Wiiflow一覧

ゲーム最新情報 2013年4月24日のニュース

●Elotroladoで、Estwald氏(Hermes氏)がHManagerをベースにしたオープンソースバックアップマネージャーIris Manager v2.36Pをリリースしていました。ペルシャ語サポートなどの言語関係のアップデートなどが変更点です。マイナーアップデートですが、v2.36Pの”P”はペルシャ語のP?

●Andreas Öman氏が、PS3をホームシアターにすることができるユーティリティShowtimeのテストビルド版Showtime 4.3.188をリリースしていました。メモリーリークの不具合の修正などが変更点です。

●IGNで、SCEEのSVPであるMichael Denny氏が『グランツーリスモ6』はPS4向けではなくPS3向けに2013年内に発売と発言したことを裏付けるかのように複数の販売サイトで『グランツーリスモ 6』がPS3向けとして掲載されていると伝えていました。現時点ではNewegg.comMultiplayer.comの2サイトが見つかっていますが、Multiplayer.comでは発売日を2013年11月28日としています。

●VG247で、4月26日にも発表かと噂されている今までに出たXbox 720の噂系情報まとめを掲載していました。単なる過去記事リンク集ではありますが、大量に情報が出回っていたことがあらためて実感できます。

●PS3NEWSで、KG971氏がPS3のセーブデータのコピープロテクトを解除し別アカウントのデータや別リージョンのデータでも再署名することで自分のPS3で使えるようにすることができるWindows用ユーティリティPS3 Save Resigner 2.0をリリースしていました。他項目でドラッグアンドドロップに対応するなどより使いやすくなったことなどが変更点です。
[追記]
PS3 Save Resigner 2.0.1もリリースされています。
httpv://www.youtube.com/watch?v=KCmB2TDRA2A

●Wii-Homebrewフォーラムで、Wiimm氏がマリオカートWiiやスーパーマリオギャラクシーのモディファイをするためのWindows/Linux/Mac用コマンドラインユーティリティWiimms SZS Tools v1.17a r4358をリリースしていました。コマンドのオプション追加などが変更点です。

●Google Codeで、gave92氏がニンテンドーWiiのオープンソースウェブブラウザWiiBrowser R87をリリースしていました。ファイルのアップロードに対応したことやスクリーンショットをSDカードに保存できるようにしたことなどが変更点です。

●Wii infoで、Hibernatus氏らWiiflowチームがカバーフローライクなWiiのオープンソースUSBローダーWiiflow 4.1.2 (r438)をリリースしたことを伝えていました。最初の起動時にWiiのゲームが表示されない不具合の修正やミュージックプラグインの不具合の修正などが変更点です。

●Eurogamerで、任天堂の岩田聡社長がニンテンドーオブアメリカCEOの役割も担うことになったことを伝えていました。ニンテンドーオブアメリカの取締役会長(CEO)だった君島 達己氏が昇任予定取締役(役職は任天堂常務取締役)として発表され、その後釜を担うことになったそうです。ニンテンドーオブアメリカの顔ともいえるReggie Fils-Aime社長は変わらずそのまま社長です。


ゲーム最新情報 2013年4月1日のニュース

●PS3NEWSで、Spewfr氏はPS2のセーブデータをPS3で読み込めるよう変換するWindows向けコマンドラインユーティリティMemory Card Converter v3.5をリリースしていました。”Invalid”となるエラーの修正などが行われたようです。まだタイムスタンプに起因する不具合が残っているものの、殆どのセーブデータが動くのではないかとのことです。

●PS3Crunchで、Dean氏がPS3のバックアップマネージャーmultiMAN ver 04.30.00 UPD CEX (20130331)をリリースしていました。PS2起動に関する変更が主で、Dean氏自らモディファイしたps2classicsを同梱した他、PS2 ISOのUSB HDDからの起動のサポートなどが追加されています。(mayatakaさん情報ありがとね)

●MCVで、大手販売店GameStopのMichael Hogan氏がPlayStation 4は2013年内に全世界で発売されると語ったことを伝えていました。少なくとも日本では2013年内発売と公式に発表されていますが、過去の例から欧州では2014年になるのではないかと危惧されています。その噂を否定する発言として欧州では注目されているようです。

●WiiMC公式サイトで、Tantric氏がニンテンドーWiiのメディアプレーヤーユーティリティWiiMC 1.3.3をリリースしていました。YouTubeの不具合を修正したそうです。

●PS3NEWSで、Team VeniXのCore氏がCFW Venix 4.40.3 [Silver]をリリースしたことを伝えていました。4.40 MiraLaTijelaのMOD版のようです。
http://www.youtube.com/watch?v=XQH_763VelY

●任天堂が、「ちょっと Nintendo Direct ニンテンドー3DSダウンロードソフト 2013.4.1」を公開していました。ニンテンドープリペイドカードに「いっしょにフォト SuperMario」のダウンロードタイトルとARカードが付いている新バージョンを追加することが発表されています。新しいニンテンドープリペイドカードは全6種類で、順次発売して行くそうです。ニンテンドープリペイドカード購入の動機にはなると思います。また、2013年4月1日から5月6日まで、カードソフトのダウンロード版を購入してクラブニンテンドーのアンケートに回答した方に500円分のニンテンドーeショップで使えるクーポンをプレゼントする「春のダウンロード版新生活キャンペーン」開催することも発表されました。なんと、3月20日にさかのぼってアンケートに回答した方にプレゼントされます。
http://www.youtube.com/watch?v=uGC1_naae8s

●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 4.1.9をリリースしていました。Wiiのゲーム起動の不具合の修正が変更点です。

●Wii infoで、Hibernatus氏らWiiflowチームがカバーフローライクなWiiのオープンソースUSBローダーWiiflow 4.1.1 (rev437)をリリースしたことを伝えていました。143ファイルに変更が施されるほどの大掛かりなアップデートです。3TB以上のHDDからのHomebrew起動に対応したことなどが変更点です。


ゲーム最新情報 2013年1月1日のニュース

●GBATempで、Actar氏がWiiのHomebrewをその公式サイトから、wadファイルをNUS(任天堂のアップデートサーバー)から直接ダウンロードしてSDカードに保存することができるWindows用ユーティリティWiiDownloader 2.3.7をリリースしていました。ダウンロード時のタイムアウト警告までの時間を25秒に増加させたことが変更点です。

●Wii Infoで、Dolphin Teamが、Gamecube/WiiのエミュレータDolphin v3.5-122をリリースしたことを伝えていました。不要ファイルを検出して検索速度を改善したことなどが変更点です。

●Wii infoで、Hibernatus氏らWiiflowチームがカバーフローライクなWiiのオープンソースUSBローダーWiiflow 4.1 (rev436)をリリースしたことを伝えていました。vWii対応や直接cIOS読み込みの管理機能が追加されたことなどが変更点です。