DML Toolkit一覧

ゲーム最新情報 2013年7月16日のニュース

●Google Codeで、gave92氏がニンテンドーWiiのオープンソースウェブブラウザWiiBrowser R112をリリースしていました。先月末よりhttp://wiibrowser.altervista.org/mainsite/index.htmlに公式サイトがオープンしていました。

●Wii-Homebrewで、Yoshi9288氏がWiiのフロントのSDカードインターフェースからゲームキューブのバックアップゲームを起動するDML (Dios Mios Lite)をインストールするためのユーティリティDML Toolkit v1.8.6をリリースしたことを伝えていました。Quadforce 4.1がインストールできるようになったことなどが変更点です。

●PSX-Sceneで、Showtimeのプラグインを各種開発していたfacanferff氏が「新たな世界で新たな取り組みを始める」として、Showtimeのプラグイン開発から手を引くことを発表したと伝えていました。facanferff氏は代わりにプラグインのソースコードを公開しています。

●PSX-Sceneで、baxalo氏がPS3の温度に応じてファンの速度を管理してくれるEstwald氏の開発したユーティリティControl Fan UtilityをアップデートしたControl Fan Utility v1.9.1をリリースしたことを伝えていました。安定性を向上させた4.46 CFW専用です。

●Engadgetで、PS4の開発キットのプロトタイプがDUH-D1000AAという形式でFCCに登録されていたことを伝えていました。Bluetoothと802.11 b/g/n Wi-Fi対応などが書かれていた他、開発キットの外観図(拡張ポートも搭載している模様)や2.75GHzが最大クロック周波数であることも書かれていたようです。

●PSX-Sceneで、uf6667氏がProgSkeetの書き込み機能などを持つユーティリティWinskeetWinskeet40000とBitstream Progskeet 1.2をリリースしたことを伝えていました。スピードインジケータを追加したことなどか変更点です。

●GamesIndustryで、Xbox Oneのアプリを開発している匿名の開発者がKinectの製造コストはXbox One本体の製造コストとほぼ同じくらいだと伝えていました。Kinectは相当高コストのようです。


ゲーム最新情報 2013年4月15日のニュース

●PPSSPP公式サイトで、Henrik Rydgar氏がオープンソースのAndroid/Windows向けPSPエミュレータPPSSPP 0.7.5をリリースしていました。バージョンが0.05しか上がっていませんが、これは将来の0.8や0.9、そして1.0に向けて数字を温存しただけで、『God of War』が最新のPCで問題なくプレイできるようになったり、『モンスターハンターポータブル 2nd G』が(音は鳴らないものの)高速なAndroid等のデバイスならプレイ可能になったりと0.75でも大幅に改良がされています。

●aldostools氏がPS3の各種ツールを集めたPS3 Tools Collection 2.3.3をリリースしていました。以下のユーティリティが更新されています。

    ・セーブデータのキーを見つけてセーブデータ改造後に再署名できるPS3 Bruteforce Save Data 3.8
    ・szczuru氏が開発したPSPのバックアップISOファイルをPS3で起動できるよう変換するためのPSP2PS3をベースに改良を施し機能を追加したPSP2PS3 1.7.3e “mod”

●Wii-Homebrewで、Yoshi9288氏がWiiのフロントのSDカードインターフェースからゲームキューブのバックアップゲームを起動するDML (Dios Mios Lite)をインストールするためのユーティリティDML Toolkit 1.8.2をリリースしたことを伝えていました。バグ修正などが変更点です。

●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 4.2.2をリリースしていました。ゲームブラウザでのWiiとゲームキューブのゲーム名に関する不具合の修正などが変更点です。

●PS3NEWSで、ccregame氏がPS3でダウンロードしたコンテンツを再アクティベートして使えるようにすることができるRebug 4.21/4.30向けオフラインPSNライセンスジェネレーターReActPSN v2.25をリリースしたことを伝えていました。PS3 EDAT 4.0サポートによりCFW 4.xxでのクラックモードをサポートしたこたなどが変更点です。

●PS3NEWSで、SvenGDK氏がPS3とPSPのGUIであるXMBをWindowsPC上でエミュレートしPS3のコントローラーで操作することができるXMBエミュレーターXMBPCE v0.8 RCをリリースしたことを伝えていました。セットアップ画面の変更ややPS2エミュレータPS2Loader統合などが行われたようです。


ゲーム最新情報 2012年6月27日のニュース

●米公式PlayStation Blogで、グランツーリスモ5の新ダウンロードコンテンツとしてツインリンクもてぎパック(5ドル)とサイオンFR-S(日本名ハチロク) 2012年モデル(無料)を配信すると発表していました。アメリカではハチロクってどうなんでしょうね…

●米公式PlyStation Blogで、PlayStation Vita用のYouTubeアプリを今日リリースすると発表していました。

●Wii-Homebrewで、Yoshi9288氏がWiiのフロントのSDカードインターフェースからゲームキューブのバックアップゲームを起動するDML (Dios Mios Lite)をインストールするためのユーティリティDML Toolkit v1.7をリリースしたことを伝えていました。GCReEx のサポートやDios Mios 2.0とDios-Mios Lite 1.5のダウンロードに対応したことなどが変更点です。

●Google Codeで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrewChannelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 4 beta26をリリースしていました。.confファイルが改変されてしまう不具合の修正や”WII menu”ボタンから”Exit..”に変更し、システムメニュー/Homebrew Channel/シャットダウンが選べるようになったことなどが変更点です。

●Team Xecuterが、次回リリース予定のXbox 360のカスタムカーネルXecuter Fusion v1.0.9のデモンストレーションムービーを公開していました。ユーザーセットアップの設定によっては起動時にブラックスクリーンになる不具合を修正したそうです。
httpv://www.youtube.com/watch?v=JuZA2hz16xM

●PS3Haxで、PsDev氏がPS3のファームウェアアップデータの展開やPKGファイルの復号をはじめ3.41/3.55向けのPKGファイルへの署名、SELFファイルのビルドといった様々なファイル操作を可能にしたWindows向けユーティリティPS3Tools GUI Edition v2.1をリリースしていました。市販のpkg復号と展開に対応したことなどが変更点です。秘密鍵であるPS3AesKeyを使ったようです。

●PSPKingで、Yot氏がオープンソースCFW PROを改良した6.XX PROMOD-C1 Fixをリリースしたことを伝えていました。現在最新版であるPRO-C fix3/4をベースにしており、VSH MENUの有効/無効化やバックアップゲーム起動のペアレンタルコントロール機能の有効/無効化といった機能追加などが行われています。