ブラジルで提出されたPS5のデザイン特許見つかる

LetsGoDigitalで、SIEがブラジルで申請し特許を取得したPS5あるいはその開発機のデザイン画を公表していました。

Sony PlayStation 5-1

デザイン特許らしく、デザイナーの名前として”Yusuhiro Ootori”の名前が書かれています。”おおとり すひろ”氏ということになりますが、PS4の外装・意匠設計、内部構造設計、冷却設計などを担当した設計チームを統括したSIE第1事業部 設計部 5課 課長の鳳 康宏(おおとり すひろ)氏(参考:ファミ通.com)のことだとしています。LetsGoDigitalは、開発機は一般的に画像のように装飾されたりはしないので本物のPS5かもしれないとしています。

Sony PlayStation 5-2

言われてみれば放熱用冷却フィンがついているように見え、しかも鳳 康宏氏の名前が出てこれば本物っぽく感じますが、公的書類にSIEの開発責任者クラスの人の名前を”おおとり すひろ”と間違えて申請するはずないことと、そもそもAC電源ポートどこよ、と細かく見ていくとおかしなところが結構あるので、私はFakeだというつもりでこの記事書いてます。

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