DML一覧

ゲーム最新情報 2012年5月9日のニュース

●PSPKingで、West-Li氏がDarl-AleX氏のCFW 5.00M33のアップデート版Custom Firmware 5.00M33-8 betaをリリースしたことを伝えていました。インストールするためにはPSPにCFW 5.00 M33-6がインストールされていることが必要で、vshctrl.prx、recovery.prxなどを最新のモジュールにするなどしてリカバリーメニューからUSB経由でUMDにアクセスできるようにしたり、最近のゲームのような要求ファームウェアが5.00以降のものでも動作するようになっているそうです。また、VshLoaderという機能が新たに追加され、XMB上でSTARTボタンを押すとVshLoaderが有効に、HOMEを押すと無効になります。VshLoader有効時にはボタンコンボで以下の機能が実行されます。
– Lトリガー + 右 = PRX Unbricker起動
– Lトリガー + 下 = Recovery Flasher起動
– Lトリガー + 左 = Reset VSH

●Google Codeで、crediar氏がWiiのフロントのSDカードインターフェースからゲームキューブのバックアップゲームを起動させるためのオープンソースユーティリティDIOS MIOS Lite v1.4bをリリースしていました。ゲームキューブのISOを展開(またはその逆のパッキング)ができるGCReExでエントリーしたゲームの対応やバグ修正などが変更点です。


USB GameCubeローダー Mios Dios

GX-MODで、Crediar氏のDios MiosはUSBをサポートしたバックアップローダーであることを伝えていました。

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ゲーム最新情報 2012年3月29日のニュース

●ツイッターで、plum氏がPSPの内蔵フォントを使用するBenHur氏のライブラリintraFontを利用したVSH MenuとなるSystemMenu v6をリリースしていました。

[Changelog ver 6.0]
– 前回の設定をsystem_menu.binにバックアップして、2回目からの起動をスムーズに行うようにした
(バックアップのタイミングは設定ファイルの更新日時が変更された時です)

●wololo.netで、香港版の『Everybody’s Tennis』(みんなのテニス)向けのVHBLをyosh(wth)氏がリリースしたことを伝えていました。yosh氏が香港版でのexploitを発見したことになります。

●Google Codeで、DML teamがWiiのフロントのSDカードインターフェースからゲームキューブのバックアップゲームを起動させるためのオープンソースユーティリティDML (Dios Mios Lite) r58をリリースしていました。再起動と電源オフのボタン設定を変更(R + Z + START:再起動 / R + Z + B:電源オフ)したようです。

●PS3NEWSで、corwin75氏がPS3のセーブデータを編集することができるWindows/Mac/Linux用ユーティリティPARAM Edit v2.0をリリースしたことを伝えていました。セーブデータプロテクト機能の変更や他のPS3でもセーブデータを利用可能にする機能追加などが変更点です。

●xk3y teamが、Xbox 360の光学ドライブエミュレータxk3yで利用するためのゲームディスクリッピングなどができるWindows用ユーティリティxk3y Gecko v1.01をリリースしていました。