Rebug Update Package一覧

ゲーム最新情報 2013年4月29日のニュース

●PS3NEWSで、Team SGKがRogero 4.40をベースにした改良版カスタムファームウェアCFW 4.40.5.1 CDEXをリリースしたことを伝えていました。4.41偽装とPSNアクセス機能追加などが変更点です。

●PS3Crunchで、Team RebugのCyberskunk氏がPS3のCFW REBUG以外のカスタムファームウェア(4.21 CEX/DEX、4.30 CEX/DEX、4.31 CEX、4.40CEX)でPSN接続を可能にするためのバージョン偽装ユーティリティ4.41 Version Spoofer 2.3をリリースしていました。

●PS3Crunchで、Team RebugのCyberskunk氏がCFW REBUG 4.21.xと4.30.xに4.41のバージョン偽装を行いPSNアクセスを可能にするためのアップデートパッケージRebug Update Package 0.2をリリースしていました。

●PS3NEWSで、KG971氏がPS3のセーブデータのコピープロテクトを解除し別アカウントのデータや別リージョンのデータでも再署名することで自分のPS3で使えるようにすることができるWindows用ユーティリティPS3 Save Resigner 2.0.5をリリースしていました。PS3 Resigner自体をシステムトレイに最小化して入れておくモードを追加したことなどが変更点です。

●PS3NEWSで、SubZero DezignsのQuake氏がPS3のゲームIDでゲームのアップデータを簡単にダウンロードしたりすることができるユーティリティSimple PS3Updates v1.6をリリースしたことを伝えていました。データベースのリストファイルの更新やデータベースのエクスポート/インポートに対応したことなどが変更点です。

●Nintendo Everythingで、ニンテンドーオブアメリカがオンラインウェブストアでニンテンドー3DSおよびニンテンドーDSi XLのリファービッシュモデルの販売を開始したことを伝えていました。ニンテンドー3DSのアクアブルーモデル(新品より40ドル安い129.99ドル)とニンテンドーDSiXLのメタリックローズモデルとミッドナイトブルーモデル(新品より30ドル安い99ドル)で、3DSには『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』をバンドルした169.98ドルモデル、DSi XLには『マリオカート DS』をバンドルした129.98ドルモデルも販売されています。


ゲーム最新情報 2011年6月13日のニュース

●PSGrooveで、昨日REBUG teamのCyberskunk氏が近くアップデートすると予告をしていたREBUG(ニュース最新情報 2011年6月12日のニュース参照)について最新公式ファームウェアに偽装するための3.65 Spoofer 2.0とRebugをアップデートするためのパッケージファイルRebug Update Package 0.1をリリースしたことを伝えていました。アップデートはREBUG 3.55.1が対象で、Rebug 3.41.2は後日対応するそうです。

●PS3haxで、samson氏がPS3にWindows 3.1をインストールするWinDos3.1 Beta 2をリリースしたことを伝えていました。各種改良の他にPS3の3.41に対応したことと、起動音とシャットダウン音やシャットダウン画面をオフにしたことが変更点です。

●Joystiqで、任天堂のプロデューサー紺野秀樹氏がニンテンドー3DSのタッチパネルが7年前のDSにも採用されていた抵抗式の古い技術を採用した理由についてDSのゲームをプレイできるという互換性を重視したためだと語ったことを伝えていました。

●INTERNATIONAL BUSINESS TIMESで、マイクロソフトがCPU,やGPU、メモリー、 I/Oロジックをプロセッサーに統合した45nmプロセスのデスクトップクラス向けとなるSoC(System-on-a-chip:システムの動作に必要な機能のすべてを一つの半導体チップに実装する方式)プロセッサーをXbox 360向けとして発表したことを伝えていました。次世代プロセッサーとなるAMDのFusionやIntelのSandy Bridgeのコンペティターとなり、構成品が少ないことによる省電力や製造コストの安さが特徴だそうです。CPUとGPUが別になっていてバンド幅も狭い古いシステムであるかのように動作することも可能なため、マイクロソフトはXbox 360システムとしての適合性に問題はないとしています。より小型で省電力なXbox 360がそのうち登場するかもしれません。

●GamesIndustryで、ニンテンドーオブアメリカ社長Reggie Fils-Aime氏がWii Uの発売後も併売することにしているWiiについて今年の夏から年末商戦までビジネスの柱としての役割をきちんと果たし、Wii U発売後も順調に売れ続けるだろうと考えていると語ったことを伝えていました。Wii発売直後に購入したユーザー層と現在Wiiを高遠敷しているユーザー層は全く異なり、現在ではあらゆるジャンルのタイトルが揃っているからまだ売れると考えているようです。更には3DS発売後もDSiが実際に売れ続けたことを例に挙げ、Wii Uの発売が併売するWiiの販売に悪影響を与えることはないとの自信を示しています。

●CVGで、ニンテンドーオブアメリカ社長Reggie Fils-Aime氏がWii Uについて形状の話に限って言えばほぼ最終形に近いとしてWii UのデザインはE3で公開したデザインのまま発売する可能性を示唆したことを伝えていました。タブレット端末が一般的になる前から開発を始めており、他社競合機の影響は受けていないし、大きさも小さいとした上で、本体と通信することで動作することからタブレットとは違うと主張しています。ライバルゲーム機と言えば普通はPS3やXbox 360のことになるはずですが、残念ながら競合他社のゲーム機にタブレットは存在していないので、任天堂がライバルと目しているのはWii Uより大きなタブレット機であるAppleのiPad(2)ということになります。