Lua Player Plus Vita一覧

GameGaz Daily 2016.8.29

●ツイッターで、Vitaシーンのバブルハックなどで活躍したMajor_Tom氏がVitaシーンを去ることにしたと公表していました。


Vitaシーンを去ることにしました。次世代のゲーム機でまた戻ってくるかもしれません。(その時には名前変えてるかもしれません)。今言えるのはそれだけです。理由は聞かないでくださいね。

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がPS VitaをPC用のワイヤレスコントローラーとして使用できるようにするユーティリティVitaPad v.1.1をリリースしていました。Linuxサポートなどが変更点です。

●GitHubで、TheFlow氏がVitaのPSPemuのディレクトリへの読み書きアクセスも行うことができるRejuvenate環境向け多機能シェルアプリVitaShell 0.85をリリースしていました。FTPアイコン、バッテリー、ダイアログやコンテキストメニューのカスタマイズを可能にしたことや、ランダムに壁紙を変更する機能の追加、テーマの保存場所を’ux0:VitaShell/theme/[テーマ名]’に変えたことなどが変更点です。

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がプログラミング言語Luaで作成したプログラムをVitaで実行することができるPS Vita向けLuaインタプリタLua Player Plus Vita(lpp-vita) r5をリリースしていました。ソニーIMEのオンスクリーンキーボードのサポートを始めとした機能追加やサウンドモジュールなどのバグ修正などが変更点です。


GameGaz Daily 2016.8.7

●BitbucketTで、heFloW氏がVitaのPSPemuのディレクトリへの読み書きアクセスも行うことができるRejuvenate環境向け多機能シェルアプリVitaShell 0.7をリリースしていました。HENkakuへの対応などが変更点です。

●Githubで、Rinnegatamante氏がプログラミング言語Luaで作成したプログラムをVitaで実行することができるPS Vita向けLuaインタプリタLua Player Plus Vita(lpp-vita) r4をリリースしていました。新たな関数の追加やバグ修正などが変更点です。

●Yifan Lu氏がHENkakuを解析するための情報としてHENkakuをオフラインホストするために必要なファイルHENkaku Offline Hosting v1.0をリリースしていました。HENkaku Offline HostingはHENkakuの一部コードで、これを解析することでHENkakuのexploitや仕組み等をシーンで解析できる人が出てこればHENkakuのソースコードやツールをすべて公開するとしています。シーンの盛り上げのためでしょうか。

●wololo.netで、Meetpatty氏がHENkakuをインターネット接続がなくてもローカルネットワーク上で実行できるようにしたHENkaku-webserverのNode.js(サーバー側のJavaScript)への移植版を公開したことを伝えていました。HENkaku-webserverはWindows専用でしたが、MacOSX/Linuxでも実行できる環境が用意されたことになります。


GameGaz Daily 2016.8.2

●/talkフォーラムで、Rinnegatamante氏がプログラミング言語Luaで作成したプログラムをVitaで実行することができるPS Vita向けLuaインタプリタLua Player Plus Vita (lpp-vita) r3をリリースしていました。

●Githubで、Plailect氏がニンテンドー3DSを11.0から10.4へソフトウェア的にダウングレードすることができるユーティリティdgTool v1.0をリリースしていました。3DSのファームウェア11.0専用で、arm9loaderhaxをインストールしている場合は使用厳禁です。NANDを書き換えますのでミスすると即brickしてしまうので注意が必要です。ただしFlashcartを使用してのダウングレードは不可で、DSiウェアのエントリーポイントが必要(DSiウェアのexploitが必要という意味))となっていますので、日本版DSiウェアexploitがない現時点では事実上使えない状態です。(wind5さん情報ありがとね)。

●Cemu公式サイトで、Exzap氏がニンテンドーWii Uの市販ゲームのバックアップを起動することができるWindows向けWii UエミュレータCemu1.5.4をリリースしていました。互換性工場やグラフィックの改善などが変更点です。(LLKさん情報ありがとね)

●Nianticが、iOS版Pokémon GO 1.1.1とをリリースしていました。Android版は変わっていません。

– ポケモンの画面のパフォーマンスを改善しました
– アプリのアップデートURLを更新しました