●GitHubで、noahc3氏がh-encoreをVitaで起動するまでのプロセスを自動化することができるWindows向けユーティリティauto h-encore v0.4.0をリリースしていました。QCMA完全統合によりインストールや設定、ドライバーのインストールまで自動で行うようになりQCMAを操作する必要がなくなったことなどが変更点です。
●GitHubで、Zexceil氏がh-encoreをVitaで起動するまでのプロセスを自動化することができるWindows向けユーティリティAuto-h-encore v1.1.1をリリースしていました。これもQCMA含めて自動化されますが、QCMAがデフォルト設定の状態で別途起動していることが前提の自動化になっています。noahc3氏のものと名称が同じですね。
●GitHubで、 WerWolv98氏がNintendo Switch向けのセーブデータダンパーEdiZon v1.2をリリースしていました。Luaスクリプトで書かれたconfigファイルのサポートなどが変更点です。
●GitHubで、StudentBlake氏がNintendo Switchのカートリッジダンプデータ(XCIフォーマット)の証明書の取り出しやインジェクト、ROMトリミングなどを行うことができるWindows向けユーティリティXCI Explorer v1.2.4をリリースしていました。タイトルIDが正しく表示されるようになったことが変更点です。
●GitHubで、MenosGrante氏がAndroidデバイスを使ってNintendo SwitchでFusée Geléeペイロードを起動することができるRekado 1.1をリリースしていました。ペイロード選択ダイアログ導入が変更点です。
●GitHubで、MRGhidini氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したWindows向けコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版 Psvimgtools Easy FrontEnd 1.8.1をリリースしていました。Bitter Smileを240MBから13MBへの圧縮に対応したことなどが変更点です。
●GitHubで、CelesteBlue氏がVitaでストレージデバイスを任意の場所にマウントできるようにするプラグインPSVita-StorageMgr v2.1Bata 1をリリースしていました。v2.0での不具合を解消したそうです。
●GitHubで、Blastrock氏がNoNpDrmの偽ライセンスやVita上でのpkgやダウンロードコンテンツ、PSXの直接ダウンロード・アンパック化、インストールを行うことができるユーティリティpkgj v0.26をリリースしていました。最初のアップデートインストール時にux0:patchが存在しないときに生成するようにしたことなどが変更点です。