2016年10月一覧

GameGaz Daily 2016.10.13

●ソニーが、2016年10月26日にリリースするMedia Goの新バージョンからPlayStation Storeのサポートを終了すると発表していました。10月17日以降はPSPでMedia Goを使ってPlayStation Storeからゲームやビデオを購入してインストールすることができなくなります。また、PSPの認証作業や認証解除作業がMedia Goではできなくなります。日本のサイトにはまだ正式に発表されていないようです。

●欧州PlayStation.Blogで、SIEがPS4のメディアプレーヤーアプリケーションMedia Player v2.50を10月13日にリリースすることを発表していました。今日10月13日はPlayStation VR発売日ですが、v2.50はPSVRへの対応のためのもので、Media PlayerのメニューでVRモードに設定しPSVRを繋ぐと360°ビデオを観ることができるようになります。

●PSX-HAXで、zecoxao氏がPS4のプロセスダンプデータからPS4のELFデータを生成する方法を公開したことを伝えていました。プロセスダンプ機能を持つローカルネットワーク上で接続されたPS4(1.70/1.76のみ)との間で利用出来るWindows向けファイルブラウザPS4FileNinjaやウェブブラウザでアクセスするPlaygroundを使います。

●Nianticが、iOS版Pokémon GO 1.11.2とAndroid版Pokémon GO version 0.41.3をリリースしていました。

– タイプの捕まえやすさ:捕まえたポケモンそれぞれのタイプのメダルがランクアップすると、そのタイプのポケモンが捕まえやすくなるボーナス効果を得られるようになりました。
– トレーニングバトルのアップデート:仲間チームのジムで、プレイヤーの手持ちのポケモン6匹でトレーニングバトルを挑めるようになりました。トレーニングでは、相手のポケモンのCPがあなたの実力に合わせて調整される場合があります。
– ”たまご”と”ふかそうち”の画面に表示される、歩いた距離が定期的に更新されるようになりました。
– 一部音声のバグを修正
– 進化のアニメーションを最適化
– その他バグ修正


GameGaz Daily 2016.10.12

●wololo.netで、libretroチームがマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchについて1つのvpkファイルで全てのRetroArchエミュレートが可能なように改良されていると伝えていました。今でもPC版やAndroid版、PS3版はエミュレータごとにファイルが分かれているそうです。

●wololo.netで、GekiHENコンテスト応募作品としてFlappy Jesus氏がVita向け関数電卓Vita Calculator 1.0をリリースしたことを伝えていました。Vitaに電卓がないから作ったそうです。言われてみればそうですね。
vita-calculator

●/talkフォーラムで、Xam氏がVitaShellのテーマとLiveAreaのテーマをVitaのウェブブラウザ経由で直接Vitaにダウンロード/インストールすることができるユーティリティTemaをリリースしていました。現在はTema v1.2がリリースされています。なお、テーマの保管庫もXam氏が運用しています。(哘さん情報ありがとね)
tema
tema-menu

●ツイッターで、nuagedan100氏がVitaShell向けのテーマを簡単に作成することができるWindows向けユーティリティVitaShell Skin Creator v1.9をリリースしていました。ドラッグ&ドロップでクラッシュする不具合の修正などが変更点です。また詳細は不明ですが現在VitaShell Skin Creator v2.0を開発中だそうです。

●ファミ通.comで、SIEJAがPS VR専用タイトルのまとめ買いキャンペーンをPS VR発売日である2016年10月13日(木)~20日(木)の期間限定でPlayStation Storeにて開催すると発表したことを伝えていました。期間中にキャンペーン応募券(「【応募券】PS VR専用タイトルまとめ買いキャンペーン」)を取得して対象のPS VR専用タイトルを2本以上購入または予約購入すると抽選で100名に「PS Storeチケット」1,000円分がプレゼントされるなどのキャンペーンです。

●Xbox Japan Blogで、マイクロソフトが2016年10月13日(木)よりXbox One 500GB本体の価格を5000円値下げすると発表していました。同梱版の価格も5,000円値下げされます。2016年12月31日(土)まで実施している「期間限定Xbox One本体セールキャンペーン」期間中には、今回の値下げと合わせてXbox One 500GB本体が22,759円(税抜)から購入できるようになります。


ニンテンドーNXの最新情報はちょっと残念?

Nintendo Insiderで、具体的にどこで情報が書かれていたのかはわかりませんが、海外の掲示板Redditで出てきた情報についてアメリカの「超大手販売店」で働く人物から確認が取れた内容だとしてNXの最新情報を掲載していました。

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