rePatch一覧

GameGaz Daily 2018.3.12

●GitHubで、TheFlow氏がHENkaku環境のVita向け多機能シェルアプリVitaShell v1.82をリリースしていました。3.65/3.67のサポート追加が変更点です。

●GitHubで、TheFloW氏がVitaのePSP向けカスタムファームウェア6.61 Adrenaline-6.1をリリースしていました。 3.65/3.67のサポート追加が変更点です。

●GitHubで、TheFloW氏がxyz氏の開発したVitaのゲームカードをmicroSDに変換するためのアダプターで利用するプラグインgamecard-microsdの改良版gamecard-microsd v1.1をリリースしていました。3.65/3.67のサポート追加が変更点です。

●GitHubで、DavisDev氏がVitaのeCFW Adrenalineでバージョンが新しいAdrenalineでも以前の旧バージョンの状態で利用するなどの状態管理を行うことができるユーティリティAdrenaline States Manager v1.20をリリースしていました。自動ネットワークアップデートの修正(TLS v1.2サポート追加)などが変更点です。

●ツイッターで、Ryuzaki_MrL氏がNintendo Switch向けのテトリスクローンゲームtetriswitchを開発中であることを発表していました。
tetriswitch

●GBATempで、Shrike氏がLua言語で2Dゲームを作成するためのゲームエンジンLovePotionを使って開発したNintendo Switch向けHomebrewゲームSnake Port (LovePotion)をリリースしていました。

●GitHubで、SilicaAndPina氏とdots-tb氏がux0にrePatchフォルダを作成し、ux0:patchと同じ機能を持たせることができるカーネルプラグインrePatch 0.1をリリースしていました。3.65 HENKakuに対応しています。
[追記]
不具合を修正したrePatch 0.2がリリースされています。

●GitHubで、MysteryDash氏がインターネット接続なしでワイヤレスLANのAd-hoc接続でPCとPS4を直結してリモートプレイを実現するOffline-PS4-Remote-Play v2.0をリリースしていました。使用しているリモートプレイのバージョンを検出し、それに応じてパッチをするようにしたことが変更点です。

●GitHubで、ONEluaチームがPS VitaのeCFW向けオリジナルメニューONEMenuをVitaのLiveareaの代わりとして利用できるようVitaへ移植したONEMenu for PSVita v2.05をリリースしていました。復号されたparam.sfoの編集機能や自動ネットワークアップデートの修正(TLS v1.2サポート追加)などが変更点です。

●GitHubで、Al-Azif氏がPS4 exploitを自分の環境で用意するためのps4-exploit-host v0.4.1をリリースしていました。4.55 exploitや全ペイロードのアップデートなどが変更点です。なお、次回のアップデートでは4.05のexploitやペイロードが削除されます。

●PSXHAXで、LightningMods氏が多分PS4 4.55のHomebrew起動のためのポータルアプリか何かだと思われる4.55 Homebrew W.I.P(開発途中版)をリリースしたことを伝えていました。
4.55 Homebrew W.I.P
4.55 Homebrew W.I.P2

●GitHubで、SilicaAndPina氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版PSVimgtools-Frontend v0.6をリリースしていました。Henkaku 3.65でのVitaShell easyinstallerに対応したことなどが変更点です。