2018年07月一覧

GameGaz Daily 2018.7.6

●GitHubで、noahc3氏がh-encoreをVitaで起動するまでのプロセスを自動化することができるWindows向けユーティリティauto h-encore v0.3.2をリリースしていました。

●GitHubで、stooged氏がPS4 5.0x exploitとペイロードをホストするAndroid向けアプリケーションPS4_Serve3 v21をリリースしていました。

●GitHubで、CelesteBlue氏がVitaでストレージデバイスを任意の場所にマウントできるようにするプラグインPSVita-StorageMgr v2.0をリリースしていました。PSVSDマウントの不具合の修正やソフトリセットの不要化などが変更点です。

●PlayStation.Blogで、7月5日(木)から7月18日(水)までの期間限定でPlayStation Storeでの『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア 通常版』などのタイトルの購入が最大40%OFF(PS Plus加入者は割引率2倍の最大最大80%OFF)となる「PlayStation Plus ダブルディスカウントキャンペーン」を開催すると発表していました。

●PlayStation.Blogで、eスポーツ仕様の機能と操作性を備えたBIGBEN INTERACTIVE社製PS4用オフィシャルライセンスコントローラー「レボリューション プロ コントローラー2」を、7月26日(木)より12,000円(税抜)にて発売すると発表していました。
サードパーティ製品を正規コントローラーとして販売するのって初めてではないでしょうか。動画を見る限り、このコントローラーのサポートのために発売と同時にPS4のファームウェアアップデートがあるとしか思えません。

●GitHubで、gibaBR氏がSwitch向けのXCIファイルをファイル自体を開くことなくその情報を表示することができるXCI ExplorerベースのユーティリティXCI Organizer v0.0.7をリリースしていました。

●GitHubで、CTCaer氏がbootloader/package1のリプレイスペイロードhekate_iplを 全NAND(USER/BOOT0/BOOT1パーティション)をダンプするようにしたMOD版hekate-ipl (CTCaer mod v3.1)をリリースしていました。eMMC/SDの読み書きの不具合を解消するミリ秒タイマー実装などが変更点です。

●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるRekado 1.0.5をリリースしていました。

●GitHubで、RiiConnect24チームがWiiConnect24のサードパーティによる代替サービスRiiConnect24を簡単にインストールするためのWindows向けバッチファイルRiiConnect24 Patcher v1.0.2(MacOS/Linux版はv1.0として初リリース)していました。
Windows版はRiiConnect24Patcher.batを起動、MacOS/LinuxはRiiConnect24Patcher.shをダウンロードしてターミナルから実行します。


GameGaz Daily 2018.7.5

●GitHubで、Blastrock氏がNoNpDrmの偽ライセンスやVita上でのpkgやダウンロードコンテンツ、PSXの直接ダウンロード・アンパック化、インストールを行うことができるユーティリティpkgj v0.24をリリースしていました。ダウンロードレジューム機能の復活(PSPのISOダウンロードは不可)などが変更点です。

●GitHubで、XVortex氏がPS4Homebrew実行を可能にするHomebrew enabler for PS4(ps4-hen-vtx) 1.7をリリースしていました。5.05向けで、外付けHDDでfpkg installerを動作するようにしたことが変更点です。

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v5.07をリリースしていました。バブルアイコンでC2-12828-1エラーが出る不具合の修正やSTARTボタンサブメニューにboot.bin自動リペア設定を追加したことなどが変更点です。

●noahc3氏がh-encoreをVitaで起動するまでのプロセスを自動化することができるWindows向けユーティリティauto h-encore v0.3.0auto h-encore v0.3.1をリリースしていました。これまでできなかったAIDの自動取得とQCMAのダウンロードが可能になったことやマルチランゲージサポート、64ビットでビルドしたpkg2zipとpsvimgtoolsをきちんと認識するようにしたこと(以上v0.3.0)、言語の設定追加(v0.3.1)などが変更点です。

●GitHubで、qwikrazor87氏が正規のライセンスがなくてもデジタル著作権管理で保護されたコンテンツをPSP/ePSPで起動させることができるプラグインnpdrm_free v7.2をリリースしていました。サスペンド/リジュームの不具合の修正が変更点です。

●GitHubで、Kevoot氏がファミコンエミュレータをSwitchに移植したLaiNESwitch 1.3をリリースしていました。フォルダの制限を無くしたことが変更点です。


h-encoreインストールの面倒な手順を簡略化 auto h-encore by noahc3

GitHubで、noahc3氏がh-encoreをVitaで起動するまでのプロセスを自動化することができるWindows向けユーティリティauto h-encoreをリリースしていました。

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