EID Root Key Dumper一覧

ゲーム最新情報 2014年10月19日のニュース

●PS3Haxで、zecoxao氏がCEX to DEX(PS3の市販機から開発機へのコンバート)などに必要なEID Root KeyをダンプすることができるユーティリティEID Root Key Dumper v1.0をリリースしたことを伝えていました。CFW 4.50向けだったflatz氏が開発したEID Root Key DumperをCFW 4.21/4.46/4.53に対応させたものです。

●PS3Haxで、3141card氏がプログラミング言語Luaで作成したプログラムをPS3でそのまま実行することができるLuaPlayerを開発環境psl1ght v2でコンパイルしてCFW 4.XXに対応させたLuaPlayer v5.2.3をリリースしたことを伝えていました。Liaの最新バージョンである5.2.3に対応させたものですが、Luaには5.3.0(alpha)というバージョンが既にリリースされています。

●PS3NEWSで、ReActPSN氏がPS3でダウンロードしたコンテンツを再アクティベートして使えるようにすることができるPSNライセンスジェネレーターreActPSN V3.16をリリースしたことを伝えていました。CFW 4.65のサポート追加などが変更点です。


ゲーム最新情報 2013年11月1日のニュース

●PSX-Sceneで、flatz氏が3.55 CFWに戻さなくても4.50 CFWのままCEX to DEX(PS3の市販機から開発機へのコンバート)などに必要なEID Root KeyをダンプすることができるユーティリティEID Root Key Dumperをリリースしたことを伝えていました。4.50 CFWでもダンプできるようにしたのは革新的です。

●PS3Haxで、tevenCapes氏がIris Managerの非公式版でGUIをシンプル化したSimplicity v2.58.1をリリースしたことを伝えていました。

●PS3Crunchで、Team MatrixODEがPS3の光学ドライブエミュレータの新製品Matrix ODEを発売すると発表したことを伝えていました。Slim/Super Slimモデル対応で、機能としては先行して発売されているCobra ODEやE3 ODEと同様ですが、Team MatrixODEは「E3 ODEより安定性が高く値段も安い」ことを特徴として挙げています。

●ファミ通.comで、ソニーが2013年度第2四半期の連結業績を発表したことを伝えていました。ゲーム分野の売り上げは為替の影響で増益の数字になっているものの、前年同期の為替レートを適用して単純比較するとPS2/PS3/PSPの販売台数減少(PS3のソフトウェア販売だけは伸びている)で減収相当、PS Vitaの値下げに起因する損失と決して数字ほど好調ではありません。

●PPSSPP公式サイトで、Henrik Rydgar氏がオープンソースのAndroid/Windows向けPSPエミュレータPPSSPP 0.9.5をリリースしていました。Atrac3+プラグインの不要化やAndroid-x86のサポート追加などが変更点です。なお、PPSSPPは登場から1周年だそうです。