JungleFlasher v0.1.55 Betaリリース

Xbox360-Hacksで、Xbox360ドライブのフラッシュメモリを書き換えるJungleFlasher v0.1.55ベータ版のリリースを伝えていました。【情報源:Xbox360-Hacks


JungleFlasher v0.1.55 Beta

JungleFlasher 0.1.55 – A cleanup of 1.51
JungleFlasher 0.1.55 – 1.51を精査しました

We have probably added or changed a lot more but this is what we could remember.
かなり変更を加えましたが大切なのは以下です。

Hitachi Support Updated
日立製ドライブサポートのアップデート
– Portio will only be enabled with “Via Only” ticked, as it was only added to support Via w/o drivers
ポートIOからのみ通信するよう変更、ドライバー不要でサポートするようにしました。
– Via card must also report status (Code 39). no drivers loaded
カードからはステータス(Code 39)を返します。ドライバーは読み込まれません。
– Mode Select method removed from Port IO. Mode Select is for USB support, port IO does not support USB.
ポートIOからモードセレクトをなくしました。モードセレクトはUSBサポートのためのものなので、ポートIOはUSBをサポートしないことになります。

Modder Mode
Modderモード
– Now stops on bad device ID.
デバイスIDが正常でない場合に動作を停止します

Splash Screen
スブラッシュスクリーン
– Context enable/disable removed from splash ( added as a ctrl key)
コンテキストの有効/無効をスプラッシュから削除しました(代わりにCTRLキーによる制御を追加)

Advanced Ctrl F Keys
CTRL+ファンクションキー
– Ctrl + F5 key, set modder mode backup directory, clear folder to disable it
Ctrl + F5 直接バックアップするmodder modeに設定、フォルダクリアも無効にしました。
– Ctrl + F6 key, hitachi read block size 100 ・> 2000 ( 78 and 79 FK
models will fail on this )
Ctrl + F6 日立製ドライブのリードブロックサイズを100から2000に変更しました。(78および79FKモデルに関しては変更するとうまくいきません。)
– Ctrl + F7 key, set working folder in modder mode… clear all tabs and save log
Ctrl + F7 modder modeで使用するフォルダをセット。全タブとセーブログをクリアします。
– Ctrl + F8 key, enable “Free Flash” and “Ram Poke” in Hitachi
Ctrl + F8 日立製ドライブで“Free Flash”と“Ram Poke”有効
– Ctrl + F1 key, enable context menus
Ctrl + F1 コンテクストメニュー有効
– Ctrl + F2 key, disable context menus
Ctrl + F2 コンテキストメニュー無効

Lite-On Dummy.bin Serial Fixer
Lite-OnドライブDummy.binのシリアル修正
– Bug, fixer added drive barcode byte swapped to Identify string, fixed.
バグがありました。ドライブのバーコードデータを固有の文字列に置き換える機能に修正を追加しました。

Sammy flash
– was failing for at least one user.. typo in last cleanup. fixed.
Sammy flashがあるユーザーでうまくいかなかった…先回のリリース時にタイプミスしていたようなので修正しました。

Port Inquiry
ポートの問い合わせ
– Timeout in port Inquiry for drive properties extended from 200ms to 1s
ドライブのポート問い合わせ時のタイムアウト設定を200msから1秒に変更しました。

Lite-On-Erase
Lite-Onドライブの消去
– Dead time after l-o-erase extended from 2s to 3s
消去後の限界時間を2秒から3秒に変更しました。
– dots and timer added for better appearance.
ドット表示とタイマーをより進行状況を分かりやすくするために追加しました。


ベータ版であることもありますので使用の際は自己責任でお願いします。
でも困ったことにダウンロード先が書いてない…

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