になります。

●ツイッターで、Yifan Lu氏がHENkakuが3万台インストールされた記念にDynarecをサポートしたアップデートを公開したと発表していました。DynarecはDynamic recompilationのことで、プログラムを実行しながら再コンパイルできるようにするという、エミュレータや仮想マシンで使われる機能です。

●Githubで、zecoxao氏がPSL1GHTをベースにVita向けのライブラリを統合することでvitasdkとして利用できるようにした開発環境PSDK3v3をリリースしていました。

●NeoGAFで、マイクロソフトが公開したWindows 10 Anniversary UpdateでソニーのDualShock 4コントローラーが使えなくなったことを伝えていました。一部環境においてはデバイスへのアクセスができない状況になっているそうです。

●IGN Japanで、海外のみ発売されたマイクロソフトの新型Xbox One Sについて4KとBlu-rayに対応しただけでなくパフォーマンスも向上していると伝えていました。GPUクロック数が853 Mhzから914 MhzになったことやeSRAMのメモリ帯域が204GB/sから219GB/sになったことがパフォーマンスの向上につながったようです。


GameGaz Daily 2016.8.2

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がプログラミング言語Luaで作成したプログラムをVitaで実行することができるPS Vita向けLuaインタプリタLua Player Plus Vita (lpp-vita) r3をリリースしていました。

●Githubで、Plailect氏がニンテンドー3DSを11.0から10.4へソフトウェア的にダウングレードすることができるユーティリティdgTool v1.0をリリースしていました。3DSのファームウェア11.0専用で、arm9loaderhaxをインストールしている場合は使用厳禁です。NANDを書き換えますのでミスすると即brickしてしまうので注意が必要です。ただしFlashcartを使用してのダウングレードは不可で、DSiウェアのエントリーポイントが必要(DSiウェアのexploitが必要という意味))となっていますので、日本版DSiウェアexploitがない現時点では事実上使えない状態です。(wind5さん情報ありがとね)。

●Cemu公式サイトで、Exzap氏がニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii UエミュレータCemu1.5.4をリリースしていました。互換性工場やグラフィックの改善などが変更点です。(LLKさん情報ありがとね)

●Nianticが、iOS版Pokémon GO 1.1.1とをリリースしていました。Android版は変わっていません。

– ポケモンの画面のパフォーマンスを改善しました
– アプリのアップデートURLを更新しました


GameGaz Daily 2016.7.31

●Nianticが、iOS版Pokémon GO 1.1.0とAndroid版Pokémon GO 0.31.0をリリースしていました。

– トレーナーアバターがプロフィール画面から再編集可能になりました
– 一部の技のダメージを調整しました
– ジムのアニメーションを一部調整しました
– メモリー問題を改善しました
– 近くのポケモンから足あとを削除しました
– エンカウント中のバグを修正しました
– ポケモンの詳細画面を更新しました
– メダルの画像を更新しました
– マップの表示の不具合を修正しました
– 一部テキストの修正しました

スリープモードにするとフリーズするバグなどが直っていると良いのですが。

●PSX-Placeで、Zar氏がUSBメモリやPS3の内蔵HDDに保存したバックアップゲームをマウントすることができるPS3のバックアップマネージャーManaGunZ v1.25をリリースしたことを伝えていました。ファイルマネージャーでのPSP ISO (CSO)ファイルのサポートなどが変更点です。

●SegmentNextで、Windows 10向けのニンテンドー64エミュレータがXbox Oneでも利用できるようになっていると伝えていました。UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)によりディベロッパーの意図とは無関係にマルチプラットフォーム化されているというのがこのニュースのポイントで、ユーザーにとってはある意味メリットと言えるかもしれません。

●GBATempで、Joel16氏がニンテンドーのFIRM/OSのバージョン、モデル、リージョン、NANDサイズ、NNIDなどの情報を表示してくれるユーティリティ3DSident v0.2をリリースしていました。ソースコードはGithubで公開されています。

3DSident

●GBATempで、bubble2k16氏がSnes9x v1.43をベースに旧3DS向けに最適化したスーパーファミコンエミュレータSNES9x 3DS v0.2をリリースしていました。ソースコードはGithubで公開されています。

●MajorNelsonで、Xbox One サマーアップデートの配信を開始したことを伝えていました。6月からプレビュープログラムメンバーに配信されていたもので、BGM再生に対応したことなどが変更点です。

●Team COBRAが、PS3の光学ドライブエミュレータCobra ODEをモデルチェンジしたCobra 5.20C ODEの出荷を開始したと発表していました。4.80 OFWまでの25xx/ 3xxx/ 4xxxシリーズに対応し基板を小型化したもので、独自のSATAコアにより高速化されているそうです。

●PSX-Placeで、aldostools氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMANの非公式アップデート版webMAN MOD 1.43.32をリリースしたことを伝えていました。SELECT+R2+◯でPKGをクイックインストールする機能追加などが変更点です。

●ツイッターで、smoke氏がHENkakuで使用しているファイルマネージャーアプリMolecular Shellの改良版mocularShell Modをリリースしていました。Vitaの全パーティションにアクセスが可能なっています。mediafireのリンクは現在無効になっているのでsmoke氏は別ツイートでリンクを紹介しています。

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がHENkakuに対応したVita向けFPSゲームvitaQuake v.1.3をリリースしていました。
vitaQuake以外にもHENkaku対応になったHomebrewがいくつもあるようです。

●PSX-Placeで、JjKkYu氏がPS3のpkgを簡単に生成してくれるユーティリティTrueAncestor PKG Repacker v2.45をリリースしたことを伝えていました。XMBリンクの追加などが変更点です。