Auto WiiWare Patcher一覧

GameGaz Daily 2018.4.15

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v5.00をリリースしていました。Extra Settingにサブメニューを追加したことなどが変更点です。

●GitHubで、d3m3vilurr氏がHENkaku環境のVitaでゲームセーブデータをダンプ/リストアすることができるユーティリティvita-savemgr Release 2.0.0をリリースしていました。パッケージ圧縮の再有効化や不具合修正などが変更点です。

●GitHubで、TheDarkprogramer氏がPS3Toolsのツールの一つとして、PS2のISOファイルをPS4のpkgにコンバートすることができるユーティリティPS2 Classics Gui V1をリリースしていました。Tempディレクトリの場所を設定で変更できるようにしたことなどが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのKcrPL氏がWiimmfi(ニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了後に同様のサービス継続を目的に作られたサービス)を利用できるようWiiWareをパッチすることができるWindows/macOS/Linux向けユーティリティAuto WiiWare Patcher v2.1.8をリリースしていました。ファイルカウンター追加などが変更点です。

●endrift氏がマルチプラットフォームゲームボーイアドバンスエミュレータmGBA 0.6.3をリリースしていました。バグ修正などが変更点です。

●GitHubで、 Ev1l0rd氏が3DSの『Metroid: Samus Returns』(メトロイド サムスリターンズ)でAmiiboが必須になっているコンテンツをアンロックしてAmiiboがなくても使えるようにすることができるユーティリティSRAU(Samus Returns: Amiibo Unlocker v1.1をリリースしていました。

●GBATempで、cheuble氏がNintendo Switchのスクリーンショットをアルバム機能で閲覧するためにSDカードの画像データに署名を施すことができるユーティリティNSScreenshotMaker 1.0.2をリリースしていました。ソースコードはGitHubで公開されています。


GameGaz Daily 2018.3.24

●ツイッターで、Nathanr3269氏(=Evilnat氏)がCFWをインストールしたPS3でバージョン偽装を利用することによりPSN/SENへ接続できる設定を有効化/無効化することができるユーティリティSEN Enabler v6.0.7をリリースしていました。Cobraデータの更新やCobraのバージョン表示に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、x0rloser氏がPS4のWiFi/Bluetoothのハードウェアモジュールで利用されているファームウェア”torus”を解析してコード化したps4_wifi_bt v1.0をリリースしていました。PS4のハックに繋がるものではなく、興味がある人向けのようです。

●PlaystationHaxで、zecoxao氏がPS4のARZLバイナリデータを伸長することができるWindows向けコマンドラインユーティリティARZL_decompressをリリースしていました。理論上はVitaにも流用できるそうです。

●GitHubで、RiiConnect24チームのKcrPL氏がWiimmfi(ニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了後に同様のサービス継続を目的に作られたサービス)を利用できるようWiiWareをパッチすることができるWindows/macOS/Linux向けユーティリティAuto WiiWare Patcher v2.1.7をリリースしていました。Windows XPでクラッシュする不具合の修正が変更点です。


GameGaz Daily 2018.1.15

●Enstone氏が、PS3のデバッグ環境でしかできなかったリアルタイムなコード書き換えなどをPCと接続することでCEX/DEX CFW機で実現することができるユーティリティControlConsole API (CCAPI) v2.80 Rev 1とControlConsole API (CCAPI) v2.80 Rev 2をリリースしていました。CEX4.82に対応したことやVSHメニュー追加(Rev 1)などが、メモリー使用を減らしたこと(Rev 1)が変更点です。

●PSXHAXで、CTurt氏がPS4のカーネルexploitでシステムRAMのダンプに成功したことを伝えていました。

●Githubで、d3m3vilurr氏がNVIDIAのGameStreamテクノロジーをオープンソース実装したMoonlight EmbeddedをHENkaku環境のVita向けに移植したvita-moonlight 0.3.0をリリースしていました。 GFE3.11サポートなどが変更点です。

●Trading Postで、SubZero DezignsチームのQuake氏がマルチプラットフォームの マルチシステムエミュレーターRetroArchユーザーのためのWindows向けROMツール 集RetroToolsをアップデートしていました。サムネイル画像とROMを同期させるRetroSync v1.1.0.5とRetroArchのプレイリストを作るRetroList v1.1.0.6が含まれています。

●Desairem氏が、内蔵/外付けHDDに保存されているWiiとゲームキューブのバックアップゲームのリスト管理や、wbfs/ .iso/ .wdf/ .ciso/ .wiaといったファイルの相互変換やカバー画像ダウンロードなどを行うことなどができるmacOS向けユーティリティWitgui v2.2.10をリリースしていました。バグ修正が変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームがWii/Wii UのIOS31とIOS80にパッチをすることでRiiConnect24(WiiConnect24のサードパーティによる代替サービス)に接続するためのMac/Linux/Windows向けユーティリティIOS Patcher v1.8.9IOS Patcher v1.8.9 – Bug Fixをリリースしていました。Administratorとしての起動に対応(Windows版:v1.8.9)したことやWindows XPサポートの修正(Windows版:v1.8.9 – Bug Fix)などが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのlarsenv氏がWiimmfi(ニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了後に同様のサービス継続を目的に作られたサービス)を利用できるようWiiWareをパッチすることができるユーティリティAuto WiiWare Patcher v2.1.5Auto WiiWare Patcher v2.1.6をリリースしていました。Administratorとしての起動に対応Windows版:v2.1.6)したことなどが変更点です。
なお、Mac/Linux版には変更がないようです。