IOS Patcher一覧

GameGaz Daily 2017.10.18

●/talkフォーラムで、skogaby氏がSnes9x 1.52をベースにしたVitaのRejuvenate環境向けスーパーファミコンエミュレータSnes9xVITA 1.0.0をリリースしていました。(とりさん情報ありがとね)

●GitHubで、esmjanus氏がPSP(ePSP)向けのスーパーファミコンエミュレータ(173210氏のsnes9xTYL MODの改良版) Snes9xTYL Mod 171017をリリースしていました。snes9xTYL Mod 171008で一部ゲームのステートセーブデータが破損する不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、ONEluaチームがVitaのeCFW 6.61Adrenalineのバブルアイコンを作成・管理することができるユーティリティAdrenaline Bubble Manager v4.00をリリースしていました。バブルの背景色変更に対応したことなどが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのlarsenv氏がWii/Wii UのIOS31とIOS80にパッチをすることでRiiConnect24(WiiConnect24のサードパーティによる代替サービス)に接続するためのMac/Linux/Windows向けユーティリティIOS Patcher v1.8.4をリリースしていました。EULA(使用許諾契約書)削除などが変更点です。

●GitHubで、Joel16氏がVita上で起動させるだけでそのVitaのプロセッサクロック周波数やバッテリー残量、ファームウェアやモデルナンバーなどの情報を表示することができるユーティリティVITAident v0.7.4をリリースしていました。コードの整理などが変更点です。

●GitHubで、 d3m3vilurr氏がNTRbootHaxで利用できるようFlash書き換え可能なFlashcartでファームウェアを書き換えるためのユーティリティak2i_ntrcardhax_flasher v3.3をリリースしていました。最新のflashcart_coreを適用したことなどが変更点です。

●GitHubで、BernardoGiordano氏がニンテンドー3DS CFW/ rosalinaベースHomebrew Launcher向けのセーブデータマネージャーCheckpoint v2.0.2をリリースしていました。ファイルコピーで進行具合を表示する機能を追加したことなどが変更点です。


GameGaz Daily 2017.10.5

●GitHubで、mmozeiko氏がVitaのpkgファイルを復号化してzipファイルにまとめることができるユーティリティpkg2zip v1.3をリリースしていました。raw keyから生成された誤ったタイトルIDがwork.binに入れられてしまう不具合の修正などが変更点です。

●GitHubで、theheroGAC氏がTheFloW氏の開発したVitaのePSP向けカスタムファームウェア6.61 Adrenalineの非公式アップデートAdrenaline 6 M1 english versionをリリースしていました。CPUを444Mhzにオーバークロックする設定を追加したことが変更点です。イタリア語バージョンも公開されています。URLから察するにイタリア語バージョンがオリジナルっぽいです。

●GitHubで、MRGhidini氏がVitaのCMA(コンテンツ管理アシスタント)で使われるバックアップイメージファイルを復号、展開、再パック化することができるYifan Lu氏が開発したWindows向けコマンドラインユーティリティpsvimgtoolsのGUI版Psvimgtools Easy FrontEnd 1.7.2をリリースしていました。NoNpDrm向けにpkgを展開する機能を追加したことなどが変更点です。

●PSX-Placeで、Rudi Rastelli氏がPS3の分割ISOファイルを1つのISOイメージとして生成したりなどISOファイルを扱うためのツール集PS3 ISO TOOLS v2.2をリリースしたことを伝えていました。選択可能なファームウェアの上限を4.76にしたことやバグ修正などが変更点です。

●Playstationhaxで、zecoxao氏がEstwald氏のPSDK3v2にVitaのSDKをプラスした開発環境PSDK3v3をアップデートしたことを伝えていました。

●PSXHAXで、0x199氏が1.76 PS4でバックアップを起動する際のカーネルフックに利用するユーティリティPS4KernelHooksHelperをリリースしたことを伝えていました。

●bigboss氏が、PlayStatiion VRの解析情報を自身のブログで公開していました。

●サイバーガジェットが、ファミコンなどの古いゲーム機用カートリッジを接続してプレイできるレトロゲーム互換機「レトロフリーク」の新バリエーションとしてスーパーファミコン用ゲームをプレイすることに焦点を絞った『レトロフリーク ベーシック(SFC用)』を発売することを発表していました。「レトロフリーク」のようなACアダプタでの給電ではなくUSB給電になっています。(Lighgerさん情報ありがとね)

●GitHubで、FIX94氏がWii UでPPCのクロック乗数をアンロックすることでWii Uの速度でvWiiを動作させることができるユーティリティC2W Patcher v1.1をリリースしていました。

●GitHubで、Extrems氏がWii/GameCube向けのニンテンドー64エミュレーターWii64/Cube64を改良したMOD版Not64 20171003をリリースしていました。(通りすがりさん情報ありがとね)

●GitHubで、BernardoGiordano氏がニンテンドー3DS CFW/ rosalinaベースHomebrew Launcher向けのセーブデータマネージャーCheckpoint v2.0.0をリリースしていました。DSカートリッジのサポート追加などが変更点です。

●GitHubで、RiiConnect24チームのlarsenv氏がWiimmfi(ニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了後に同様のサービス継続を目的に作られたサービス)を利用できるようWiiWareをパッチすることができるユーティリティAuto WiiWare Patcher v2.1.4をリリースしていました。アップデートサーバーの変更(Windows版)が変更点です。Mac/Linux版は変更ありません。

●GitHubで、RiiConnect24チームのlarsenv氏がWii/Wii UのIOS31とIOS80にパッチをすることでRiiConnect24(WiiConnect24のサードパーティによる代替サービス)に接続するためのMac/Linux/Windows向けユーティリティIOS Patcher v1.8.3をリリースしていました。アップデートサーバーの変更(Windows版)が変更点です。Mac/Linux版は変更ありません。

●WiiDatabaseで、FIX94氏がニンテンドーWii UのvWii(Wiiモード)でゲームキューブ起動を可能にするバックアップローダーNintendont v5.468をリリースしていました。f-zero axがPAL60で出力されるようパッチを追加したことが変更点です。


GameGaz Daily 2017.8.19

●GitHubで、RiiConnect24チームのlarsenv氏がWii/Wii UのIOS31とIOS80にパッチをすることでRiiConnect24(WiiConnect24のサードパーティによる代替サービス)に接続するためのMac/Linux/Windows向けユーティリティIOS Patcher v1.8.1をリリースしていました。単に延長サポート版 (ESR (EXTENDED SUPPORT RELEASE) だそうです。

●GitHubで、Aftnet氏がマルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArchのLibretroコアをWinRTコンポーネントに移植しUniversal Windows Platform(UWP)に対応したLibretroRT PC-FX support(RetriX.UWP_1.7.13.0)をリリースしていました。

●Libretroチームが、マルチプラットフォームのマルチシステムエミュレーターRetroArch 1.6.7をリリースしていました。(通りすがりさん情報ありがとね)